ヘッドスピードが同じなのに飛ぶ時飛ばない時[9-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

ヘッドスピードなかなか上がらない新原です

練習している時に

ちゃんと当たった感じなのに

飛ぶ時と飛ばない時があると思います

これにはハッキリと理由があります

※ココではダフリ・トップなどは除きます

それは「インパクトロフト角」です

このインパクトロフト角とは

当たった瞬間のフェイスの角度です

仮に7番アイアンが35°のロフトだとして

インパクトの時に

30°で当たれば番手通りの飛距離が出て

逆に35°のロフトで当たれば8番アイアンのロフトで当たったわけなので

飛距離は落ちます

つまり

同じヘッドスピード

同じスイング軌道でも

インパクトロフト角が「立つ」かや寝るか」で

飛距離が1番手も2番手もかわってきます

なので飛ばす条件のハンドファーストは

このインパクトロフト角に大きく影響してくるわけなんです

結論

飛ばす方法は結局の所

アイアンの番手ごとの飛距離を安定させることに

大きく繋がっているわけなんです

なので

軌道とハンドファーストの向上を目指して

日々の練習いっしょに頑張っていきましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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