遠心力とスイング[9-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

思考中、新原です

スイングにおける遠心力なのですが

最近、考え方が変わってきました

よく、遠心力を利用する

という表現をしていましたが

自分で練習していてふと気付いたのです

「遠心力に負けている⁉︎のでないか」ということです

私のスイングの一番の欠点は

ビジネスゾーンで伸び上がってしまうこと

アーリーエクステンションです

このせいでフェスの向きが安定せずに

特にドライバーが曲がります

試行錯誤しては未だに解決していない

で、気付いたのが、先程言った「遠心力に負けている」ということ

文字に起こすのが難しいのですが

要は

ゴルフスイングにおいて遠心力は

関節部を伸ばす、力がはたらくということ

代表的な三つ

肘関節、手首関節、股関節

これらの関節は絶対に伸びきりたくないところ

プロのスイングを見てみると

大きなフォロースルーが魅力的なので

伸ばそう、伸ばそうと、頑張ってしまう

私の学生時代もそう

腕を伸ばそう伸ばそうと頑張って

伸びたは良いけど

フェイスコントロールの効かないスイングができあがってしまった…

そんな感じです

今はいかに

遠心力に負けないように

私の場合は

右肘、右手首、股関節が曲がったままのイメージで

スイング練習しています

とりあえず画像を見た感じは

小さな変化が出てきました

皆様も遠心力の考え方を

少し視点を変えてみてください

新しい発見があるかもしれませんよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です