五輪女子ゴルフを観て[8-6]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

スイング中心に観た新原です

女子ゴルフも大いに盛り上がりましたね

個人的には1位のアメリカの選手は今年の初め頃に

300ydワンオン動画を観てから注目していたスイングの選手なので

それはそれで嬉しかったです

さてさて

女子のゴルフを観ての感想は

やはり上位にくる選手のスイングは

線がしっかりしたとてもいいスイングだということです

女性特有の柔軟性ありすぎて

ちょっとふにゃっとした感じの選手はいませんでした(私の観た範囲で)

線の強い、力強いスイングという意味のしっかりです

よくゴルフ雑誌で「スイングを真似るなら女子プロ」

とかって書いてあるのもありますが

柔軟性ありありの周り過ぎ・動き過ぎを

世の一般男性に「真似ろ」と言っているのは…無理な話…

なくらい女性は柔軟性があるのです

今のプロは子供の頃からやっているのが当たり前です

その頃に柔軟性に任せたふにゃふにゃスイングは

出来上がってしまうわけですが

そういう子は大抵大人になるにつれて

思ったようなプレーができなくなる傾向にあります

それが正解のトップが集う大会であればあるほど

上位に食い込むことは無理でしょう

柔軟性があるに越したことはありませんが

柔軟性任せの動き過ぎはNGでしかないです

なので上位ランカーの選手のスイングは

そのふにゃふにゃ感がなかったので納得の順位でした

言い換えれば

女性のゴルフもパワーゴルフの時代になってきたということですね

そんな中で4位のインドの選手は230yd前後の飛距離で

あれだけのアンダーでスコアですからすご過ぎます

FWとUTめちゃくちゃ練習しているんだろうなと脱帽です

皆さんそれぞれ五輪ゴルフの感想があると思います

また4年後誰がメダル争いをしているのかが楽しみですね

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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