腕の重さでスイングする[10-1)

皆様こんにちは

新原です

さあ、10月ですよー

ゴルフシーズンとなるはず!?

初夏、暑中、残暑で

身につけたスイングを

発揮させる季節です!

と、まあ、気合とやる気をみなぎらせても

やること、やれることは

いつもの今できるベストのスイングです

そのスイングに

一つ取り入れてほしい

感覚があります

それは

「腕の重さのリズム」

という感覚です

昔⁉︎から「クラブの重さでスイング」

というアドバイスはありましたが

私はこれは「絶対にない」

と思っていました

理由は

この「クラブの重さ」というものを

意識するあまり

小手先の手打ちで

ただのアーリーリリースの癖が

悪化するだけだと分かっていたからです

なので今回の

「腕の重さ」と「クラブの重さ」は

全くもって別物なので

絶対に混合しないでください

なぜ腕の重さなのか?

それは先に述べたような

小手先のスイングにならないためです

スイングにおいて

トップで作ったクラブと腕の角度(手首の角度)は

変えたくないわけです

では、どこに重さを感じるかと言えば

自分の腕だけなんです

スイングの多くの失敗は

クラブの先端のヘッドを

動かし過ぎてしまうことに

起因します

ボールが当たるところがクラブヘッドなわけで

その気持ちは理解できます

が、絶対にNGなんです

意識は腕の動きとフェイスの向きだけに

集中しなくてはなりません

手首で向きをつくり

腕をスイングする

このシンプルに集中するのです

前置きが長くなりましたが

これだけの話です

スイングをよりシンプルにしていきましょう

私のレッスンは

そこだけの実現に集中します

皆様の上達願っております

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

新原のYoutubeはこちらから

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