テイクバックは左肩回転[12-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

寒暖差に注意の新原です

よく動画や雑誌、または自分自身の思い込みで

「真っ直ぐに引くように始動する」とあるわけですが

この動作を小手先だけで真っ直ぐ引いたとしても

良い始動とはならないことがほとんどです

正しいスイングの始動は「8時ー4時」の動作の

「背骨を中心とした左肩の回転始動」です

仮にこの動作でクラブが真っ直ぐに動かなかったとしても

なんの問題もありません

つまりは、スイングの始動時のクラブヘッドの軌道は

それほどこだわる必要はないということです

大事なのは

どのような体の動作で始動しているかということです

そのポイントさえ押さえておけば

ダウンスイング以降も体は

スムーズに動きやすくなります

小手先の真っ直ぐ軌道より

背骨を中心とした左肩回転軌道のテイクバック

再確認してみてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

アプローチの距離感の手始め[12-2]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

アプローチはSWの新原です

アプローチ練習はやればやる分だけ上達します

アプローチの1番のテーマは

「距離感」です

でも、この距離感は一朝一夕では

絶対に身につかないです

なので

闇雲に色々な距離を打ち分ける練習をしてもよくないので

私がお勧めするのは

「9時ー3時」の振り幅から練習する方法です

まずこの「9ー3」で

毎回同じ距離が打てるようになりましょう

そうすればコースに出た時に

「ここは9ー3で大丈夫だ」

「ここは9ー3ではショートする」

「ここは9ー3ではオーバーする」

が、瞬時に分かるようになります

つまり「9ー3」がアプローチの基準になるわけです

そうすることで

現場で今必要な振り幅が選択できるようになっていきます

ちなみにインドアでは距離感は身につかないですが

毎回同じ振り幅と同じリズムを鍛えることはできるので

屋外の練習場に行った際に確認すればOKです

アプローチでお悩みの方

まずは「9時ー3時」を極めてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

アプローチとパターの関係[12-1]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

師走も新原です

スコアUPに欠かせないのが

アプローチですね

パターがとてもとても大切なのはご存知の通りですが

このパターの入る確率やパット数の数を良くするためにも

アプローチが少しでも近くに寄せられることです

アプローチが寄らないことには

ファーストパットの距離は必然的に長くなります

長くなればなるほど距離感は難しくなります

だからパット数を減らしたい!

と、考えるならば

パット練習もアプローチ練習も

両方頑張らなければなりません

どうしても練習となると

スイング練習の方がボールが飛んで気持ちいですが

スコアUPのことを考えれば

地味な練習が大切なのです

是非是非、地味な練習の練習量を増やしてみてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔