アウトダウンスイング軌道を改善する理由[6-3]

皆様こんにちは

新原です

花粉もほぼ終わり

夏本番までの短い

過ごし易い春

いかがお過ごしですか?

ゴルフしてますか?

さてさて本題へ

アウトからのダウンスイング軌道

コレを良しとする

教えは少ないでしょう

それはなぜか?

今一度確認しておきましょう

いくつかある中で

一番の理由は

方向性が悪い

ということです

なぜ方向性が悪くなるのか?

それは

ボールにサイドスピンがかかり易い

軌道だからです

どの軌道でもサイドスピンは

存在するのですが

アウトダウンスイング軌道は

そのアウト軌道の

角度が強ければ強いほど

フェイスの向きに合わせて

強フック回転、強スライス回転

左右に大きく曲がり易い軌道なんです

逆を言えば

トッププロは

この原理を利用して

曲げて打ったりもしています

とまあ

トッププロの話は置いといて

一般ゴルファーにとって

曲げをコントロールするよりも

曲げ幅を減らす練習が必須です

アウト軌道を

ストレートなダウンスイング軌道に

近づいてくれば

曲がり幅は大きく減ってきます

そうすればコースでも

使える球筋となっていきます

そして

曲がり幅が減ってくれば

必然的に飛距離も伸びてきます

曲がっていた分が

前に飛ぶ力に変わっています

一石二鳥です

今このブログを読んでいる時点で

アウト軌道の方は

なんとしてでも

ストレートからインの

ダウンスイング軌道を身に付けてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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