全米女子ゴルフを観て[12-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

最終日ちょびっと観戦した新原です

全米女子ゴルフ最終日を観ました

とてもとてもタフなのが伝わってきました

寒くてフェアウェイが水を含んでいて

もう最高にボールが飛ばない状態でしたね

ランで飛距離を稼いでいるプレーヤーには

とてもとても大変だったことでしょう

実際問題最終日は距離を短くしたとのことです

TVの左上にドライバーの時だけ

キャリーの飛距離が表示されていてそれが大体正しいのなら

TVに映っていた最終組は

だいたいキャリーで220yd前後した

ランは10yd以内

全然飛んでなかったですね

そんな中観ていて思ったのは

やっぱりゴルフ特にツアーの世界では

飛距離がアドバンテージになるということ

もう飛ばないと1〜2番手使用クラブが変わってくるわけですから

アイアンでグリーンを狙うとの

UTやウッド系で狙うのとでは大違いです

また泥についても言われていましたが

みんな同条件なのでフェアだったと私は思います

そんな中でアンダーで回っている人がいるわけですから

なんの言い訳にもならないです

また仮にボールをふけたとしたら

バーディーは多少増えたて

また違った選手が上位にいた可能性も否めないです

やはりゴルフは

一期一会ならぬ一期一打です

「あるがまま」をどう乗り切ってスコアを出すか

そこがプロの腕の見せ所であり

ゴルフの醍醐味だと私は思う次第でした

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です