不安定だからこそ踏ん張らない[6-5]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

アンバランス新原です

コースに一度でると

傾斜地がほとんどですね

そうすると人間の本能として

バランスよく立とうとしますから

無意識に踏ん張ってしまうことがあるわけです

普段、我々が練習する環境は

常にフラットで打ちやすい状況です

だからバランスをとろうなんて本能的に思わないわけです

つまりコースに出た時に

無意識に踏ん張ってしまって

スイングができなくなってしまっていることは多分にあります

傾斜が強いとフラつかないようにと人間の本能が働くわけですね

私はゴルフスイングは動き続ける安定だと考えています

つまりは傾斜地で考えることは

可能な限りその傾斜で必要最低限動けるアドレスを作り

しっかりと動いてスイングをするということです

もちろん、出すだけくらいの急坂はスイングではなく

フェアウェに向かってアプローチのストロークです

それなりにスイングできる傾斜では

どうアドレスしたら動きやすいかを考えてほしいわけです

傾斜の打ち方〜ってネットで検索すれば色々出てきますが

まずは動きやすアドレス、踏ん張らないアドレスを作ることから

意識してやってみましょう

そしてフラットな練習場では

絶対に踏ん張ったアドレスにスイングをしないようにしましょう

それが結局のところ傾斜地のスイングの練習となるわけです

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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