回転が止まる要素[2-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

回る回る新原です

スイングにおける回転は

必須も必須

それはずっとずっと言い続けているので

誰もが知っていると思います

じゃ私も含めて

ちゃんと回りきってスイングしている人が

どのくらいいるのかというと

これが意外に少ない

ん?意外ではないのか?

まあどちらにせよ

回転は絶対に習得したい動作です

で、はじめに確認やしておきますが

回転とは全身の回転です

頭も肩も体感も腰も

全ての回転だということを

再確認しておきましょう

間違っても腰だけの回転などと

誤解しないようにしたください

全身ですよ全身

なんなら私は

上半身の回転だと考えています

だって腰だけ回したところで

上半身は回りませんから

それでタイトルにある

「回転が止まる要素」のお話です

御託は置いといて

回転が止まる要素の

先に答えをいくつかあげます

頭を残す

ボールを最後まで見る

肩を開かない

腕を伸ばす

ビハインド ザ ボール

ふんばったアドレス

真っ直ぐ振る

高く振り上げる

などなど…

どうでしょうか?

思い当たる節はありませんか?

これらの動作に固執した

練習をしてしまいますと

間違いなく回りきれないスイングが出来上がってしまいます

ボールを打つことができないわけではないですが

正確に遠くに飛ばすことは困難でしょう

なぜなら回転が止まるからです

回転が止まる

回転が詰まる

回転が鈍る

これらの現象が起きた場合

手首はあらぬ方向に動いてしまいます

回転動作でクラブを振り切れない場合

体は腕や手首の動きで

振り抜こうと自然に(勝手に)

動き始めてしまうからです

「回転しながら腕を伸ばせば良いのでは?」

と声が聞こえてきそうですが

そうではないのです

腕をフォローで伸ばそうとすると

インパクト前に腕が伸びきってしまったり

肩が上がってしまったり

はたまた右に肩が下がってしまったり

悪い動きしか出てこなくなるんです

全てを説明するには文字じゃ難しいので

是非是非私のレッスンにいらしていただき

質問して頂ければと思います

最後にじゃどうやって

回転しきるかというと

先ほどあげた要素の逆をやればいいというわけですね

さて、皆さまはこれを信じられますか?

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

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