アドレス、膝の曲げ具合[1-4]

皆様こんにちは

新原です

本日は基本の基の話

アドレスでの膝の曲げ具合です

答えからお話しすれば

膝を伸ばした状態から前傾をとり

その後、ちょっと膝をゆるめるだけの

曲げ具合で十分です!

人は力を入れようとすると

自然に重心を下げようとします

これをスイングでいうと

膝の曲げ過ぎになりやすいということです

また、膝をしっかり曲げている方が

踏ん張っている感があったり

安定感があるので

ついつい膝を曲げ過ぎてしまいます

曲げ過ぎは

スムーズな回転動作の妨げになります

体が自然と動かなくなり

手打ちが助長されます

注意が必要です

またコースに出ると

平らなところは少なく

傾斜だらけです

そうすると人はバランスをとろうとして

無意識に踏ん張り始めます

人の本能とはゴルフにおいては

良いことばかりではないです

強いて言えば

バンカーとつま先下りは

膝をいつもより少し曲げて腰を落とします

このライ以外は、曲げ過ぎ注意です

ゴルフスイングのミスは

だいたいが人の本能からくるものだと

私は考えています

ボールに当てたい、も、その一つです

どんなライでも

自分の基本のアドレスができるよう

普段から膝の曲げ具合を

安定させておいてくださいませー

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

新原のYoutubeはこちらから

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