芯に当たるとは?[7-11]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

白菜の硬い部分が好き新原です

クラブには芯が存在していますね

重さや形の中心に位置するところに芯があります

それでなのですが

「芯に当たると真っ直ぐ飛ぶと思っていませんか?」

これ間違いですからね

芯に当たったからと言って真っ直ぐには飛びませんよ

真っ直ぐ飛ぶのはあくまでもスイング軌道にマッチし

インパクトでフェイスの向きがスクエアの時です

だから芯に当たってもフェイスの向き次第では

フックもスライスもしますので正しく理解しておきましょう

では芯に当たる「意味」とはなんなのか

簡単にいうと「スイングパワーの伝達」です

もちろん気持ちよく当たるも大切なポイントです

例えばいいスイングができたと仮定しその時に芯に当たれば

その人のヘッドスピード分の力がMAXにボールに伝わり最大飛距離が出ます

逆にいいスイングでも芯に当たらなければ

ヘッドスピード分の力が伝わらないので最大飛距離よりは距離が落ちます

単純にこれだけの話です

正直なところ芯に当たろうが当たらまいが

方向性さえ良ければ良いスコアは出せます

芯に当たっても右往左往しているれば良いスコアは出ないです

だから私は芯に当たる当たらないはこだわらないです

個人的には芯に当たるよりもハーフトップで当たることを重要視しています

とにかくコースでは

ダフらないで方向性を良くすることがスコアのポイントです

このブログを読んで芯について誤解されていた方は

これを機に正しく理解していきましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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