皆様こんにちは
新原です
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人間にはたぶん本来
平行にバランス良く立つ
という本能があると思います
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それを視点を変えてみれば
人は斜めの感覚がにぶい
または斜めに違和感を感じやすい
とも言えるのではないかと
私は仮説をたてています
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さてゴルフスイングはどうだろうか？
私はゴルフスイングには
たくさんの斜めが存在していて
この斜めをコントロールできた時に
良いスイングができると思っています
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前傾の斜め
アドレスのハンドファーストの斜め
ダウンスイングのクラブの斜め
ダウンスイングのIN軌道の斜め
ダウンスイングの前傾回転の斜め
インパクトのハンドファーストの斜め
フォロースルーのIN軌道の斜め
などなど
真っ直ぐや平行、水平は
ほとんどないと思います
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上記の動作を平行、水平に置き換えると
どのようになるだろうか？
アドレスは静止状態なので
まだ大丈夫でしょう
しかしバックスイングから
トップにかけて
腰を肩を平行に回したらどうなるだろうか？
間違いなく
前傾の起き上がったトップになるでしょう
ダウンスイングでも
平行に腰や肩を回したらどうなるでしょう？
もちろん前傾が起き上がり
弱々しいた当たりとなるでしょう
バンドファーストの斜めがなくなったらどうだろうか？
すくい打ちの終始インパクトは
開いたりダフったりトップしたり
当たりは安定しないでしょう
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そう考えると
ゴルフスイングは
人の本能と違う動作をするものと
始めっから考えた方が良いと
思いませんか？
斜めをコントロールし
斜めを支配しましょう
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平行より斜め
お試しくださいませ
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読んで頂きありがとうございます
それではまた
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カルチャーゴルフ教室大船店
(鎌倉パブリック練習場)
ザバス鶴見店
担当コーチ 新原大輔