スイングを誤解していく過程[8-11]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

過程を重んじる新原です

スイングを誤解していく過程と

タイトルに掲げておりますがなんぞや?と思われたと思います

これから話すことは全ての人に当てはまるとは限らないのですが

読んでいただきたいです

スイングを誤解していく過程は

「偶然が積み重なったたまたま出たナイスショットです」

?????ですよね

つまりですね

ナイスショットはいいスイングでない時も出てしまうことがある

ということです

コースでは結果だけ見れば全てが結果オーライでいいわけですが

この結果オーライの時のナイスショットの手応えを

「開眼だ!!!」と勘違いしてしまうことが稀にあります

人間の本能として結果が良いのだからスイングも良かったはず

と思うのが普通だと思います

ですが、ことゴルフではそうでもない時もあるんです

それがたまたまのナイスショットだなんて

一般の方にはなかなか分からないですし

「これだっ!!!」って思いたくなるのが人のサガ

もし勘違いしていくと

これまでの課題をすっ飛ばして

その一発を再現するためだけに必死になっていってしまうことがあります

これが「誤解していく過程」となるわけです

難しいですよね

自分一人では分かりにくいからこそ

手応えや感触を大事にしたくなるのですが

それが間違っていたなんて…思いたくもないですよね

なのでコースでのナイスショットは喜ぶだけ喜んで

いい意味で忘れることがお勧めです

次の一打になったら「さっきの感触を!」と頑張るのではなく

またいつもの課題に集中して最善を尽くす

これの繰り返しです

できるだけ誤解はしないでいきたいものです、人生も…

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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