プロを真似るならアドレスとグリップ[11-8]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

シンプルさを真似る新原です

ツアープロのスイングフォームを

真似るのはなかなかできないです

だから真似できなくても良いです

でもそれを理想として少しでも追求していくことが大切です

しかしツアープロのスイングでも真似ることができることがあります

それが

アドレスとグリップです

多少の個人差はあるにせよ

骨盤の前傾

膝の曲げ角度

クラブの持ち方

クラブの構え方

共通点は必ずあります

そこはプロだろうがアマだろうが共通していいわけです

やっているつもりがなくても

何かしら個性的になってしまうのが

アマチュアの方のアドレスです

プロと違って複雑すぎてかえって

難しいスイングをしなくてはならない状態になっているのです

シンプルだからこそこ難しさは覚えるまではありますが

意識し続ければ

良いアドレス

良いグリップ

は、誰にでもできます

しかし、アドレスやグリップは

「静」の動かない時の動作なので

軽視されがちです

スイングのスタートはアドレスとグリップ

ここでのズレはスイングのズレに必ず繋がりますよ

今一度、アドレスとグリップを確認してみましょう

思わぬ発見があるかもです

もちろん分からない方は

コーチに質問しましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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