手前に刻むのは得策なのか?[2-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

手前より奥が好き新原です

ゴルフのマネジメントで

「手前から攻めろ」とありますが

コレは本当に得策なのだろうか?

と一度疑って頂きたい

バンカーを避けながら狙っていくのは当然のことですが

毎度毎度手前に残すマネジメントはお勧めしません

はっきり言って良いスコアは出ません!

この手前に残すの大事なポイントは

ミスショットが出た時に

手前に残っていることが大切ということです

ここで言うミストは

ダフリとトップです

ダフリだと飛距離が落ちます

その時にバンカーを避けたマネジメントができていれば

次アプローチをしやすいところに残っている確率が高いと言うわけです

次にもう一つのトップです

このトップは時にナイスショットの時と同じくらい飛ぶか

飛びすぎることもあります

そうするとですね

コレもバンカーさえ避けたマネジメントができていれば

ダフリと違って手前から転がりグリーンに乗ることだってあるわけです

もう最高のラッキーです!

好スコアを出すにはラッキーは必ず必要です

このラッキーを起こすためには

ピンまで必ず届く番手で打つことが大切なんです

もちろんオーバーしてしまう番手はダメですよ

最初っからグリーンに届かない番手で手前から攻めるのは

コレは一打損をしていることに気づいてください

繰り返しになりますがポイントは

ミスショットをした時に

「手前に残るor手前を使えるマネジメント」

コレがスコアUPへの正しいマネジメントです

次のコースで実践してみてください!

あっさりベストスコア!かもしれませんよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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