意識的な回転は必要なのかを考える[7-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

回転の意識はほぼ無し新原です

スイングに回転の動作は

必要不可欠な動作であることには

間違い無いのですが

コレを間違って解釈している方が多いのが事実です

「私はしっかり回転をしてスイングをしました!」

と、本人は言って実際のスイングは

上半身を無駄に左に回り過ぎている方がほとんどです

コレは大きな大きな間違いです

またそう間違ったスイングをさせてしまったのならコーチの責任です

じゃ

腰を回すのか?

腰を切るように回すのか?

という、ありきたりな言葉になりがちなのですが

私はそれも違うと考えています

スイングの回るという概念は「9−3」スイングの足の動きです

ゴルフ独特のあの足の動きです

右足が完全な爪先立ちになるこの動きです

この動作が完全にできたあかつきには

腰、いや正確には骨盤が左股関節を中心に回っています

コレがスイングの回転動作となるわけです

つまり

9−3スイングの足の動きが下半身の回転動作というわけです

とても単純ですよね

足が動いてゴルフ独特のポーズができていればいいだけなんです

腰をどう回そうとか、タイミングはとか考える必要はないのです

回転で悩んでいる方は

回った感覚を探し求めるのではなく

足が動くゴルフのポーズをスムーズに行えるような練習を

心がけてみてください

回転とは右足の動きがきっかけとなる

以上です

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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