コースでは別人?[3-8]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

新原です

練習場では良くって

いざコースに出ると

別人のようになってしまう

そんな経験誰にでもあるかと思います

一言で力んでしまうと言ってしまえば

そうなのですが

是非確認して頂きたいことがあります

それは

アドレス

コースで全然違うアドレスになっていないだろうか?

私がラウンドレッスンしていて

アドレスの向きは除く

1番に多いミスは

腰を落とし過ぎて重心が低くなってしまっている

アドレスミスです

普段練習場では

真っ平らところでスイングしているので

アドレスでフラつくことなんて

ほぼないので

アドレスで踏ん張ろうとすることは少ないで

ですが、コースに出ると

傾斜がついてくるので

バランス良く立つのが困難になります

そうすると人は無意識に

いや、本能的に

フラつきを抑えようとして

腰を落とし

重心を低くして

バランスを取ろうとします

そう、コレがスイングミスの元凶です

本能で練習場ではしないアドレスを

コースでやってしまうのです

なので、この時点で普段通りのスイングは

しにくい状況で

且つ、向きまで明後日の方向を向いていたとしたら

ほぼミスショットは確定的です

対処方は

フラつきそうな場面でも

踏ん張らないこと

じゃどこでバランスを取るかと言ったら

体幹、腹筋、丹田なわけですね

なので日頃から

体幹、腹筋、丹田を意識したアドレスの練習も必要だと言うことです

アドレスは

スイングの準備の段階で

その準備が不十分だと

上手くいかない確率はうんと高くなりますので

是非是非再確認してみてください

コースでは踏ん張らない

必要以上に重心を低くしない

宜しくお願い致します

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です