コースに傾斜があるということは…[4-2]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

今季は花粉でメタメタ…新原です

誰もが知っていますがコースには

傾斜が存在するわけです

ってかほとんどが傾斜なわけですが

この傾斜がスイングにどのような悪影響を与えているのでしょうか?

私はこのように考えています

「人間の本能のバランス感覚が発揮され

足下がフラつかないように踏ん張ろうとします」

この「踏ん張り」がとてもとてもスイングに悪影響を与えていると

私は考えています

ではスイング中に踏ん張ってしまうとどうなるのかというと

足腰のスムーズな回転にブレーキがかかってしまい

回転ができなくなってしまう弊害が発生してしまうのです

回転がスイングにどれだけ大切なのかは皆様ご存知のハズです

傾斜地がスイングしにくいのは

人間の本能のバランス感覚が邪魔をしているわけなんです

普段の練習は平らなところからなので

あまり意識されないことですが

足腰のブレーキのかかった踏ん張りは

スイングにとって弊害でしかないです

よく傾斜地の打ち方〜とか対処法〜などなどありますが

まずはその傾斜で踏ん張らずにアドレスをし

回転を使ったスイングができるかどうかを

素振りから確認してみてください

私がコースレッスンでお客様をみていると

素振りから大抵の方が足を踏ん張って

ベタ足になっている方が多いです

仮にそれで上手く打てたとしてもたまたまなので

次につながらないです

このブログを読んだ方は是非次のゴルフの時に

傾斜地で踏ん張らないでアドレスをしスイングをしてみてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

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