ターフが取れるスイングへ[11-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

特に海外ツアーを見ていると

わらじ状のターフが飛んでいるのを

見たことがあると思います

これはフェアウェイの芝の種類が

日本とは違うからわらじ状に取れるのですが

日本の主な芝ではターフが取れても

根や葉が切れ切れでターフが取れます

ちなみにこのターフは

ボールに当たった後の先の芝が削れているものです

決してダフりとは違いますので

確認しておきます

では、このターフなのですが

皆様は取れていますでしょうか?

クラブが短くなるほど

ターフが取れやすいのですが

いかがですか?

巷では

ターフは取れなくても大丈夫

取らなくてもよいということを

言う人もいますが

私は違います

良いスイング、良い振り抜き方ができるスイングは

必ずターフが取れます

というのが私の見解です

ターフが取れないということは

厳密に見ていけば

ダウンブローで通過させられていないわけで

振り抜き方を更に向上させることができる

ということです

別に難しいことではないです

大雑把に言うと

ハンドファーストで回転で左に振り抜ければ

ターフは取れるように出来ています

そう、クラブは取れるようにできているのです

なのに取れないのは

スイングの技術を除いて取れない理由があります

それは

「ダフりたくない」

というこの気持ちです

ダフりたくないから

地面スレスレを振ろうと無意識に

地面を避けているスイングになっているのです

これは考え方を改めないといけないです

ターフが取れるスイングは

とても良いスイングの一つの証拠です

皆様もターフが取れるスイングを

目指してください

またターフが取れることを

上達の目安にしてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です