違和感に慣れていくのが練習[8-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

常に違和感と戦う新原です

スイング練習はコツを探し求めるのではなくで

「違和感に慣れる」ために反復練習を繰り返します

脳で記憶して「覚える」とは作業が全然違う訳です

このスイングを覚えたいではなく

このスイングに慣れたい

が、大事なポイントです

グリップやアドレスも同じです

だいたいの方が自分にとって違和感がないように

握ったり構えたりしているので

グリップやアドレスを修正されると違和感でしかないわけです

それは私も同じことです

新しい動作をしようとする時は違和感でしかなく

最初はスムーズに体は動かないです

数をこなしていくことで

不思議と体は何の違和感も感じなくなります

この違和感を感じなくなるまで練習できるのかがポイントです

でも、違和感を感じないが元に戻っている場合もあるので

コーチなどのチェックが必要なわけです

人間誰しも

違和感は嫌に決まってます

脳は常に快を求めているものなので

違和感は排除したくなるのが本能ですから

そんな時は

その違和感の先には

新しく上達した自分に出会えると信じていれば

脳も喜んでその違和感を受け入れやすくなるかもですよ

レッスンを受けていらしゃる皆さんは

一人で練習しているわけではないですから

コーチと共にチャレンジ精神で

どんどん違和感を克服し上達して行きましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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