なんでフラットなライで練習するのか[6-6]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

いつもメンタルup・down新原です

そもそもなんでフラットなライで練習しているのか

皆さんは考えたことはありますか?

少し考えてみましょう

何か考えましたか?

一応私なりの見解をお話しします

フラットな好条件のライでないと

スイングやショットの良し悪しの原因・要因が

分かりやすいからです

傾斜地で練習すると

「傾斜地で打ちにくい」という

スイングをする前から分析の難しい要素が入ってきます

傾斜のせいで上手くスイングできなかったのか?

それともプレーヤー自身の実力がまだまだなのか?

傾斜によってどんな要素が働いてしまったのか?

などなど考えることが増えてしまうわけです

スイング造りとは自分自身と向き合う時間なので

傾斜と向き合っている場合ではないんですね

フラットだからこそ

全ての原因は自分にあると言い切れるわけです

フラットなライで上手く回転できない人は

傾斜地じゃもっと回転できないわけです

前回も書いたように

フラットなライで踏ん張る人は

傾斜地じゃもっと踏ん張ってしまうわけです

フラットなライで

全ての要素を自分に置き換えて

try & error を繰り返して

スイングのレベルを上げていきましょう!

自分で分からなければコーチと

二人三脚で相談しながらやっていきましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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