クラブは斜めが正解[12-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

斜め推奨、新原です

スイングレッスンで

「クラブを立てる」という表現があります

が、解釈を間違えると

とんでもないスイングができあがってしまうので注意が必要です

人間って感覚が優れているので

「クラブを立てる」と指摘されれば

素直に立てようとします

で、何を基準に立てようとしているのかというと

地面に対して垂直に立てようとするのです

これが大きな間違いとなっていくのです

クラブは常に斜めであることが大切です

アドレスしかり

バックスイングしかり

ダウンスイングしかり

インパクトしかり

全てが斜めです

確かに手首をこねて

クラブが地面と水平になるほど寝かせるのは

絶対にNGですが

理想的クラブの角度は

垂直と水平の間にあります

まあ数字で言えば45°前後の斜め

と言っておきましょう

「クラブを立てる」という表現は

「コックを手首をこねないで行う」というのが正しい解釈です

だこらコックが完了した時には

少し斜めになっているのがポイントです

もしこの記事を読んで

クラブを垂直に使っていることに気づいた方は

今すぐに少し斜めを取り入れてみてください

もしかしたらそれだけで劇的に変わる可能性がありますよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です