バンカーで砂ごと振り抜く理由[1-8]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

高校大学は弓道部の新原です

グリーン周りのバンカーショットは

「ボールの周辺の砂ごと振り抜きます!」

決してダフらせるわけではありませんので

間違えないようにしてください

バンカーでダフってしまえば

全くもってボールは飛びませんよ

では本題ですが

砂ごと振り抜くのにはちゃんとした理由があります

ボールをあげるためにはL字スイング以上の振り幅が必要です

ですが、ボールを直接L字スイングで打ってしまうと

ご存知の通りホームランでグリーンオーバーしてしまいます

バンカーで求められているのは

ボールは上げるけど飛距離は10〜20ヤード位

つまりはL字スイングでかつボールを「飛ばさない」技術が必要

それが「砂ごと振り抜く」ということです

砂ごと振り抜けば

砂の抵抗でスイングスピードが必然的に落ちますね

スピードが落ちれば飛距離も落ちる

これでバンカーショットの完成です

上がるけど飛ばない

砂の抵抗を利用しているわけです

お分かりいただけたでしょうか?

文字だけですのでイマイチ分からなかった方は

コーチに質問してください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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