ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは
新原です
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特に海外ツアーを見ていると
わらじ状のターフが飛んでいるのを
見たことがあると思います
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これはフェアウェイの芝の種類が
日本とは違うからわらじ状に取れるのですが
日本の主な芝ではターフが取れても
根や葉が切れ切れでターフが取れます
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ちなみにこのターフは
ボールに当たった後の先の芝が削れているものです
決してダフりとは違いますので
確認しておきます
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では、このターフなのですが
皆様は取れていますでしょうか?
クラブが短くなるほど
ターフが取れやすいのですが
いかがですか?
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巷では
ターフは取れなくても大丈夫
取らなくてもよいということを
言う人もいますが
私は違います
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良いスイング、良い振り抜き方ができるスイングは
必ずターフが取れます
というのが私の見解です
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ターフが取れないということは
厳密に見ていけば
ダウンブローで通過させられていないわけで
振り抜き方を更に向上させることができる
ということです
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別に難しいことではないです
大雑把に言うと
ハンドファーストで回転で左に振り抜ければ
ターフは取れるように出来ています
そう、クラブは取れるようにできているのです
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なのに取れないのは
スイングの技術を除いて取れない理由があります
それは
「ダフりたくない」
というこの気持ちです
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ダフりたくないから
地面スレスレを振ろうと無意識に
地面を避けているスイングになっているのです
これは考え方を改めないといけないです
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ターフが取れるスイングは
とても良いスイングの一つの証拠です
皆様もターフが取れるスイングを
目指してください
またターフが取れることを
上達の目安にしてください
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読んで頂きありがとうございます
それではまた
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カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)
ザバス鶴見店
ザバス新松戸店
担当コーチ 新原大輔