スイングの常識⁉︎は誰が言っているのか[1-12]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

非常識人間、新原です

はてさてスイングの常識⁉︎とされている

以下の文言は誰が言い出し

人々が信じるようになったのだろうか?

頭を残せ

ボールをしっかり見ろ

ヘッドを走らせろ

上から打ち込め

脇を締めろ

etc

誰が言い出しのでしょうか?

雑誌の記者?

ライター?
解説者?

はたまた教え魔?

基本的には

これらの人は写真や動画を

見たままを文字に起こしているので

間違ったことを言っているわけではないのですが

果たしてそれが上達するために本当に必要な要素あのでしょうか?

上の常識⁉︎とされていることを信じて

何人の人がプロのようなスイングになって

安定して100を切ったり好スコアでまわったりできているのでしょうか?

まあご存知の通り世のゴルファーのほんとんどが

そうではないのがご存知の通りです

そもそも常識⁉︎とされているのものは

多数決の多数の考えから出来上がっているわけで

常識だからと言って正しいとならないこともしばしばあるわけです

それはゴルフのスイングでも同じことが言えます

みんなの意見でそういう風にできあがっていくのです

正しい知識を持ったコーチからレッスンを受けてみれば分かります

世間の常識⁉︎がいかにスイングを難しくさせているのか

もちろん正しい知識があるからといって

すぐに正しいスイングができるかは練習次第なわけですが

個性たっぷりのスイングにはならないことでしょう

スイングでよく言われている常識⁉︎

疑ってみることも大切ですよ

またはコーチに質問・相談してください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

そもそも曲がる原因は?[1-11]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

三が日も新原です

さてさて

そもそも曲がる原因を皆様は理解していますか?

よく「力むから」などと言われますが

それはちょっと違います

逆に軽く振っても曲がるもんは曲がります

確率的にはどっちもどっちで

正しい原因ではありません

で、正しい原因とは

フェイスの向きとスイング軌道です

フェイスの向きが右を向いたり左を向いたり

スイング軌道がアウトイン軌道であったり

これらが正しい原因です

右に曲がるのなら

アウトイン軌道でフェイスが開いていたり

左に曲がるのなら

アウトイン軌道でフェイスが被っていたり

代表例を二つあげましたが

この二つに共通することはどちらも

アウトイン軌道であるということ

断言しましょうこの軌道では

より遠くにより正確に飛ばすことは不可能です!

ちなみに誤解して欲しくないのは

アウトイン軌道でもゴルフはできますし

100切ることも可能です

これはまぎれもない事実です

ですが先に述べたように

より遠くにより正確に

ということは実現がかなり難しいです

アウトイン軌道はより遠くに飛ばせる軌道ではありません

だからフェイスの向きと軌道を意識した練習が必要になる訳です

曲がる原因

すなわちそれらを正しく理解し

正しい動きに改善できれば誰にでも

ドローボールでより遠くにより正確には実現可能です

最初は難しいことかもしれませんが

アウトイン軌道で目指すよりは

はるかに簡単ですよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

クラブの重さの流れ[1-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

体重がなかなか減らない新原です

私のブログを読んでくださる方がは

私がクラブを選ぶときに重さをとても重要視していることは

もう知っていることだと思います

改めて言います

本当に大事です

シャフトの硬度より数倍大事です

で、ここでクラブの重さに流れについてお話しします

ゴルフクラブはドライバーからSWまで長さが違います(パター除く)

これらのクラブを同じリズムでスイングするためには

同じ重さになってしまったら絶対にダメなんです

例えば

SWの重さのドライバーだとしたら

重すぎて絶対に振り切れないです

ケガをする危険性もあります

逆に

ドライバーの重さのSWだとしたら

軽すぎで軌道が安定しないで空振りもするかもしれません

つまりですね

クラブは

長いものから短いクラブにかけて

少しずつ重くしていかないといけないのです

特に気をつけたいのが

FWとUTです

これらのクラブは

FWドライバーより軽かったりとか

FWがUTより重かったりとか

ごちゃごちゃになっていることがあります

これは

同じメーカーを買っていたとしても

おこりうることなので気をつけてください

ちなみに販売店は

みんながみんなではないですが

売れればそれでいいので

お客様のクラブの重さの流れなんて

ほとんど考えていません!

試打室でいい球が打ててそれで売れればOKなんです

今後クラブの購入を検討される際は

重さに気をつけながら購入してみてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

コースの力加減で練習[1-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

いつも全力で振る新原です

皆様は練習する時の力加減、スピード加減は

どのようにお考えですか?

ゆっくり振る?

軽く振る?

力まないように振る?

こんな感じでしょうか?

ちなみに私は上記にも書いたように

常に全力でスイングします

なぜかと言いますと

コースでは

『必ず力が入るからです』

「えっ!だから力を抜く練習をするんじゃないの?」

と、思われる方もいらしゃると思いますが

私は違う!と考えています

コースはいつも以上に

楽しいし、飛ばしたいし、うまく打ちたいから

練習より必ず力が入るというか

やる気というパワーが出るんです

つまりですね

練習場でもこの時のやる気パワーのコンディションに

近い状態で練習しなきゃいけないわけなんです

そうするとですね

最初のうちは本当に力むかもしれませんが

やり続けるうちに力まないで全力で振れるようになります

だからこそ練習場で緩んだ練習をしていては

コースと力加減が必然的に違ってくるので

うまく打てないくて当然だと私は考えます

×コースで練習場通り打つの

ではなくて

◎練習場でコースのように打つ

が正しい考えです

是非、おためしあれ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

9種の球筋[1-8]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

ドロー新原です

ボールを打った後の弾道が

9種あるのを皆様はご存知ですか?

これを知ると知らないでは練習の質が全然違ってきます

スイングの答えは全ての飛んだボールが弾道が教えてくれます

そこから自分のスイングの改善点を導き出すことがとても大切です

知らない方は今すぐにでもネット検索してください

ここで説明するよりも詳しく書いてあります

「ゴルフ 9種 弾道」

で、すぐにでてきますよ

インドアの練習場では

飛んだボールの行方が見れないことがものすごく歯がゆいところですが

意識していれば分かるようになります

9種を知った上で

コースに出た時、打ちっ放しに練習に行ったときなど

その9種のうちどのボールが飛んでいたのかを

コーチに相談すればいいのです

ただ漠然と

「スライスが出ましたー」

「右に飛びます」」

ではなくて

「左に出てスライスしました」

「真っ直ぐでてスライスしました」

これだけでも同じスライスでも

意味合いは全然違ってきます

是非是非知らないかは今すぐ検索し

頭に叩き込んで置いてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

スイングの安定って何?[1-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

安定よりも爆飛び、新原です

誰もが口々に

「安定させたい」

と言いますが

それは具体的に何の安定を求めていますか?

漠然と

スイングを安定させたい?

弾道を安定させたい?

曲がり幅を安定させたい?

その他…

こんな感じでしょうか?

上記のことは間違ってはいませんが

それは願望だけであって

そのことを実現させるための

具体的な内容が抜けていることにはお気づきでしょうか?

これらを実現させるには具体的にはどこの部分かというと

ダウンスイングからインパクト、フォローにかけての

軌道です!

この軌道に皆様は神経を注いで練習をしていますでしょうか?

スイングの安定

弾道の安定

曲がり幅の安定は

このダウンスイングの軌道でほとんど決まります

是非ですね、ものもの安定を目指すなら

ダウンスイングの安定を目指してください

ポイントは

「ハンドファーストでインから振り抜く」

たったこれだけです

これだけをやり切れる練習をお勧めします

分からない方はレッスンにいらしてください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

やってしまった…[1-6]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

やってしまった新原です

先日やってしまいました

タイトルにあるようにギックリ腰!!!

正確には50%くらいのギックリ腰です

なので日常生活に大きな支障はありません

私ごとのお話なのですが

なんでギックリ腰になったのかというと

水を飲んだらむせてしまい連続で咳が出たところ…

左腰に嫌な感触が!!!

やばいっ!と思い姿勢をあわてて整えたところ

軽度のギックリ腰ですみました

咳でのギックリ腰初めてです

焦りに焦りました

で、大事なのはゴルフのスイングです

ストレッチをそれなりにし

いざ素振りしてボールを打ってみたところ

トップでの違和感

ダウンスイングの回転が中途半端

になってしまう支障が出ました

ちなみにヘッドスピードが落ちることはなかったです

ただしスムーズにリズムよく動けないので

不安定な球筋でした

これもまた良い経験ということで

心に刻みたいと思います

寒さが続きます

筋肉が硬くなっています

皆様もどうか私を反面教師にして

気をつけてください

楽しいゴルフが一時的にできなくなりますのでご注意を

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

もう元には戻らない[1-5]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

現在も進化中新原です

このブログを読んでくださる方はご存知だと思いますが

私は昨年中頃

アイアンを−13g前後軽くしました

そして数ヶ月経ってラウンド数をそれなりにこなした訳ですが

結論を言いましょう

大成功です!

軽くしてからというもの

自分のイメージした軌道で振れるようになり

当然のこと曲がり幅は激減しました

だからもちろん良いスコアが続けて出せるようになってきました

これから先めちゃくちゃヘッドスピードが早くない限りは

このクラブの重さでいきます

強いてあるなら以前のクラブを

今のアイアンと同等の重さにリシャフトですかね

やっぱりクラブヘッドは以前のクラブが好きなので

金銭的余裕ができたら総リシャフトをしてみたいものです

改めて声を大にして言いましょう

クラブ選びは重量が1番大事!

それでは経過報告でした

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

諦めないでください[1-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

諦めなかった新原です

ゴルフはアウトイン軌道のスライスでも

100を切ることも90を切ることもできますが

本当にそれでいいのか?

と私は思う訳です

私も万年スライサーでした

レッスンは受けていましたが

今の自分のドローが打てるようになるレッスンは

だーーーーーれもしていませんでした

だいたいどこにでもあるようなありきたりな

スイングフォームのレッスンでしたね

もちろんそれでスライス幅を減らすことで

時々はいいスコアが出ていたような気はしますが

今思えばとても恐ろしいゴルフをしていたなと思います

はっきり言いましょう

誰にでもドローは打てるようになります

そうすればボールを安定して飛ばすことができます

ボールを飛ばすことができないから

いいスコアが出ないんです

アプローチが苦手だからではないんです

正しくクラブのことを理解し

根気強くインサイド軌道を練習し続け

体に身につけばこれからのゴルフ人生

一生ドローボールです

諦めないでください

誰にでもドローボールは打てるようになります

だって

ゴルフクラブはそもそも

ドローが出るようにできているのですから

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

ヘッドが走る感じがするか、しないか[1-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

極力走らない新原です

コンバインドのレッスンでは

「ヘッドを走らせる」という表現は使わないので出てこないですが

私もゴルフ習いたての頃はよく言われたこの表現

さてはて

この表現は正しいのか正しくないのか?

ここからは私の個人的見解ですが

あまりオススメしない表現です

私もこの言葉を信じてヘッドが走る感じを感じるために

今思えば無駄に手首を動かしてスイングしていたなと

とても後悔しています

当然真っ直ぐになんて飛ばなかったです

でも、びゅんびゅん感はあったのかな(笑

スイング中はコック以外にはほとんど手首は使いたくないです

なぜならアドレスで作った

スクエアのフェイスの向きが変わってしまうからです

だから私の感覚はヘッドを絶対に走らせない感覚でスイングしています

なので今はスイング中にびゅんと感じることもありません

なんか小手先を使ってびゅんびゅんさせた方が

振った気もするし速いスイングスピードにも感じます

でも、それはスクエアにインパクトするためには

もしかしたらよくない動作なのかもしれないです

そもそもヘッドに足ははえていませんし…

いつものことですが

疑問に思ったかはコーチに質問してくだい

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔