スイング軌道の確認[10-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

秋ゴルフしたい新原です

皆様はどんなスイング軌道を

イメージされていますか?

まっすぐ?

インアウト?

アウトイン?

どれでしようか?

スイングはこの

イメージ一つでも全然違うものになるので

大事にしていきたいポイントです

では私のイメージ

レッスンしている時のイメージをお伝えします

こんなイメージです

予想通りだったでしょうか?

または意外過ぎたでしょうか?

私は全てのクラブこのイメージで

スイングしています

見てわかる通りまっすぐにはイメージしていません

インサイドからダウンして

回転ですぐに

インサイドに振り抜くイメージです

この「すぐに」という点がとても大事です

ボールがよりまっすぐに飛ぶ原理は

イントゥイン軌道で

フェイスがボールをスクエアに通過できた時です

まっすぐにクラブフェイスを動かした時ではないです

ここを間違えてはいけません

私が初心者の頃やスライスしか打てない頃は

まっすぐにフェイスを動かすイメージでした

これがダメだったというわけです

まっすぐ飛ばしたいから

まっすぐに動かす

これがNG

皆様も騙されたと思ってこのイメージでスイングしてみてください

きっと何かに気づきますよ

ただし!

小手先・手首でこの軌道を作るわけではないので

それは絶対ダメです

お試しくださいませ!

分からない方は

レッスンで質問してください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

スイングの変化[10-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

ダウンを着た、新原です

さてさてスイングの変化には

時間がかかる場合があります

特に画像上で変化が現れるには

更に時間がかかります

皆様も経験あるのではないでしょうか

感覚的には大きく変化したのに

画像で確認したら

「アレ?」見た目は変化していない

みたいなことです

それはそれで感覚が変化して

良くなったのだからOKなわけです

しかし、画像でも変化を見てみたい

というのも本音ではないでしょうか?

それは私とて同じです

画像で明らかに変化が現れると

嬉しいですし自信になります

で、それがこちらです

以前にも違う画像をアップしたことがありますが

更に良くなってきました

左:ビフォー

右:アフター

トップは

意図して形を変えようとしたのではなく

よりダウンスイングを良くしていこうとした過程で

トップの形が変わりました

インパクトは

より左に上体を回していこうとした結果が

このような画像の変化になりました

回り方が少し良くなったことで

体の起き上がりが少し減ったわけです

私のこれまでのスイング上達の過程でも

ここまでハッキリと変化したことは

初めてのことなので素直に嬉しいです

まだまだ回転動作に関しては

改善の余地があるので更に練習です

皆様も過去の古いスイングと

比較してみてください

変化を楽しんでいきましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

10時-2時スイングを提唱[10-2]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

10-2スイングを提唱します、新原です

スイングにおいて

9-3スイングのビジネスゾーンが大切なことは

前回で更にお伝えした通りです

しかしですね

ずっと9-3を用いてレッスンをしていて

お客様を見ていて気づいたことがあります

9-3の意識で

フルスイングでダウンスイングしてもらうと

思った以上に手首や腕を使って

クラブを下ろし過ぎてしまっていることに気づきました

また9時のポジションが

結構前に出ているアウトサイド(当てに行く)軌道にあると

間違って意識している方が多いことにも気づきました

なので私が最近レッスンで使うようになった表現は

「10時-2時スイング」です

L字と9時の中間に位置するのが

「10時」です

この10時の時のクラブポジションが

インサイドからダウンスイングする時に

意識しやすいのではないかと

最近レッスンで使い始めました

もう実際に私のレッスンで

10-2スイングを聞いた方もいらっしゃると思います

インサイドからのダウンスイングは

想像以上に後ろから下りてくる感じです

それを体現しやすいのが

「10時」というわけです

コレから先また表現が変化することもあるかもしれませんが

当分の間は

9-3と10-2スイングを併用しながら

レッスンしていきたいと思います

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

海外ツアー選手のスイング[10-1]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

眼力を育てる、新原です

私がスイングの研究をする時は

決まって海外ツアー選手のスイングを見ています

理由は枠にとらわれないでスイングしているからです

特に男子ツアー選手は個性豊かです

この個性豊かなスイングに対して

ゴルフクラブが進化して飛ぶようになって

スイングが汚くなったと酷評する人もいますが

私はそうは思いません

どんなスイングであれ

9-3の振り幅のビジネスゾーンの軌道は同じなんです

更に深く読み取っていくと

昔のスイングより

よりハンドファーストで

ロフトを立ててインパクトする技術は高くなっていると

私は見ています

だからクラブの進化で飛ぶようになったのと

スイングの技術が高くなったのと

両方が共に共存しています

昔が昔が…と言うのは

実にもったいない限りです

個性豊かなスイングフォームの中に

皆がほぼ共通している

9-3のビジネスゾーン

つまりコレが前回私が言ったことです

『各々の振りやすい方法で

9-3のビジネスゾーンを実現すれば良い』

コレなのです

世界のトップの人たちがそうなのだから

それを学ばなくては損だと思いませんか?

海外ツアー選手のスイングを

筋力だ

体格だ

次元が違う

とか言って目を背けないで

是非見てみてください

彼らほど9-3のビジネスゾーンに

こだわったスイングはありませんよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

枠にとらわれない[9-12]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

アレンジャー新原です

私はこのブログにて

1.インサイドからのダウンスイング

2.ハンドファースト

3.回転で左に振り抜く

と言い続けてきました

なぜならそれがボールをより正確に飛ばす

物理的現象だからです

つまりは極論の極論は

フォームは関係ないということです

また別の言い方をすれば

スイングの手順

こうでなければならない

と言ったものはほとんどないということです

まっすぐにテイクバックするとか

クラブをインに引いてはならないとか

腕は伸ばした方がいいとか

下半身リードで打たなければならないとか

例えを上げればキリがないくらい

色々な枠や制限が多過ぎます

それでは人の体はまたは骨、骨格、関節は

スムーズに連動して動かなくなります

毎日最低100球くらい練習して

強制的に枠にハマる練習ができるのなら

もしかしたら可能かもしれませんが

そんな時間はなかなかないわけです

だからこそ

ポイントを絞って練習する必要があるわけです

それが先にあげた3つの動作です

で、この動作を実現できるのなら

その方法は何だっていいです

プレーヤー一人一人によって

感覚は違うので各々の感覚でOKなん

先の3つのことさえ実現できれば

スイングは各々のやりやすい方法で良いのです

振りやすいように振っていい

自分の感覚でOK

こんなありがたいことはないと私は思うのですが

それでも何の保証もない枠にハマる練習続けますか?

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

新原の機能しなかったスイング[9-11]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

進化してます、新原です

前回、「機能美スイング」のお話をしてので

今回は私の過去に何も機能していなかったスイングのお話

要は失敗談です

失敗談なんてたくさんあるわけですが

私が口を大にして言いたい失敗談は

「両腕をまっすぐに伸ばして

ターゲットに向かって

脇を締めて

クラブをまっすぐに振る」

これですね

分かる人なら分かると思いますが

今の私のスイングやレッスンは

「腕は伸ばさない

ターゲットに向かって振らない

脇は締めない

クラブは回転で左に振り抜く」

全てが違いますね

機能しないわけです

もちろんその頃は知識が乏しいし

誰も今の私が言っているようなことは言ってなかったし

無知なわけです

だから

まっすぐ飛ばしたいわけだから

色々なところを

まっすぐにして

まっすぐを感じながら振れば

まっすぐに飛ぶと本気で信じていました

浅はかも浅はか…

その機能しないスイングは

大スライスを打つスイングとなりました

万年スライサーってやつです

見方を変えれば

大スライスを打つ機能はあったのかなと…自虐です

本当に何一つ機能していませんでした

そんなスイングを10年以上もしてました

情けない話です

スコアはスライス幅が落ち着いている日が

まあまあ良いスコアとなるそんなゴルフでしたね

そんな過去があるからこそ

お客様に無駄な苦労はしてほしくないですし

ドローボールが当たるまでになった

メソッドが私にはあります

機能美スイングか

機能しないスイングか

皆様はどちらを選びますか?

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

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担当コーチ 新原大輔

機能美スイング[9-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

機能美、2回目の登場、新原です

スイングで大事なポイントはどこか?

と、質問されたら、皆様はなんとお答えしますか?

それぞれに大事にしているポイントがあると思います

私が大事にしているポイントは

スイングの軌道とフェイスの向き

ですね

ご存知の通り

このブログで毎度毎度飽きるほど言い続けています

またかよ、と思って付き合ってください

ゴルフスイングの目的は

よりまっすぐ

より遠くに

より再現性がある

を、誰しもが求めていることですよね

だから私は

それを実現する実現できる方法を

一番に考えて練習しますしレッスンをします

とってつけたなんとなくのルックスは求めないです

私はそれを

「機能美」と呼んでいます

スイングが機能する美しさです

見た目良くて

飛ばない

曲がる

再現性ない

そんな機能していないスイング

もったいないです

私のレッスンを受けたことがある方なら分かると思います

スイングフォームのレッスンは

ほとんどしていないです

だいたいの9-3にL字にコの字

だいたいのオーソドックスでいいんです

皆、骨格、筋力、柔軟性違うわけで

同じにはならないです

それよりも

軌道とフェイスの向きが機能するスイングを

追求することそれだけです

今回のブログを読んだ方はラッキーです

是非、コレからは機能美を求めて

スイング練習していきましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

担当コーチ 新原大輔

私が発見したこと[9-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

手前味噌な話、新原です

こちらのブログで何度もお話ししていますが

私はゴルフ歴10数年スライサーでした

スライスが安定している日はスコアになり

安定しない日は叩くそんなゴルファーでした

そんな私が

ドローが打てるようになり飛距離が伸びました

その過程で発見したことは

私自身学生時代のレッスンでは

受けたことのない内容でした

私がレッスンを受けていた頃は

ボディーターンとかリストターンとか区別されてたり

体重移動が大事、が強調され

レッスンを受けていたことを覚えています

とにかく下半身が大事

腰が大事

腕は使うな

これにつきます

それで今私が上達し発見したことは

とにかく腕の使い方が大事

上半身の使い方が大事

イメージが大事

ということです

もう180°の真逆ですよね

腕は正しく使わなければなりません

腕の使い方のフェイスの向きに直結し掘り下げていくと

回転にも影響をおよぼします

それを「腕は使わない」の一言で

片付けてしまうのはダメなんです

奥が深いんです

「腕は伸ばす」とかそんな単純なことではないです

私のスイングの考え方は

腕と上体の使い方

そしてスイング軌道のイメージです

足腰は動いて当たり前なので

それ以外の動きが上達しないことには話にならないのです

一生懸命、腰の回転を練習してもうまくいかない方は

腕や上体の使い方を考えてみてください

腕を一生懸命伸ばしてもまっすぐに飛ばない方

腕を伸ばすのをやめてみてください

分からない方は

コーチに質問したください

スイングにおいて

腕と上体の使い方はとても大事です

それが全てと言っていいくらい大事です

私が発見したことは以上のことです

ドローが打て飛距離UP

方向性よくなるからスコアも良くなる

是非、お試しください

繰り返しになりますが分からない方は

コーチに質問ですよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

早く上達したいなら[9-8]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

もっと上達したい新原です

誰だって早く上達したいですよね

だからついつい

色々情報を収集してしまうわけです

これって向上心のあらわれだから普通のこと

私が学生の頃はまだガラケーで

ユーチューブは流行ってなかったので

雑誌に書籍を買いあさったものです

でも結局のところ

万年スライサーはこれっぽっちも改善してされませんでした

これって今なら分かりますけど

世の中にはほとんど必要な情報って出回ってないんです

それは今の時代でも同じです

更に言えば今は情報過多の時代なので

必要な情報を見つけにくい時代とも言えます

だから情報を探しまくっても

早く上達はなかなかできないのが現実です

また色々情報を見つけてきては

色々試したりしていたら

何をしたいのか分からなくなりかねません

早く上達したければ

情報収集ではなく練習量を増やすことです

もっと言えば

自分にとって必要な質のある知識のもとに練習です

その知識とは

生きた声、そうレッスンです

で、レッスンで可能な限りコーチに質問することです

質問をする事で

誤解が解消されたり

自信を持ったりすることができます

ただ言われたことだけをやっても

上達は加速していきません

自分の考えイメージを言葉にして

コーチとお話ししてください

きっと良い方向に向かうと思いますよ

早く上達したいなら

コーチと会話をしてその上で

練習量を増やしていく

もっとコーチを活用してください

グループレッスンで他の人に申し訳ない

と、思うならプライベートレッスンです

それだけの価値がありますよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

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担当コーチ 新原大輔

ゴルフスイングがなぜ難しいのか[9-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

シンプル化計画新原です

ゴルフスイングは簡単ではないですよね

それは私も痛感しています

最近は真髄みたいななことが

分かり理解できてきたので

以前ほどは難しいとは思っていませんが

そこに辿り着くまでは

何度と悔し涙を心の中で流しました

それでゴルフスイングの難しいポイントを

私なりに3つあげたいと思います

一番難しいポイントだと思っているのは

振り抜いた方向にボールが飛ぶわけではない

ということです

真っ直ぐにターゲットにボールを飛ばしたいから

ターゲットの方向に自分の思う

真っ直ぐな腕や手やクラブの動きをしようとするわけです

その自分の思うこうしたら真っ直ぐに飛びそうが

全くと言っていいほど通用しないのが

ゴルフスイングなわけです

二つ目の難しいポイントは

人の本能的に勝手に動いてしまう動作がスイングの邪魔をします

クラブをあげたから

下に下ろす又は元の位置に戻す

という発想を無意識にやってしまうことです

後ろに動かしたクラブを前に動かす

などなど本能で勝手に動いている

これがまた難しいわけです

最後に

巷には沢山のスイング情報があふれかえっている

ということ

雑誌、書籍、ネット、動画、SNS

簡単に情報が手に入ってしまい

スイングが複雑化してしまっています

腕が伸びた方がいい

踏ん張って構える

大きく振る

頭は動かさない

まあー例えをあげればキリがないです

情報に踊らされて

何が良いのか分からなくなっています

全てが良いように聞こえてくるだけにアレやコレやと

やり過ぎちゃんです

大きく3つ紹介しましたが

当てはまっていることがありましたら

今すぐ思考改善です

スイングで覚えたいのは

正しい軌道とフェイスの向き

シンプルですね

自ら望んで複雑化はNGです

無料で何でも手に入る時代だからこそ

有料な情を大事にしたください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔