再確認 曲がる原因[12-2]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

元大曲新原です

私の目標は300ydとお話ししている通りで

そのためにはヘッドスピードUPが

必須ってかそれしかないわけで

そのためにやることは

もっぱら

全力で素振りして

マン振りで素振りして

全力で打って

マン振りで打って

速筋、筋肉を速く動かす動作を鍛えるわけですね

そんな練習をしているとこんな質問がくる

「マン振りしたら曲がるんじゃないんですか?」

その答えを先言うと「NO」

なんで「NO」なのかと言うと

マン振りが曲がる原因ではないからです

曲がる原因は

スイングの軌道とフェイスの向きで決まります

なのでゆっくり振ったって曲がるわけです

なので厳密に言えば

そもそも曲がっているスイングは

軌道とフェイスの向きが悪いのでマン振りすれば

「曲がり幅が増大する」が正しい見解です

じゃ良いスイングなら

曲がらないのかと言ったらそうではないです

軌道とフェイスの向きがズレるリスクはあります

そのリスクはゆっくり振る時よりも高くなるということです

まとめると

曲がる原因は

「×速さ」ではなく

「○軌道とフェイスの向き」

で「速さ」は悪いスイングでは

「曲がり幅を増大させる」

ということです

だから

曲がる人がゆっくり振ったら

曲がり幅が減ったというのは理にはかなっています

が、曲がる原因が解決したわけではないです

話を戻して

なのでマン振りを誤解しないでください

マン振りそのものに曲がる原因はないですよ

最後に

飛ばしたいなら

絶対に軌道とフェイスの向きが良くなる

スイングの構築が最優先事項ですので

こちらもお間違いなくお願いします

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

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