ディボット跡

こんばんは
ザバススポーツクラブ鶴見店、
横浜セブンアンダー担当の成井です。

今回は
◎ コースの保護の中の

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ディボット跡やボールマーク、靴による損傷の修理

プレーヤーは(a)自分たちの作ったディボット跡や、(b)球の衝撃によってパッティンググリーン面にできたボールマーク(プレーヤー自身の球によるものに限らない)を入念に直しておくべきである。靴によってパッティンググリーン面に作られた掻き傷などは、同じ組のプレーヤー全員がそのホールのプレーを終えた後で直しておくべきである。
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です。

皆様はショットの後のディボット跡は
どうしているでしょうか?
私はセカンド地点に向かう際には、
目土袋を持って行くので
ディボット跡には目土をしてます。

本当はプレーヤー一人一人が
目土袋を持って
自分で作ったディボット跡は
埋めるようにしていれば
ディボット跡は残らないはずなのですが
残念ながら目土袋を持って歩く方は
ほとんどいないのが現状だと思います。

もし、目土袋を待たずに歩く場合
ディボット跡をのこしてしまったら
クラブで周りを叩いたり、足で踏んだりして
出来るだけ平に近い状態にするようにしましょう。

ターフをしっかり取ってボールを打って
ディボット跡大きく残しているのにもかかわらず
ディボット跡のことは何も気にせずその場を去ってしまう方が多いのですが、
これからは、クラブや足で平にしてから去るようにしましょう。

平にするには、ディボット跡の周りの芝を
寄せるようにして叩いてから
足で踏んでおくと良いと思います。

もちろん一番良いのは
目土袋を持って歩く事です。

自分が打って作ったディボット跡に
後続組のプレーヤーのボールが入ってしまったら
そう考えると
そのままにしておくことなど
出来ないはずですよね。

長くなりましたので
本日はここまでとします。

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