なんで手首にこだわるのか[6-5]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

続、手首探求家新原です

前回に続き手首のお話〜

打席レッスンでもラウンドレッスンでも

お客様にミスした原因をお尋ねすると

手首について返答される方はほぼ皆無

「頭がいい上がった」

「ボールを見てない」

「欲が出た」

そんな返答が大半をしめます

それだけ手首の動きに鈍感と言えるわけです

またレッスンでも手首を追求した

レッスンが行われていないことも事実です

前置きが長くなりましたが

新原が手首にこだわる理由です

手首の動きは

フェイスの向きとスイング軌道に

直結しているからです

いいですか「直結」しているんです

なーのーにっ!

手首の動きに関して知識がなかったり

知識を伝えられていない

この現実はどうなんでしょうか?

大体のスイングフォームができたら

後は各々のセンス任せの当て方で良いのでしょうか?

私には到底そう思えないです

で、「手首は何もしない」というレッスン⁉︎指摘⁉︎がありますが

私はそれではダメだと考えています

「何もしない」は思考停止状態ですので

思考停止状態では正しい使い方は覚えられません

私はこう考えます

「手首はフェイスのスクエアの向きを維持する感覚を鍛える」

これご今私がたどり着いている考え方です

極論フェイスの向きさえ合っていれば

アウトイン軌道でも狙ったところに飛ばせるようになります

但しアウトイン軌道はスライスです

話は戻って

手首の動きはフェイスの向きに直結しているのに

なんでそこがアヤフヤな状態なままスイングをしているのか?

レッスンしていふのか?

不思議に思いませんか?

では、レッスンでお待ちしてます

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

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