皆様こんにちは
新原です
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寒くなってきましたね
寒くなってくると
体が必然的に固くなります
スタート前のストレッチは
入念に行って1打目を打っていきたいです
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今の話はスタート前のことですが
普段から柔軟性は
スイングにおいて重要な役割を果たしています
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子供ほどにくねくねの柔軟性はなくとも
スイングできる程度の
柔軟性はあった方が良いです
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それで今回お話しするのが
腕の柔軟性です
更に細かく見ると
手首と肘と肩と背中の柔軟性です
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腕は背中から肩にかけて
筋肉がついています
これらの部位の筋肉が固いと
色々な弊害が生まれます
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その中で私が注目したいのは
ダウンスイング時の
アーリーリリースの弊害です
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アーリーリリースは
トップからトップで曲がった
右肘、右手首を伸ばし当てにいく動作です
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この一連の動作は
メンタル的な部分と技術的な部分の
二つの要素があるわけですが
仮にこの二つの要素を
クリアできたとしても
先に述べた
手首、肘、肩、背中の柔軟性がないと
アーリーリリースになり易いのです
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柔軟性がないと
手首や肘が勝手にリリースされ易いのです
ダウンスイングでは
インパクトのギリギリまで
リリース動作が発生しないことが理想です
そのためには柔軟性が
ある方が有利なんです
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手首、肘、肩、背中の柔軟性を高める
ストレッチを是非してください
そのストレッチを紹介した動画を
Youtubeにあげましたので
是非ご覧ください!
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読んで頂きありがとうございます
それではまた
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カルチャーゴルフ教室大船店
(鎌倉パブリック練習場)
ザバス鶴見店
担当コーチ 新原大輔