飛距離UPの順番[3-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

この冬で飛距離UP中、新原です

飛距離UPに順番があります

効果がないとは言いませんが

最初からヘッドスピードだけをあげても

効果は少ないです

では、順番とはなんぞやということですね

1、それなりのスイングフォームになりそれなりに当たるようになる

まずはここですね

当たらなきゃ始まらないので

再現性の高いスイングフォームになりましょう

2、ハンドファーストでスイングできるようになる

ハンドファーストは

ガチガチに固定して作り上げるものではないのですが

要は手首を使わないでスイングできるようになると

解釈してもらえればと良いです

コレが実現すると

ロフトが立ってインパクトすることとなり

番手通りの飛距離が実現しやすくなります

3、シャロー軌道で振れるようになる

シャロー軌道とは緩やかな軌道という意味で

ダウンブローがキツイスイング軌道ですと

必要以上にバックスピンがかかってしまい

ボールが前に飛ぶ力よりも

上に上がる力に変わってしまうんです

それではせっかくのヘッドスピードも飛ばす力にならないのです

4、ヘッドスピードを上げる

1〜3が実現するとコレまで経験したことのない飛距離を

安定して飛ばすことができるようになります

本当です

マジです

びっくりするくらい

でもうここまでくるとスイング技術で飛ばす限界まできているので

ヘッドスピードを上げて限界突破して行くわけです

そうすると少しずつですが飛距離が伸びて行きます

考え方によっては1〜3をやる間にヘッドスピードUPの

トレーニングをやっても良いですね

とまあヘッドスピードを上げるのは

スイング技術で飛ばせるようになってからということなので

私と一緒に頑張ってまいりましょう!

私は限界突破を継続中です

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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