ゴルフの醍醐味は高い弾道で飛ぶこと[6-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

まだまだ飛ばしたい新原です

ゴルフの醍醐味は何と言っても

高弾道で

放物線を描いて

遠くに(狙ったところに)飛ぶこと

だと私は考えています

だからこそ高弾道で遠くに飛ばせる

ドローボールのレッスンをメインに行っています

飛ばしたってスコアがダメなら意味がないと言う人がいますが

それも間違いなくゴルフではありますが

それを他人に強要することは間違っています!

もう一度言いいます

ゴルフはスコアだと他人に強要するのは間違っています

ゴルフの他のスポーツ、遊びと大きく違うのは

ボールが1番遠くに飛ぶということです!

これを否定して何が楽しいのでしょうか?

「飛ぶから楽しい」これはとても大事なことです

もちろん、これをスコア主義の人に強要するつもりもありませんが

私の主張は飛ぶたから楽しい!

スコアは己との戦いだから楽しいとは別次元の話と

また、飛ばすことを諦めた人に「ゴルフはスコア」と言われても…です

それぞれにゴルフの楽しみ方があっていいわけで

1番ボールを遠くに飛ばせることを頭から否定するのは絶対に間違い

正しい飛ばし方を覚えれば、曲がり幅は格段に減りますし

結果的にスコアUPにも必ず繋がっていきます

飛ばすことを諦めないでください

飛ばすことを否定しないでください

飛ばし方を覚えれば全てが好転していきます

レッスンでお待ちしております

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

フォーム改善だけじゃ飛距離は伸びない?[6-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

フォームにこだわらない新原です

タイトルで大きなことを言ってしまいました

「フォーム改善だけじゃ飛距離は伸びない」

まあ初心者の方で振り回して当たらないで飛ばなかったのが

ある程度のフォームになってブレが減って

当たるようになるって飛ぶことはありますが

今ここでこのタイトルが

当てはまるのはそれなりのゴルフ経験を積まれた方です

よくフォーム改造とか改善と言葉を目に耳にしますが

見た目の形が良くなったところでそれだけでは

飛距離UPは望めないです

私のブログを読んでいる方ならいつもいうようにお分かりだと思いますが

飛距離を決めるのは

インサイド軌道とハンドファーストインパクトです

この二つを実現できないことには飛距離は伸びません!

だからただ見た目だけ良くなるスイングフォーム改造改善は

やらなくていいです、あまり意味をなしません!

やらなきゃいけないことは軌道改善、インパクト改善、振り抜き改善です

またこれらの要素を実現していくと

あら不思議スイングフォームもかっこよくなっていくんです

軌道を伴わないでフォームを作るか

軌道とインパクトを突き詰めたらいいフォームになちゃうのか

やるなら断然後者の方がいいですよね?

お試しあれ〜

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

アウトイン軌道の方は伸び代がいっぱい[6-2]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

伸び代でしかない新原です

今現在スイングの軌道が

アウトイン軌道の方に朗報です

アウトイン軌道の方は伸び代がいっぱいあります!

ていうか伸び代でしかないです!

アウトイン軌道が

インサイド軌道になれれば方向性UP

更にハンドファーストでインパクトできるようになれば飛距離UP

ともなれば当然グリーンにたどり着くまでの打数が減るのでスコアUP

もうワクワクが止まりませんね

でも誤解していただきたくないのは

アウトインでもその軌道が安定さえすればスコアUPできます

これは間違いない事実です

でも飛距離UPはほぼできないです!

だからアウトイン軌道の方は伸び代がいっぱいというわけです

自分一人で解決できないのならレッスンで習うべきですが

どれだけのコーチが軌道にこだわってレッスンしているかは不明です

でも私は

軌道にこだわり

ハンドファーストにこだわり

飛距離UPにこだわり

そんなレッスンをしているのでいつでもいらしてください

飛ぶ喜び味わえます

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

回転の役割[6-1]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

くるくる新原です

スイングには回転動作が必要不可欠なのですが

回転の役割を理解されているでしょうか?

回転はボールを遠くに飛ばすことが一番の役割ではないです

と、私は考えています

回転の役割は

必要最低限の腕の動きだけで

クラブを後ろから前に動こかすことが役割です

もし回転動作がないと

無駄に手首を使うことになり

フェイスの向きが安定せず当たりが安定することはないです

回転動作があるから手首を使う必要がなく

腕の動きを必要最低限にすることができるのです

だからアプローチは

ゆっくりとした回転であり

フルスイングは

速い回転となるわけです

どちらも動きとしては同じ回転動作ですが

スピードは打ちたい距離が違うので必然的に変わるのです

よくアプローチで距離が短いからと

小手先(手首)でちょこちょこっと小さく振ろうとする方がいますが

確かに振り幅は小さくなりますけど

ちょこちょこと手首のスナップのきいたスイングは

スピードが出ますからトップボールが出た時が

悲劇となるわけですね

仮にゆっくりと手首は使わないで回転していれば

トップボールになったとしてもそんなに勢いもつかないので

悲劇になることはなくグリーンの奥に止まってくれるでしょう

回転の役割は

手首を無駄に使わないでクラブを後ろから前に振るための動作

飛ばす飛ばさないは

二の次となりますので再確認してください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

右脇がしまっているわけではない[5-12]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

梅雨入りも新原です

ダウンスイングからインパクトにかけて

プロの連続写真や動画を見ていると

右脇がしまっているように見えますね

間違ってもこれは右脇を

ぎゅーーーーーっとしめているわけではないです!

間違ってもこの形だけを真似ようとしないでください

形だけ真似たとことでいい球が打てる保証は何一つありません

では、なんで右脇がしまっているように見えるのかというと

フォロースルーに向けて右肘(腕)が伸びる途中の動きだからです

バックスイングで曲がった右肘が

ダウン→インパクト→フォロー

の順番で徐々に伸びていっている途中の一コマなんです

つまり先ほども言いましたが

ただ単に右脇をしめているわけではないといことです

ただ単に右脇をしめてしまうと

脇をしめたことによりそこがブレーキとなり

腕が振り切れなくなります

そうなると手首がたくさん動いてしまうようになり

正確なインパクトを作ることができないのです

※これは左脇でも言えることです

スイングは腕振りと回転の組み合わせで

できあがっているわけですから

しっかり腕は振っていきたいものです

間違ってもスイングにブレーキをかけるような動作を

形だけ真似ようとしてやってしまわないように

気をつけてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

今更ですがバンカーを確認[5-11]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

今更の確認はとても大事と思う新原です

改めてバンカーのお話をしたい

ここでお話しするバンカーはグリーン周りのバンカーです

バンカーは砂ごと振り抜いていくことがポイントとなっています

ではなぜ砂ごと振り抜いていくんか?

ちゃんと皆さんわかってますか?

グリーン周りのバンカーは

だいたい10〜30yd位の距離ですね

では芝の上から10〜30ydのアプローチをする場合の

振り幅はどのくらいでしょうか?

だいたいの人が9−3以下の振り幅になるのではないでしょうか?

で、もしアゴの高いバンカーで

普通に9−3スイングでをしたらどうなるでしょうか?

高さを出しきれず脱出できないですよね

要は高い球を打つためには

L字前後の振り幅のスイングが必要なんです

ではL字スイングでバンカー内のボールを

直接打ったらどのくらいの距離が飛ぶでしょうか?

40〜60ydは飛ぶのではないでしょうか?

それだとグリーンオーバーしてしまいますよね

ここがポイントです

高い球は打ちたいけど

距離はそんなにいらない

つまり

砂の抵抗を利用することで

ボールの勢いをなくすということが狙いなんです

L字スイングで砂ごと振り抜ければ

ボールは高く上がっても砂の抵抗で勢いはないから

距離は10〜30yd内に収まるという物理的現象です

だから砂ごと振れてたとしても

振り切れなかったり、ただ打ち込んでいるだけだったりすると

ボールは高く上がりません

砂ごと振り切るから

高く上がり勢いがないから飛びすぎない

それがバンカーショットです

フェイスを開く開かない?

そんなの二の次三の次です

脱出を目的とするならばそんなの関係ないです

物理的現象を理解してバンカーを一発で脱出しましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

スイングに軸はない[5-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

人生の軸は必要、新原です

いやー大それたことを言ってしまいました

スイングに軸はいらない

軸とはなんぞや?

はっきり言って私には分かりません!

雑誌には

右軸?左軸?2本軸?軸は右に傾く?

もうさこんな論議やめにしませんか?

なんで軸という言葉が使われるのか私になりに考えたところ

単純になんとなくの説明をしやすいからなのかな?と

もちろん、軸を意識して上手くなった方もいるでしょうし

推奨するコーチ、プロモいるでしょうが

私は絶対に推奨はしません

なぜ軸を推奨しないのか?

私のブログを読んでいる方ならお分かりいただけると思いますが

スイングで大事なのは

「スイング軌道」と「フェイスの向き」だからです

極端な話

軸回転と呼ばれる動作を一生懸命練習したところで

スイング軌道とフェイスの向きを無視してただ

くるくる回っても全然狙ったところにボールを飛ばすことはできません

下手すると左右に散らばるスイングが出来上がる可能性があります

ゴルフスイングは動き続ける動作です

体の一部を固定して動きを制御してするものではないです

スイングの1番大事なのは「腕の使い方」これしかありません

雑誌や動画の言葉に洗脳されてヘンテコなスイングになるよりも

目の前に実在するコーチとディスカッションしながら

スイングを構築していきましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

コースでは常にどうアドレスを取るか[5-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

キャリアメール喪失した新原です

先日、初心者の方のコースデビューの感想を聞く機会がありました

「どうたっていいか分からない」

「どっちを向いているのか分からなくなる」

まさにその通りです

練習場とコースの大きな違いは

「目印となる直線がない」ということです

それだけ知らないうちに

練習場では打席マットの線の恩恵を受けながら

スイングをしているということですね

だからアウトインだのインアウトだの

なんとなく認識できるわけです

それがコースでは目印になる直線がないから

もう脳の中はパニックになっているわけです

また足場も傾斜があり不安定ですから

どのように立っていいか分からなくなり

無意識にバランスを取ろうとして踏ん張ろうとしてしまうわけです

そうすると足が動かなくなり

回転のないスイングになってしまうわけです

コースで大事なことは

自分で目標を決めてアドレスができるようになること

次にどんな傾斜でも踏ん張らずに構え

下半身がスムーズに動ける力感でいることです

これはいくら練習場で説明しても

実体験しないことには分からないんです

そんな初心者の方ですが

オマケ無し、空振りもペナルティも全て数えて

デビューは160くらいだっとかとか

それでも楽しかったみたいで次に向けて頑張っていくそうです

コースではアドレスをいかに作ることができるか?

スイングのことばかりではなく

アドレスも確認してみてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

目に見えない精度と確率[5-8]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

鈍感になりたい新原です

私はこう考えています

スイング練習は覚えるものではなく

「目に見えない精度と確率をUPさせる」練習だと

ボールをターゲットにより正確に飛ばすには

一つの動作をずっと繰り返し繰り返し行うことで

脳と体が少しずつ少しずつ繋がりを増してい来ます

そうすると

目に見えないところで精度と確率が上がっていくのだと考えます

だからアレやコレや試しているうちは

一向にスイングの精度と確率は高くならないのです

一つの動作を繰り返すから上達していくのです

これはスライスだろうがフックだろうが

フェードだろうがドローだろうが

アウトインだろうがインアウトだろうが

関係ありません

どれか一つに絞って練習をすることがポイントです

また上記の球筋のことを考えず

ただ形だけのフォームを作っても意味がありませんよ

打ちたい球筋があってスイングフォームが決まってくるわけです

目に見えない精度と確率をあげるために

一つのポイントを飽きるほど練習しましょう!

そんな私は

ドローボールだけのレッスンをしています

いつでもお待ちしていおります

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

フライヤーとどう付き合うか[5-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

揚げ物好き新原です

フライヤーを皆さんはご存知ですか?

フライヤーとは

ラフなどでボールとクラブフェイスの間に芝が挟まり

適正なバックスイピンがかからずに

10〜20yd飛びすぎたり

はたまたボールが上がり切らないでドロップしたりと

意図せぬ球筋になる現象です

先日もゴルフのTV中継を見ておりましたが

ラフから打っていく選手たちのボールがことごとく

グリーン奥に転がっていってました

これはアプローチにも言えることで

ランの量がフェアウェイで打つよりもかなず多くなります

だから基本的には1番手は下げてクラブを選択し打って行きます

アプローチはいつもより手前に落とすで

結果は運次第です

なので完全にコントロールできないのがフライヤーです

皆様もラフからのショットで

いつも以上に飛んだり、なんかランが多いいな〜と思ったら

これがフライヤーかな?

と、考えながらプレーしてみてください

だから

フェアウェイっていうんですね

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔