右肘のくっつき過ぎにご注意を[6-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

肘離す新原です

アドレスからずっとなのですが

右肘は体にはくっつけません!!!

もう口を大に大にして言います

右肘は体にくっつけません!!!!

プロの連続写真を見ていると

一見、肘が体にくっついているように見えますよね

この見解がそもそもの大きな間違いに繋がっているのです

では、どのように見るのかというと

トップで「コの字」に曲がった右肘が

ダウンスイングからインパクト、フォロースルーにかけて

伸びていく途中の動きが

右肘が体にくっついているように見えるのです

大事なのは「伸びていく途中」だということ

だから右肘を体にしっかりくっつけてしまうと

右腕は伸び切ることなくフォロースルーになり

当然左肘も伸びることはないということです

私も以前は一生懸命に右肘を体にくっつけていた時期がありますが

ある時そのことに気づいてから

スイングの精度が格段に良くなりました

腕を体に固定する行為は

腕を振り切れなくしてしまい

そうなると余分に手首が動いたり

体も動き過ぎてしまい

何一つ良いことはないと私は断言します

ボールも飛ばないです

飛距離UP、精度・方向性UPを目指すなら

思い切って右肘を体にくっつけるのをやめてください

慣れてしまえば格段に上達しています

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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