過去記事②

こんばんは
ザバススポーツクラブ鶴見店、
横浜セブンアンダー担当の成井です。

今回は鶴見のゴルフマナーの過去記事の2回目の投稿をアップさせていただきます。

 

ゴルフスクールの皆様こんにちは
土曜日レッスン担当の成井です。

ゴルフラウンドを最大限に楽しむ方法、
覚えてますか?

そうです。ゴルフのエチケットマナーを身につけることでしたね。

ルールブックの第1章のエチケットに記されている
内容は大きく3つに分けられます。
①安全確認
②他の人に迷惑をかけない
③コースの保護

ルールブックの内容やそれに関する補足などを入れながら説明してまいります。

①安全確認
コースで快心のドライバーショットを放つのは気持ち良いものです。
ですがその前に気をつけていただきたいことがあります。

朝イチのティーショットは身体をほぐすために素振りすると思います。
その際、周囲に人がいないかを必ずチェックしましょう。

ティーインググランドの付近は人が多く集まる場所です。
十分気をつけなければなりません。

また人がいる方向に向けてスイングする事は、必ずしないようにしましょう。
万が一ヘッドが飛んでしまうと大変なことになります。
また、地面を削って芝や土を人にかぶせてしまうなんて行為は最悪です。

たまに見かけたりしますが、、、。

人がいる方に向かってスイングしてしまう人は
意外と多くいます。
芝を削らなくても大変危険で失礼な行為なので気をつけましょう。

実は私も芝を頭に浴びたことがあります。
友達でしたので思いっきり叱ってあげました(笑)

またこれは実際にあったことですが
ティーインググランドから前の人がティーショットをして、次のプレーヤーがティーアップして上体を起こしたところに前のプレーヤーが素振りをしたクラブに直撃してしまい大怪我をしてしまうという事故がありました。

次のプレーヤーは前のプレーヤーの背後の近いところにティーアップをし、前のプレーヤーはティーショットが曲がってしまって、
反省の素振りを後ろでティーアップしている人に気がつかずにしてしまったということでした。

ここから学ぶことは
クラブを持った人の背後から近づくことは危険!
それから素振りをする時は必ず周りを確認!
因みにこの場合、前のプレーヤーの反省の素振りは次のプレーヤーのために速やかにティーインググランドを開けてからすべきです。

これから楽しい時を過ごすはずが
一番最初にこんなことになってはゴルフどころではありませんよね。
コースでのプレーは凄く楽しいのですが
このような危険なこともありますので十分気をつけましょう。

長くなりましたので本日のエチケットマナーの勉強はここまでとします。

次回は①安全確認の続きからと致します。
よろしくお願い致します。

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