右腕を伸ばすな[11-12]

皆様こんにちは

新原です

ツアープロのスイングを見ていると

腕が伸びてカッコいい、キレイ

と、誰もが思うことでしょう

私もゴルフ初心者の頃は

タイガーに憧れて

連続写真をじっと見て

形だけをよく真似して

練習したものです

まあ、形を真似たところで

タイガーみたいなスイングにはならなかったし

当然、真っ直ぐにも飛びませんでしたから

スイング&スコア共にボロボロ

だったのを今でも思い出します

今コーチになった

自分のスイングが上達したことで言えることは

だから上達しなかったんだな

ということです

初心者の頃は

腕が伸びて打てれば

ボールが真っ直ぐに飛ぶと本当に

信じていました

しかし、その腕を意識的に伸ばす動作が

ボールを曲げてしまう原因だったと今なら分かります

特に右手首、右肘を

意図的に飛ばしに行くと

スイングは大きく軌道を外し

フェイスの向きはあっちゃこっちゃ

向いてしまいます

フェイスの向きは手首の向き

とどのつまり手首のキープとは

右腕(肘、手首)を意図的には伸ばさず

フォロースルーまで振り抜けの

勝負というわけです

真っ直ぐに伸ばさない方が

真っ直ぐに飛ぶと分かってからは

スイングの上達が早まりました

右腕を使わない

とか

力まない

とかはとどのつまり

右腕を意図的に伸ばすな!

というのが私の結論です

この記事に出会った方は

今すぐにでも右腕を意図的に伸ばすのを

やめてみてください!

色々な発見がありますよー

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

新原のYoutubeはこちらから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です