アドレスとスクワット「膝編」[3-5]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

正しいスクワットできます!新原です

前回に続きスクワットとスイングのお話

今回は「膝」です

まずスクワットから見ていきますが

前回スクワットは膝の曲げ伸ばしのトレーニングではないことを

ちらっと言いました

もちろん動きとしては膝が動いているのは確かなのですがね

それで正しいスクワットの動作のポンとに

お尻を下げていく時に

膝はつま先より前に出てはいけい

というポイントがあります

簡単に言えば膝は前には出ない

ということです

これが難しいポイントなのですが

ブログではここまで

詳しくはネットで調べたり習ったりしてください

これをゴルフのアドレスに置き換えると

膝の曲げ角度ですね

アマチュアの方は結構

しっかり構えようとし過ぎて

膝を曲げ過ぎている方が多いです

そしてその膝がつま先よりも前に出ている方が

稀にいらっしゃいます

ゴルフのスイング動作は回転を含んでいますから

膝を曲げすぎると

スムーズな回転動作の妨げとなてしまいます

スイングの安定はスムーズな回転です

どっしり腰を落とすことではありません!

特にコースに出ると

傾斜の中でスイングをしなければならないので

無意識のうちに無駄に踏ん張ってしまい

回転ができなくなっている方が多いのです

たかが膝の曲げ角度ですが

大事な大事なポイントです

コーチに質問してしっかり覚えていきましょう

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読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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