飛ばない人に共通すること[5-2]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

ちょっと飛ぶ新原です

飛ばない人に共通するのは

「アウトイン軌道」

これです

言い換えると「当て軌道」

アウトイン軌道の何が飛ばない原因かというと

「スライス回転が掛かりやすい」

女性だと

「ボールが上がらない」

これが主に飛ばない原因です

人間の感覚って本当に優れていて

それが災いして当て軌道アウトイン軌道になってしまうわけですが

当てるという感覚は

絶対と言っていいほど

インサイド軌道にはならないのです

つまり「ちゃんと当てたい」思考に

とらわれたまま練習しても一生アウトイン軌道なのです

これがゴルフの難しいポイントとなってしまうわけなのです

上手くいかない人ほど当てたい思考が強くなるから

よりアウトインが強化されてしまうのです

飛距離を求めずずっとスライスでゴルフをすると

決め込んでしまえばそれでもいいのですが

私は断固としてそれは嫌なので

ドローの打てるスイングを提供して行きます

飛ばないのには必ず原因があります

私と一緒に解決していきましょう!

高弾道で飛距離UPしたら絶対今以上にゴルフが楽しくなりますよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

物理的現象であることを知っておく[5-1]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

たぶん理系⁉︎新原です

ゴルフは

球体のボールと

角度の違いはあれど平面のクラブフェイスが

ぶつかる物理的現象であることを明確に認識しておかなくてはいけない

と私は考えています

これをなくして

いくら見た目いいスイングになったとしても

当たる瞬間のクラブの動きがイメージと違えば

狙い通りのボールは打てません

前々回だと思いますがそのブログで

スライス回転?フック回転?

のお話をしました

これに繋がるお話なのですが

ボールには回転がかかるわけですから

この回転をコントロールすることがスイングの目的です

間違っても当てることが目的になってはいけないのです

ヘッドスピードは各々あるとして

飛距離が出ない人

ボールが曲がる人

はスピン量が多い人です

スピン量が多いと直進性が失われるので飛ばないのです

スピン量を減らす物理的現象は

ロフトが立っていて→ハンドファースト

軌道がシャロー軌道→インストレート軌道

たったこの二つです

この二つを知らずして飛ばすのは至難の技です

だから飛ばない人は

ロフトが寝ていて(かぶりすぎ)→ハンドレイトor手首こねすぎ

軌道がスティープ軌道→アウトイン軌道or過度なダウンブロー

ということになります

ボールが飛ぶのには必ず理由があり

それが物理的現象です

詳しく知りたい方は私のレッスンを受けにきてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔