発想を変えて後ろから前に振る[6-8]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

発想を大事にする新原です

スイングをする上で

見た目の表現として

「上げたクラブを下ろす」

という表現があります

これは間違いなく正しい表現だと思うのですが

私はこの表現にかなり危険な香りがして最近は使うのをやめました

考え方は人それぞれなので賛否あっていいのですが

「クラブを下ろすという」表現は

アウトインを助長しているのではないかと

私はクラブは振るものだと考えているので

下ろすだけではクラブは前に振り抜けないのです

もちろん、そこに回転が加わるから前に出て行くわけですが

それは振っていると言えるのでしょうか?

なので私は最近はタイトルにあるようにこう表現します

「クラブを後ろから前に振る」

もっと言えば

「クラブを後ろから右斜め前に振る」

と表現し「下ろす」という概念をなくしました

クラブはトップの位置(後ろ)から右斜め前に振ろうとすれば

クラブは必ず地面スレスレを通過していきます

なので「下ろす」という動作をしなくても

クラブは下りてくるわけです

そすればクラブは全力で振り抜くことができます

なので私は「下ろす」という「振り抜けない」表現はやめて

「後ろから右斜め前に振り抜く」にした訳です

もしこれを読んだ方で振り抜くのがイマイチ分からない方

お試しアレ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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