小手先を使ってしまうということは…[10-2]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

人生コテコテの新原です

スイングでは小手先を使ってはいけない

手先で当てにいってはいけない

などなど言いますよね

プレーヤー本人としてはボールに向かって動かすのだから

安心感があったりする動きなわけですが

それでも絶対にNGなんです

なぜかというと

小手先が動く言い換えると

手首が動きすぎるということは

《スイング中にフェイスの向きを変えてしまっている》

ということになるんです

これって矛盾してますよね

真っ直ぐ飛ばしたい!

というのに小手先で当てるとぶつけることに必死になって

大切なフェイスの向きをいじくってしまっているわけですから

そりゃー当たっても真っ直ぐ飛びませんよ

スクエアフェイスより当てるを優先させてしまい

フェイスの向きが都度違う動きをさせてしまっっているわけですからね

そして最終的には当たるものも当たらなくなる

最悪な状態になってしまうことも…

小手先は勝手に動いてしまうものですので

いかにそこに集中して無駄な小手先の動きを減らしながら

回転動作で振り抜けるかがポイントですよ

コーチから指摘されたことがある方は

コツコツ改善へ向けて練習を積み重ねてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔小手先を使ってしまうということは…[10-2]

緊張していいんです![10-1]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

緊張大歓迎、新原です

緊張はしたいですか?したくないですか?

といったら決まって「したくない!」

となると思います

緊張するということは

それだけ真剣に取り組んでいる証拠です

決して「メンタルが弱い」ではないんです

だからこれから緊張したらこう考えてみてください

「私、緊張してる

この緊張の中でうまく打てたら

また一つ成長できる!」

などと考えてみてください

成功するか失敗するかは

やってみないとわからないわけですから

緊張したからといって

緊張から逃げないことです

「緊張してる失敗しそう」を絶対にNG

緊張している自分をしっかり受け止めて

その中で最善を尽くすことだけに集中です

良きパフォーマンスは適度な緊張の時に発生します

適度な緊張は集中力を高めてくれます

緊張は味方です

緊張とうまく向かい合っていきましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔