女子プロの飛ぶ理由は柔軟性ではない[2-11]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

開脚は160°開く新原です

よく女子プロが飛ぶ理由を

柔軟性の一言で片付けてしまうか違いますが

ハッキリ言って違いますよ

もちろん柔軟性は男性よりあるのは間違いありませんが

女子プロが飛ぶ理由は

ヘッドスピードがあってドローが打てるからです

で、そこでこう思う方がいると思います

柔軟性があって可動域が広いからヘッドスピードが出るのでは?

はい、コレも間違いです

可動域が広いだけでヘッドスピードが速ければ

世の女性もっと飛ぶはずですよね?

飛ぶということは

間違いなくヘッドスピードがあります

女子プロで40m/s以上は普通です

飛ぶと言われるプロで45m/s以上あります

コレは間違いなく積み重ねてきた鍛錬によるものです

決して柔軟性の一言で片付けて欲しくないのです

更にドローを打つスイング技術も鍛錬により作り上げたわけですから

すごいというわけです

まあ、勝ち負けの世界ではそれだけではダメですが

飛ばないと始まらないのがプロの世界です

プロのスイングは技術の賜物です

凝視して観てください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

TV中継でボールが右に飛び出しているように見えるのは?[2-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

TVはまだアナログ新原です

過去最高に長いタイトルになってしまいましたが

皆さんはTV中継を見ていて

ボールが右に飛び出しているように見えたことはありませんか?

でも、カメラが捉えたボールの先は

フェアウェイのセンターだったりと

あれって?思ったことがある方は

少なからずいると思います

実はコレ見たままの通り

「右に打ち出しているんです!」

答えは単純で

ドローボールを打って言っているわけです

だからボールが右に飛び出しているんです

なぜ、ドローボールか?

飛ぶからです

えっ?ストレートの方が良いのでは?

と思う方もいるかもしれませんが

真っ直ぐストレートに打つより

意図的に曲げて打った方がコントロールしやすく

飛ばしやすいからです

ボールが球体である以上は

どがつくほどのストレートボールはなかなか打てないです

しかし曲がりを理解し練習することで

でコントロールできるようになります

逆にスライスはパワーがある人でない限り

飛ばすことには不向きな球質なので

ドローで打つ人の方が多いわけです

TV中継で右に飛び出しているのは

目の錯覚でも見間違いでもなく

本当に右に打ち出しているから

ということを知った上で今後は中継を観てみてください

って今年もツアー開始はどうなるのでしょうかね

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

手前に刻むのは得策なのか?[2-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

手前より奥が好き新原です

ゴルフのマネジメントで

「手前から攻めろ」とありますが

コレは本当に得策なのだろうか?

と一度疑って頂きたい

バンカーを避けながら狙っていくのは当然のことですが

毎度毎度手前に残すマネジメントはお勧めしません

はっきり言って良いスコアは出ません!

この手前に残すの大事なポイントは

ミスショットが出た時に

手前に残っていることが大切ということです

ここで言うミストは

ダフリとトップです

ダフリだと飛距離が落ちます

その時にバンカーを避けたマネジメントができていれば

次アプローチをしやすいところに残っている確率が高いと言うわけです

次にもう一つのトップです

このトップは時にナイスショットの時と同じくらい飛ぶか

飛びすぎることもあります

そうするとですね

コレもバンカーさえ避けたマネジメントができていれば

ダフリと違って手前から転がりグリーンに乗ることだってあるわけです

もう最高のラッキーです!

好スコアを出すにはラッキーは必ず必要です

このラッキーを起こすためには

ピンまで必ず届く番手で打つことが大切なんです

もちろんオーバーしてしまう番手はダメですよ

最初っからグリーンに届かない番手で手前から攻めるのは

コレは一打損をしていることに気づいてください

繰り返しになりますがポイントは

ミスショットをした時に

「手前に残るor手前を使えるマネジメント」

コレがスコアUPへの正しいマネジメントです

次のコースで実践してみてください!

あっさりベストスコア!かもしれませんよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

手首は使わないが腕は振る[2-8]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

マン振り新原です

とまあマン振りは嘘ですが

私は以上懸命に腕を振っております!

なぜかってボールを正確に飛ばしたいからです

よく

「手で打つな」

「回転だけで打て」

ということをどこにいても耳にするわけですが

正しく理解しないと勿体無いことになりますよ

一言で言えば

「飛ばなくなりますよ」

さて正しい解釈ですが

「手で打つな」は

手首を使って打つな・当てるな

必要以上の手首の動きは

フェイスの向きが安定しないのでダメということです

ちなみに手首の必要な動きとは「コック」だけです

次に「回転だけで打つ」は

回転だけで打とうとすると腕が振り遅れて

結果的に手首の動きが増えてしまったり

クラブが出てこなかったりと

わけの分からない動きになります

正しくは

ダウンスイングの回転の中で腕だけを振っていきます

アプローチの時はスピードを必要としないので

回転だけでも大丈夫ですが

ボールを飛ばしたいときは違います

手首は使わずに腕をしっかり振ります

そうすることで回転とのスピードも重なって

自分のMAXのスピードで振れるわけです

ここでのポイントは

「手首は使わないで腕を振る」です

とにかく手首を使ってしまうことがダメなのです

だからどうしても手首を使うなと指摘すると

腕まで振らなくなるイメージになってしまいがちです

コレでは絶対にいけませんので

ここでもう一度再確認です

「手首は使わず腕を振る」

実践してみてください

分からない方はレッスンにきてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

円軌道だけど円を描くわけではにゃい[2-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様

縁を大事にするこんにちは新原です

スイング中のクラブヘッドの動きは

円を描くわけですが

それは結果的に円を描いているだけであって

小手先で円を描くように振る

なーんて絶対にしちゃダメですよ

もうそれは手打ちでしかないわけで

飛ばすとか方向性とか

全てを失ってしまいます

このクラブの円運動は

体幹から下肢の回転動作で

結果的に円運動となるのが正しい解釈です

「回転するから円を描く」

たったコレだけのお話です

更にいうと

ボールを中心に左右均等の円を描いては絶対にダメです

私も一時期このイメージで練習していましたが

カット軌道になってしまいました

フェイスが閉じればチーピンで

フェイスがスクエアか開けばスライスで

最悪ですよね

もしこのブログを読んで

間違った円軌道であることに気づいた方は

レッスンを受けて修正していきましょう

それほどに間違ったイメージは

自分のスイングを崩していきます

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

飛ばすのを諦めてはいけない[2-6]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

この冬は飛ばしの新原です

単刀直入に

飛距離UPを諦めてはいけません

今あなたがドローボールを打てていないのだとしたら

まだまだ全然飛距離は伸びて方向性も良くなります

飛距離UPにドローボールは必須事項です

決して腕を力んで力一杯振り回して飛ばせと言っているわけではなくて

スイングで飛距離UPということです

誤解して頂きたくないのは

スライスボールでも曲がり幅をコントロールできるようになれば

100も切れるし90を切ることだってできます

それを理解した上で私は言っております

だって私そのものがスライスだけで70台のスコアも出していましたから

でもですね…

長い目で見ると飛ばないし

実際のところスライスのコントローはかなり難しいです

突然チーピンになったり

突然プッシュスライスになったりと

いつ崩壊するかわからないスイングです

おまけに飛ばないし…

はっきり言ってツアープロのフェードボールを

めちゃくちゃすごい球筋なんです!

ドローが打てないからフェードを目指そうなんて甘いもんじゃないです

だってほとんど飛距離が落ちないでスライスしているんですよ

本当にすごいです

話を戻しますが

誰でもいつからでもドローは打てるようになります

ただし容易ではないです

でもスライスをコンロトールするよりは容易だと私は考えます

今一度スライスの方はドローを目指して

一緒に練習していきましょう!

ちなみにドローボールがすでに安定して打てる人は

スイングでの飛距離UPはMAXに近ずいています

そんな方はここで初めてヘッドスピードUPを目指しましょう!

私もヘッドスピードUP練習継続中です

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

なぜ、パターの種類がは多いのか[2-5]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

オデッセイ2ball新原です

ずっと以前に書いたことがあるような無いような気はしますが

改めてパターの種類について書きたいと思います

ゴルフショップに行くと

たくさんの形や長さのパターがありますよね

はっきり言ってどれを選んでいいか分からないし

販売店の方も在庫を減らしたいから

下手すると変なものを売りつけることがあるとか無いとか

で、パターが色々あるのは1番の理由

それは効き目の問題です

人によって左右効き目は違います

また目の錯覚の仕方も人それぞれなんです

これが何を意味するのかというと

人によってスクエアにアドレスする時に

合わせやすいパターヘッドと合わせにくいパターヘッドがあるんです

またシャフトのささりかたや曲がりかたでも

見え方は人それぞれ違ってくるんです

だから

このパターかっこいい!好みだ!と思っていても

微妙に真っ直ぐに構えられないことなんてザラにあります

なのである程度経験を積んだ後に

改めて真剣にパター選びをすることをお勧めします

私は今のパター替えてから

格段にショートパットの入る確率

まぐれの1パットが増えました

正直、一番使いたく無いパターヘッドでした

でも、入ってしまった事実ができてしまったので

もう替えることないでしょう

ちなみにここにたどり着くまで

10本以上はゆうに使っています

パターは長さも含めればそれぞれに必ず合うものがあります

良いものに出会うまで探してみてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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なんでこんなにも飛ばすことにこだわるのか[2-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

飛ばしのレッスン新原です

そもそもなんでこんなにも飛ばすことだけにこだわっているのか?

それはですね

やっぱり飛ぶとゴルフめっちゃ楽しいです!

私自身、自分でゴルフしていて

ドライバーで最高の弾道で飛んでいくボールを見るのは

いつ見ても惚れ惚れ楽しくなります!

そしてドローが打てる正しいスイングになれれば

自ずとスコアもUPしていくんです

なぜかって?

それはやっぱりインパクトがスクエアであることを意味しているわけですから

練習はもちろん必要ですが

FW、アイアン、ウェッジ

更にアプローチショットまで全てがうまくいくようになるんです

だからと言って練習が不要になることはないです

何度も何度も同じことを練習して

これでもかと精度をあげていくんです

力一杯振り回す飛ばしではなく

スイングで飛ばせるようになる

それは自分のゴルフを豊かにしていくこと

間違いなしなので

私は飛ばすことにこだわって

レッスンしていきます

一応再確認のブログということで

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

振り易い自然なスイングは本当にいいの?[2-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

振り易さ求めない新原です

まあ、もう上に書いてしまいましたが

スイングに振り易さは求めないです!

そもそも振り易いように振って真っ直ぐ遠くに飛んでいたら

だーーーれも苦労していないです

じゃ何を求めるかというと

「飛び易さ」です!

飛び易いスイングは確実に存在します

でもそのスイングが振り易いか別の話です

私のレッスンを受けたことがある方は聞いたことあるかもしれませんが

「スイングには、振り易さは求めないで、飛ばし易さを求めます

そしてその飛ばし易さは人によっても難しい動作かもしれないです

でも、難しいのは覚えるまでのことで

その難しい動作に慣れてしまえば

一生その飛ばし易いスインでい続けることができます」

つまりですね

飛ばしたいならやりにくいことにもチャレンジが必要なのです

もちろん一時的に全く当たらなくなるかもしれません

でも、やりぬいた先には

真っ直ぐ遠くに飛ぶ弾道のスイングを習得することができます

繰り返しになりますが

自然体にで振り易く振って遠くに飛んでいたら

誰も苦労しません

飛ばし易いスイングは難しいことなのかもしれませんが

それは習得するまで

習慣づいてしまえば一生物のスイングです

私は飛ぶスイングを提供していきます

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

それもう洗脳されている[2-2]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

騙されやすい新原です

さてオカルトじみたタイトルですが

「洗脳」

ゴルフで洗脳?そんなのないない

と思いたいところですがあるんです

以下です

頭を残す

ボールをしっかり見る

脇を締める

アイアンは打ち込む

ウッドは払う

etc…

コレらゴルフの一般常識⁉︎的なやつです

コレらができないといけない

そんな風に思っていませんか?

もうコレ洗脳されていますよ

それらを信じ込ませてしまったのは要因は

世間一般のゴルファーの意見であり正しくない常識⁉︎です

もちろん今だに雑誌でも動画でも出てきます

タオルを脇に挟んで…

仮にコレらを一生懸命やたとしたら

だーーーーーれも上手くならないでしょう

ちょっと大げさに言ってしまいましたが

それなりに打てるようになったとしても

長いゴルフ人生一生安定して飛ばすことはできないです

必ずうまくいってはつまずきの繰り返しは間違いないです

洗脳なんて大げさなんて思うと思いますが

誰もが信じて疑わないからこそ

上手くならない方法なのに信じてしまうわけなんですね

じゃどうすればいいのか?

先ほどの逆の動作をやればいいだけ

簡単ですよね?

難しい?

分からない方は私のところまでレッスンにいらしてください

洗脳を解いてあげます!

ちょっと言い過ぎたかな(笑)

でもコレが事実なんですよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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