大きくなると大きく振るは別物[1-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

小回り新原です

私の学生時代のスイングは

いかに大きく振れるかを模索したい

結果的に

この「大きく振る」が

スイングの上達を妨げていたかたと思うと…

悔しい話です

スイングスォームは

勢いがつけば

大きくなっていくものです

逆の言い方をすれば

勢いがなければ

スイングは大きくならない

ということです

なんで学生時代に大きく振ることを練習してたかたと言うと

雑誌で見るトッププロのスイングが

大きいフォロースルーだったからです

皆さんもそうじゃないですか?

今の時代なら動画を見て

トッププロの真似をしますよね

それがそもそもの間違いなわけです

ボールを真っ直ぐに飛ばす

スイングの軌道とフェイスの向きは

9-3スイングのビジネスゾーンが全てです

振り幅が大きくなっても

この9-3の軌道を必ず通るスイングでありたいわけです

つまり大きいスイングになっからといって

9-3の軌道を無視して

大きく腕を振る動かし方に意図的に変えたら

ダメだということです

それは

わざわざ当たらない

当たっても真っ直ぐに飛びにくい

軌道となってしまうわけです

だから

フォロースルーの大きさは

勢いで決まると言っても過言ではないです

大きく振るなんて考えなくてもいいわけです

だってそれは

わざわざスイングを難しくする行為だから…

大きくなる

大きく振る

この違い気をつけていきましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

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