腕の柔軟性[12-3]

皆様こんにちは

新原です

寒くなってきましたね

寒くなってくると

体が必然的に固くなります

スタート前のストレッチは

入念に行って1打目を打っていきたいです

今の話はスタート前のことですが

普段から柔軟性は

スイングにおいて重要な役割を果たしています

子供ほどにくねくねの柔軟性はなくとも

スイングできる程度の

柔軟性はあった方が良いです

それで今回お話しするのが

腕の柔軟性です

更に細かく見ると

手首と肘と肩と背中の柔軟性です

腕は背中から肩にかけて

筋肉がついています

これらの部位の筋肉が固いと

色々な弊害が生まれます

その中で私が注目したいのは

ダウンスイング時の

アーリーリリースの弊害です

アーリーリリースは

トップからトップで曲がった

右肘、右手首を伸ばし当てにいく動作です

この一連の動作は

メンタル的な部分と技術的な部分の

二つの要素があるわけですが

仮にこの二つの要素を

クリアできたとしても

先に述べた

手首、肘、肩、背中の柔軟性がないと

アーリーリリースになり易いのです

柔軟性がないと

手首や肘が勝手にリリースされ易いのです

ダウンスイングでは

インパクトのギリギリまで

リリース動作が発生しないことが理想です

そのためには柔軟性が

ある方が有利なんです

手首、肘、肩、背中の柔軟性を高める

ストレッチを是非してください

そのストレッチを紹介した動画を

Youtubeにあげましたので

是非ご覧ください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

新原のYoutubeはこちらから

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