試行錯誤を繰り返し[3-11]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは新原です

この2月、3月は

私の中で

4〜5通りのスイングを試していました

その間コースにもでては

試していました

大叩きもしました…

それでも

自分にとってのスイングを追い求めて

試行錯誤してました

私のテーマは

腕の使い方です

ダウンスイング中に

左腕が伸びるというより

突っ張ってしまい

スムーズな回転の妨げとなっていました

これを解決したくて

日々アレやコレや大叩きしながらも

試していました

その中でなんとなくですが

一つの動きにたどり着きました

一番の変化は

コックの使い方が変わりました

そして結果的に

トップが変わりました

左 before

右 after

自分の感覚の中でのことなので

文字で表現するのが難しいですが

全くもって別物の感覚です

この感覚に慣れていくことが

今、私の課題です

覚えるのではなくなれる

コレです

いつもお客様にお伝えしていることですね

回転は

腕の使い方一つで

いかようにも変わります

いくら腰の動きを

一生懸命に考えても

腕の動きでほぼ全てが決まるので

腕の使い方は

とても大事に私はしています

これは皆様にやってもらいたい

動作ではないですが

気になる方は

どうぞレッスン時に

ご質問くださいませませ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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ラウンドレッスンが必要な理由[3-10]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは新原です

打席レッスンでは

インパクトが上達するための

スイング練習を行っています

では、実際のところ

コースではいかようになっているか?

それはコーチの私も未知数なわけなんです

私もそうですが

練習場の自分とコースの自分は

微妙に違ってしまっています

それは至極当然のことなので

気にする必要はないのですが

何がどう違っているのか

自分自身が気づかないといけないんです

でも、自分で

気づかないことがほとんどですよね?

だから「コーチが見る」わけです!

コーチが見て

お客様に伝えて

気づいてもらう

この過程が大事なんです

もちろんその場で

コーチに質問ができることもラウンドレッスンの特権です

ですが、ラウンドの流れの中で

お客様のプレーをコーチが

ずっと見ているということそのものが大事なんです

コーチもお客様のコースでの癖を知った上で

打席レッスンができれば

より質の高いレッスンにつながるわけです

お客様に気づいてもらうことは当然のこと

コーチも知ることができる

この組み合わせが良いのです

是非、ラウンドレッスン、受けてください

新しい視点を取り入れてください

目の前の壁を乗り越えるのは

そう遠くない未来ですよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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ザバス鶴見 4月より火曜担当[3-9]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは新原です

今回のブログは

ザバス鶴見に限ってのご案内です

4月新年度より

ザバス鶴見店のゴルフスクールにおきまして

新体制でのぞむことになりました

そして、私、新原は

火曜日のみの担当となりました

これまで担当していた

月曜日には新しいコーチが担当することになります

これまで月曜日に受講してくださった方には

ご迷惑をお掛けしますが

何卒宜しくお願い申し上げます

ブログの更新やその他は

継続してまいりますので

火曜日だけではございますが

是非、レッスンを受講しにいらしてください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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ラウンド研修会を終えて[3-8]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは新原です

今期のカルチャーゴルフ教室も

無事⁉︎ラウンド研修会を終えました

ありがとうございました!

今回の私の感想は

皆それぞれに上達を感じられました

チョロ、トップの減少

期を追うごとに上達を感じます

しかし、一方で

まだまだ強化しなきゃなと思うところは

打ち上げのホールでの

ミスが目立つとところです

打ち上げホールになると

ついつい

クラブや腕を振り上げてしまっているところが

とても目につきました

クラブはどんな場面でも

地面に向かって振るものですが

景色が打ち上がるだけで

体と意識は

上を上を無意識にでも

意識してしまい

スイングが崩れてしまうわけです

本来なら

打ち上げ、左足上がりの方が

斜面にクラブを打ち込んで入れやすいはずなんですが…

人の潜在意識とは不思議なものです

だからこそ

これからも打席レッスンでの

ダウンブロー練習は継続が必要です

そしてできることなら

個別でラウンドレッスンを受けて頂きたいです

さて、次の3ヶ月後には

どのような姿が見られるのか

それは私のレッスンと皆様の練習を

共に頑張ってまいりましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

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担当コーチ 新原大輔

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一つのミススイングが原因[3-7]

カルチャーゴルフ教室

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の皆様こんにちは新原です

コースに出ると

まあまあ色々なミスがでますよね

トップ、チョロ、シャンク、大ダフり…

たくさんのミスが出ると

自分のスイングが

わけわかんなくなりがちです

色々なミスをしているのだから

色々なスイングをしてしまっている

安定していないスイングをしてしまっている

そう、考えてしまいますよね?

でも、もしかしたら

それらのミスは一つのミススイングが

色々な当たり方をしている可能性があります

同じスイングなのに

色々な違う当たり方をする

まだ理解できていない人には

不思議に感じられるかもしれませんが

実際のところそうなんです

そのスイングとは

インパクト直前からフォロースルーで

クラブを上に高く振り上げてしまう

ミススイングです

このスイングをしてしまうと

タイミングや傾斜などその時の要因で

色々なミスをまねいてしまいます

残念ながらこのスイングは

時々、上手く当たることもあります

だから

プレーヤーは「このスイングで良いんだ!」

と、勘違いしていくわけです

確認しておきましょう

ゴルフクラブは

地面とボールを同時に打つようにできていて

且つインパクト後、左に振り抜けた時に

真っ直ぐ飛ぶという機能を発揮します

今回のはその逆

地面からお空に向かって

クラブヘッドを振り抜いていくので

機能を発揮しないわけでして

大きなミスにもつながってしまう重大なポイントです

なので

一つの振り上げてしむうミススイングの

改善を頑張りましょう!

それだけでも全然違うスイングの

未来が見えてきますよ!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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インサイドアウトにご注意を[3-6]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは新原です

レッスンをしていて

後方からスイング軌道をチェックしていると

アウトサイドイン軌道の方の割合の方が圧倒的な多い

アウトサイドイン軌道は

曲がり幅を増大させてしまう可能性があるので

意図的にボールを曲げようとしない以外は

オススメされない軌道です

なのでその反対の

インサイドアウト軌道が注目される

私もレッスン時に

アウトサイドイン軌道を改善させるために

一時的にインサイドアウト軌道を

レッスンすることがあります

ここで気をつけてほしいことがありまして

インサイドアウト軌道が完成形ではないということです

先ほどもあえて「一時的に」という言葉を使いました

あくまでもアウトサイドイン軌道を

改善させるためだけに

とりあえずインサイドアウト軌道なんです

アウトサイドイン軌道が

ほぼほぼ改善されたら

次はIN to IN軌道の練習へ移ります

勘違いされる方が多いのですが

決してインサイドアウト軌道は万能というわけではないです

フォロースルーがアウトに抜けていきますから

インサイドアウト軌道が過剰になると

当たりが悪くなる危険性があるんです

私は常々

フォロースルーは

左またはINに振り抜くようにお伝えしています

そこが大事な大事なポイントなんです

詳しくはレッスン時に質問または

下記より私のYoutubeを見てください

インサイドアウト軌道は

アウトサイドイン軌道を

改善させるために

必要な練習ですが

ダウンスイングが

インに切り返せるようになったら

IN to INの練習に切り替えてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

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担当コーチ 新原大輔

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オススメの動画[4-5]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは新原です

突然ですが

このSNSの時代のお陰で

私のスイングにレッスン内容は

みるみる上達しました

それはなぜか?

世界のトッププロのスイングを

容易に見ることが

できるようになったからです

スマホ一つで世界とつながっているんです

学生時代は雑誌や書物を買いあさっては

研究していましたが

結局の所

写真の平面なので

全体の動きを見れていなかったし

雑誌や書物は

文字が書かれているので

そこに目がいってしまいがいです

私はSNSを駆使はしていませんが

Xにインスタ、Facebookで

USPGAやLIVなどをフォローしています

そうすると

日々、世界トップのスイングが

次から次へと流れてきます

本当にありがたいです

ここで良いのは

英語で何言っているか分からないことです(英会話力無しといことですが…)

言葉が耳に入ってこないですから

自分の目で見ていることしか

情報が入ってきません

スマホなので

動画を保存して

何度も見返したり

スローで見たり

いつまでも研究できるようになったわけです

だから私は

世界のトッププロのスイングを

食い入るように見ることをオススメします

何のこっちゃ分からなくても良いです

でも、日々見続けることで

気づきがでてきます

脳内のスイングが変われば

体の動きは変わっていきます

ヒントは世界のトッププロのスイングにあります

彼らほど

効率よく打てている人はいません

世界のトッププロのは力があるからと

最初から目を背けてはもったいないです

是非是非、研究してみてください

もちろん分からないこと不思議なことは

レッスンにてご質問ください!

お待ちしてます

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

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担当コーチ 新原大輔

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インパクトは小文字の「y」[4-4]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは新原です

早速こちらをご覧ください

上二つはNG

下はOK(アドレス、インパクト、フォロー)

アドレスで作った

小文字の「y」

左腕とクラブが赤ライン

右腕が緑ライン

下の画像ですが

赤と緑のラインがキープされたままの動き

なのに対して

上二つは

右手首のリリースが入ったことで

赤が短く、緑が長くなり

yの字が逆になってしまいました

特にアプローチでこのような

yの字が入れ替わってしまう手首の動きは

ミスヒットを誘発します

手首をキープするということは

このyの字がの形をキープするということです

昔は腕の三角形とも言われたこともありましたが

yの字とは少し考え方が違います

腕の三角形は

リストワークが働いても

三角形をキープすることができます

それが上二つの画像です

三角形はキープされているけど

手首使っています

そこが違いです

yの字はクラブシャフトの向きまで

意識を持っていきます

ハーフスイングからフルスイングになっていけば

このインパクトのイメージで

回転で振り抜いて

後は勢いで形が崩れて

フォロースルーとなります

小文字のyの字

頭の隅に入れておいてください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

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初心者こそインパクトを学ぼう[3-4]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは新原です

花粉は辛いですが

春の息吹であることには

間違いないわけで

夏の前のわずかなゴルフシーズンも

目の前ですね

新年からゴルフを初めて

春にコースデビューという方も

いらっしゃることでしょう

ここで改めて再確認していきます

初心者こそ最初の最初が大事で

これを知ってスイング練習するのか

知らないでスイング練習するのかでは

大きな違いと私はなると思っています

それが

インパクトの知識です

インパクトは

ボールとクラブがコンタクト

グラブと地面がコンタクト

この二つが揃って

インパクトとなります

特に後者の

「クラブと地面がコンタクト」

最重要ポイントです

なぜなら

ボールを打ちたい気持ちは

少なからず

「地面は打たないようにしよう」

という心理が無意識にはたらきます

地面を打ったらダサいし

地面を打ったら飛ばないし

地面を打ったら何か手痛いし

などなど

悪く考えてしまう要素があります

しかしゴルフクラブは

地面とボールを同時に打てた時に

機能を発揮してくれます

付け加えれば

回転で左に振り抜けた時です

道具そのものが

地面を打つ前提で作られているということです

※ドライバー除く

なので

恥ずかしがることなく

地面とボールを同時に打つということを

当たり前のことだと

知識として知っていてください

絶対に地面を避けたらダメですよ

地面を避ける癖が付いちゃいますよ

最初が肝心

ボールは地面と同時に打っていく

要チェックです!

ちなみに初心者だけでなく

全てのゴルファーの話でもあります

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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初心者かコースデビューで覚えること[3-3]

カルチャーゴルフ教室

ザバスゴルフスクール

の皆様こんにちは新原です

コースデビューの仕方は

それぞれあったと思います

万全に練習をして

突然、友人、上司に連れられて

など

コーチ目線では練習は欠かせないわけですが

人それぞれに諸事情があるわけで

それはいいんです

それで

コースデビューで

必ず学んで頂きたいことがあります

それは

プレーの仕方です

特にこの二つ

プレイファスト!

エチケット・マナー

練習場でやっているのは

ボールの打ち方だけです

コースでは

コースでしか学べないことがあります

それは

ゴルフ場のチェックインから始まっています

準備してティーイングエリアへの移動

カートの注意点、自走かリモコンか

ティーイングエリアについたら

ティーショット準備

ティーUPして素振りを軽くして

時間をかけずにアドレスして打つ

次打地点にはクラブを2、3本持って行く

とにかく前進あるのみです

プレイファストができるようになるまでは

TVで観たような

優雅なゴルフはありません

ちょっとした運動会です

練習場でやっていたことは

頭が真っ白になって

10のうち半分もできないかもしれません

それでも

ゴルフ場では

前進あるのみです

立ち止まることはできません

でも、それをいち早く乗り越えられると

少しずつプレーに余裕がうまれてきます

初心者は学ばなければならないことが多いです

それを最初のうちに徹底して学ばれは

のちのゴルフは楽勝です

私は

プレイファスト

エチケット、マナー

のコースレッスンを行っています

是非是非お声掛けください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

・カルチャーゴルフ教室大船店

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ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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