シャフトは必ず戻る[1-3]

皆様こんにちは

新原です

シャフトへのこだわり

って皆様ありますか?

私はというと

昔はデザインがカッコいいな的な

違いにしか考えていませんでした

後はちょっと重たいやつ

みたいな感じです

今はスイングが出来上がってきたこともあり

少しばかり気にするようにしてます

で今回の話は

「シャフトは必ず戻る」

というお話しです

よくある誤解で

ヘッドスピードがある人が

「軟らかいシャフトを使うとシャフトが戻らない」

これは大きな間違いです

シャフトは

その人のヘッドスピードに合わせて

必ず戻るようにできています

正しい解釈は

ヘッドスピードが速い人が軟らかいのを使うと

シャフトがたくさんしなり動き過ぎるので

球が高くなり過ぎたり

捕まり過ぎたりして

弾道が不安定にる

これが正しい解釈です

逆にヘッドスピードが遅い人が硬いシャフトを使うと

シャフトがあまりしならず

球が低くなり

捕まりにくくなります

つまりは適正なシャフトが必要なのです

でも、今回お伝えしたいのはそこではなくて

お伝えしたいのは

どの領域のヘッドスピードでもシャフトは

「自分たちの腕振りに合わせて

自然としなら戻って動いてくれていますよ」

だから

ダウンスイング中に

小手先手首で当てに行ったり

小手先手首でぴゅんぴゅん振ったり

腕振りが止まったり

などなど

余計な動作をすると

シャフトはあばれますよ!

ということです

シャフトは

自分たちのスイングに

もっと言えば

腕振りに合わせて

良いタイミングで動いてくれています

「その邪魔をしないでください」

ということです

シャフトに合わせて振るのではなく

シャフトが合わせてくれる

知っておいてください

速さは関係なくスムーズな腕振りに

シャフトは合わせてくれます

無駄を減らしていきましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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