リリースしないで腕を振る[1-6]

皆様こんにちは

新原です

スイングは

リリースしないで

腕を振る

レッスンで言い続けてることです

最近、発見したこと?

研究、検証していることとして

リリースです

私の中では

かなりアーリーリリースが

改善されてきている

と、思っていたのですが…

最近新たに

発見、気づきがあったのです!

やっぱり

まだ自分自身も

リリースをしていたということです

なかなか文字におこすことが

難しいのですが

なんとなくなんですけど

ダウンスイングで

9時を通過したあたりから

クラブシャフトが

正面に戻ってくるのを

待っている感覚が

あることに気づきました

なんとなくですよ

また別の表現としては

手首がアドレスの角度に

戻ってくる感覚です

今までは

それで良いと思っていたわけですが

たぶんこれが

まだアーリーリリース気味の

感覚なのではないかと

検証中なんです

手首の早いタイミングでの

リリースは不安定感をまねきます

全てのミスが

このアーリーリリースにあると言っても

過言ではないと

考えています

腕を振れるようになってきて

更に無駄なリリースを減らしていって

そんな段階でしょうか

センスで何ともできないからこそ

考えて考えて

研究、検証して

それが私のスタイル

頑張ってみます!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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今現在286yd[1-5]

皆様こんにちは

新原です

年末年始は

ほぼボールを打つことなく

全力素振りを繰り返していた私ですが

年明けにボールを打って

以下の記録出ました

画像左側が見切れていますが

286ydです

とりあえず記録が伸びて

嬉しいのとほっとして感じです

結果が出ないと

今やっている全力素振りの効果を

実感できないことを意味しますからね

良かったです

このまま右肩上がりに

ヘッドスピードが速くなり

そのまま飛距離に直結していくとは

考えにくいですが

そう信じてとりあえず

300ydオーバーが出るまで

続けていきたいです

ちなみに全力素振りは

素振りスティックと

竹ぼうきを

交互にやっています

素振りを日々繰り返していると

色々気づくことが時々あります

素振りはとても大事な練習です

とりあえず

今月中には290yd以上を出す

とのことで

頑張ってまいります

皆様も何か一つでも課題をもって

練習にレッスンに

取り組んでください!

・読んで頂きありがとうございま

すそれではまた

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アドレス、膝の曲げ具合[1-4]

皆様こんにちは

新原です

本日は基本の基の話

アドレスでの膝の曲げ具合です

答えからお話しすれば

膝を伸ばした状態から前傾をとり

その後、ちょっと膝をゆるめるだけの

曲げ具合で十分です!

人は力を入れようとすると

自然に重心を下げようとします

これをスイングでいうと

膝の曲げ過ぎになりやすいということです

また、膝をしっかり曲げている方が

踏ん張っている感があったり

安定感があるので

ついつい膝を曲げ過ぎてしまいます

曲げ過ぎは

スムーズな回転動作の妨げになります

体が自然と動かなくなり

手打ちが助長されます

注意が必要です

またコースに出ると

平らなところは少なく

傾斜だらけです

そうすると人はバランスをとろうとして

無意識に踏ん張り始めます

人の本能とはゴルフにおいては

良いことばかりではないです

強いて言えば

バンカーとつま先下りは

膝をいつもより少し曲げて腰を落とします

このライ以外は、曲げ過ぎ注意です

ゴルフスイングのミスは

だいたいが人の本能からくるものだと

私は考えています

ボールに当てたい、も、その一つです

どんなライでも

自分の基本のアドレスができるよう

普段から膝の曲げ具合を

安定させておいてくださいませー

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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シャフトは必ず戻る[1-3]

皆様こんにちは

新原です

シャフトへのこだわり

って皆様ありますか?

私はというと

昔はデザインがカッコいいな的な

違いにしか考えていませんでした

後はちょっと重たいやつ

みたいな感じです

今はスイングが出来上がってきたこともあり

少しばかり気にするようにしてます

で今回の話は

「シャフトは必ず戻る」

というお話しです

よくある誤解で

ヘッドスピードがある人が

「軟らかいシャフトを使うとシャフトが戻らない」

これは大きな間違いです

シャフトは

その人のヘッドスピードに合わせて

必ず戻るようにできています

正しい解釈は

ヘッドスピードが速い人が軟らかいのを使うと

シャフトがたくさんしなり動き過ぎるので

球が高くなり過ぎたり

捕まり過ぎたりして

弾道が不安定にる

これが正しい解釈です

逆にヘッドスピードが遅い人が硬いシャフトを使うと

シャフトがあまりしならず

球が低くなり

捕まりにくくなります

つまりは適正なシャフトが必要なのです

でも、今回お伝えしたいのはそこではなくて

お伝えしたいのは

どの領域のヘッドスピードでもシャフトは

「自分たちの腕振りに合わせて

自然としなら戻って動いてくれていますよ」

だから

ダウンスイング中に

小手先手首で当てに行ったり

小手先手首でぴゅんぴゅん振ったり

腕振りが止まったり

などなど

余計な動作をすると

シャフトはあばれますよ!

ということです

シャフトは

自分たちのスイングに

もっと言えば

腕振りに合わせて

良いタイミングで動いてくれています

「その邪魔をしないでください」

ということです

シャフトに合わせて振るのではなく

シャフトが合わせてくれる

知っておいてください

速さは関係なくスムーズな腕振りに

シャフトは合わせてくれます

無駄を減らしていきましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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「力感」に気づく[1-2]

皆様こんにちは

新原です

三が日いかがでしたか?

私は元日だけ楽しんで

他は何もなく練習してました

はてさて

今年の春までの目標の300yd

素振りでも

球打ちでも

マン振りし続けているのですが

今回もきました

そう「気づき」がきました

お客様にも

いつもお伝えしていることですが

一つのことをやり続けていると

突然の「気づき」がやってくる

時間はかかりますが

今回も来てくれました

その「気づき」が来るまでは

その日の練習は

正直、絶不調でした

270ydも飛んでいなかったです

今回の「気づき」は

腕を速く振る「力感」です

まだこれかな?

レベルの気づきではあるのですが

その力感で振れた時のクラブの動きが

これまでに感じたことのない動きをするんです!

文字にすると

クラブから手首、肘、腕

全てがしなっているような

感じなんです

これだから

スイングは面白いです

そこに気づくまでは

答えなき答えを探しているので

必死も必死ですが…

いやホント面白いです

正直、これまで「力感」は

さほど意識したことがなかったです

自分が「力んで」いる感じもなかったので

意識してきませんでした

更に力を入れるでもない

かと言って完全に抜くわけでもない

この中途半端な「力感」

ちょっと頑張ってみます!

皆様も新年の行事が終わりましたら

練習、頑張っていきましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

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明けましておめでとうございます[1-1]

皆様

明けましておめでとうございます

2025も宜しくお願いしたい

新原です

新年ですね

いかがお過ごしでしょうか?

ゴルフ

お酒

家族

海外

人それぞれにお正月ありますよね

私の今年の正月は

一人のんびりです

はてさて新年ということで

今年の抱負とでもいきましょう

ひとつは

12月にシーズンオフになって

春までに300yd飛ばす

と、お伝えした通りです

で、今年からは

スコアにこだわっていくことにします

昨年に

自分自身が理想とするスイングに

なってきて

比例して曲がり幅も減り

方向性が良くなってきたので

やっとスコアにこだわれるゴルフができる

レベルになってきました

競技会でのパープレイのゴルフ

プライベートでは

ベストスコア(71)の更新

以上です

仕事の面でもいくつかありますが

とりあえず

自分のゴルフを優先です

皆様も是非

今年の抱負をたててみてください

たかが抱負ですが

言葉にすることは

私は良きことと思います

それでは

2025年も宜しお願い申し上げます

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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担当コーチ 新原大輔

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私がこの一年強く伝えたこと[12-12]

皆様こんにちは

新原です

さあ今年も終わります

年越しの準備は OKですか?

さて、今年最後のブログは

今年、強く強くレッスンでお伝えしたことを

おさらいしておこうと思います

今年はとにかく

上半身の動きを強く主張して

レッスンさせていただきました

その理由としては

レッスンで「回転」の大事さをこれまでは

お伝えしてきてのですが

どうも「回転=腰=体で打つ」的な

間違った解釈で伝わったように

私自身がお客様を見ていて感じたからです

これはおおいに私のレッスンの

反省点だと思っています

スイングは腕を振ることです

回転動作の中で腕を振ることなんです

また回転とは

前傾の中で体が傾きながら回ることであり

腰を地面に対して平行回転するまではないのです

それで

前傾であり

腕振りであり

上半身メインのレッスンを

行ったわけなんです

誤解していただきたくないのは

これまで行ってきた

回転動作の練習が土台にあるから

上半身の練習ができているということです

無駄な練習なんてしていません

気づいた時に修正し

アップグレードさせていくことが

ポイントです

年の最後、もう一度確認しておきましょう

スイングは腕振りであり

腰だけや手首ではありません

腕を振るための回転でありスイングです

要チェックお願いします!

読んで頂きありがとうございます

それではまた2025年!

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ちゃんとスコア分析してますか?[12-11]

皆様こんにちは

新原です

もう2024年の打ち納め

そんな年末となりましたね

皆様にとって2024年は

どんなゴルフ内容だったでしょうか?

コースデビューされた方

100切りを達成された方

100切りをたくさんした方

ベストスコアが出た方

それとも

スコア的な変化はなかった方

などなど

各々にあると思います

合計スコアから上達を見るのは

一番わかりやすい指針ではあります

ですが、大叩きのホールが

2〜3ホールあるだけで

スコアいっきに100オーバーとなります

なので私が提案したいのは

ちゃんと各ホールごとに

分析をしてほしいというものです

◯18H全てがダボ以上のスコアなら

全体的なスキルUPが必要

◯ボギー、パーとってるのに

100オーバーのスコアなら

叩いたホールの分析が必要

◯パット数が41以上なら

パットの練習が必要

◯バンカーで大叩きなら

バンカー練習が必要

と言った具合でしょうか

スコアを意識した時に

何の練習が必要なのか

明確にしなくてはいけません

是非、2025年は

ポイントをついた練習をする

を、頭の隅に入れてやってみてください

ただ漠然と打つのではなく

Myテーマを持ってくださいね

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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私のもう一つの課題[12-10]

皆様こんにちは

新原です

先日のブログで

「300yd」飛ばす宣言をしました

これは個人的な

ロマンでありチャレンジ

なのですが

ゴルフをスコアゲームととらえた時の

課題もあります

それは

ハーフスイング&クォータースイング

での飛距離UPです

ラウンドでは傾斜があり

フルスイングができる場面というのは

そうあるものではありません

そして単純に

ハーフ、クォータースイングで

自分が納得する

フルスイングから1〜1.5割減くらいの

距離が打てるようになれれば

フルスイングが不要となるわけで

とても有利にラウンドができるようになります

スコアマネジメントは

方向性が全てです

そのための練習をこれからはやると決めました

自分の目指す

スイングフォームに慣れたことで

新しい課題に取り組める

2025年シーズン

自分のゴルフが楽しみでなりません!

ハーフスイングで速く強く振る

やってやります!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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やめよう!腰の回転[12-9]

皆様こんにちは

新原です

そろそろやめませんか?

腰の回転

えっ!

コーチ、回転って言うし

TVや雑誌にも腰の回転って言うし

ツアープロ だってくるっと

回転しているじゃないですか!

まあ、そう言いたくなるのは

とてもとても理解できます

私だってなかなか上達できない時は

一生懸命に腰回してましたから…

で、私自身ここ7〜8年

「腰を回しましょう」

とはレッスンしていない

なぜなら腰を回すと

前傾が起きたり

腕が振れなかったり

正直メリットはほとんどない

回転という言葉・表現が=腰

と、思い込んでいますから

その思い込みを捨ててほしい

スイングにおける回転は

腕を振り抜く過程で

自然発生するものであり

さらに付け加えれば

回転しているのは

前傾の中での上半身です

その前傾回転を行なおうとすると

足と腰は自然と動きます

この自然な動きだけで十分です

積極的な腰回転はNGです

このブログを読んだ方は

即刻、積極的な腰回転をやめましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

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