捕まえ過ぎると飛距離は落ちる![6-12]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

捕まらないギリギリ探す新原です

捕まる弾道球筋を求めて練習をしていると思うのですが

捕まり過ぎるとボールは飛ばないです

理由は

ボールが上がり切らないで弾道が低くなるからです

その最強最悪なのが俗に言う「チーピン」です

1番飛んで曲がらないのは

捕まるか捕まらないかギリギリのインパクトです

なんか難しいことを言っているようですが

単純に言えば

若干のプッシュストレートが1番飛んで曲がりません

飛ばしたから、スライスを改善したからと

無理くりフェースターンしてみたり

打ち込むような軌道でハンドファースを作ってみたりしても

絶対に飛ばすことは不可能です

スイング練習で捕まるようになることは

一つの通過点です

捕まるようになったら

捕まえ過ぎない

という練習にある時から切り替えないといけないのです

飛んで曲がらないボールを打つためには

もしかしたら発想の転換が必要かもしれません

世間で言われている常識!?みたいなもを

信じているうちは、すぐ頭打ちになるかもですよ

自分の可能性を引き出した方は

私のレッスンにいらしてください

できるかできないかはコレからの練習次第です

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

やっと分かってきた左腕の使い方[6-11]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

腕振りMAX新原です

最近になってやっと左腕の使い方が分かってきました

ゴルフ歴14年やっと分かってきました

やっとです

まだ文字におこすのは難しいのですが

レッスン現場では提供できるぐらいに分かってきました

よく「右腕、左腕どちらが大事ですか?」と質問がありますが

どちらもとてもとても大事です

スイングは腕振りがとても重要なので

どちらかが一方が良ければ良いというものではないです

それが個々によって重要視することはありますが

右手は使わないとか

左だけで振るとかそんな単純な者ではないです

そんな中で今回の左腕の使い方の発見は方向性UPにつながりました

簡単にイメージ・感覚を言うなれば

「インサイドアッパーで腕を振り抜け」

コレは右腕も左腕も同じ動きになるわけですが

左腕でもやったほうが良いということに気づくことができました

ハンドファーストインパクトに大きなフォロースルーには

この「インサイドアッパー」がとてもとても大切です

実際のスイングでは体が回転しているので

アッパースイングになることはないです

あくまでも感覚のお話です

詳しく聞きたい方は私のレッスンにいらしてくださいませませ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

右肘のくっつき過ぎにご注意を[6-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

肘離す新原です

アドレスからずっとなのですが

右肘は体にはくっつけません!!!

もう口を大に大にして言います

右肘は体にくっつけません!!!!

プロの連続写真を見ていると

一見、肘が体にくっついているように見えますよね

この見解がそもそもの大きな間違いに繋がっているのです

では、どのように見るのかというと

トップで「コの字」に曲がった右肘が

ダウンスイングからインパクト、フォロースルーにかけて

伸びていく途中の動きが

右肘が体にくっついているように見えるのです

大事なのは「伸びていく途中」だということ

だから右肘を体にしっかりくっつけてしまうと

右腕は伸び切ることなくフォロースルーになり

当然左肘も伸びることはないということです

私も以前は一生懸命に右肘を体にくっつけていた時期がありますが

ある時そのことに気づいてから

スイングの精度が格段に良くなりました

腕を体に固定する行為は

腕を振り切れなくしてしまい

そうなると余分に手首が動いたり

体も動き過ぎてしまい

何一つ良いことはないと私は断言します

ボールも飛ばないです

飛距離UP、精度・方向性UPを目指すなら

思い切って右肘を体にくっつけるのをやめてください

慣れてしまえば格段に上達しています

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

腕をしっかり振ろうとするから回転も速くなる[6-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

腕振りスイング新原です

スイング動作において

回転動作は必要不可欠な絶対的な動作です

でも

回転だけでは

真っ直ぐ高弾道でボールを飛ばすことはできません

やはりそこには正しい腕の振り方が必要です

よく「手は使うな」とは言いますが

正しくは「手首は使うな」です※コックの手首は使いますよ

なので手首は使いませんが「腕」は使います

なので

腕をしっかり正しい方向に振ろうとしないで

回転だけでボールを打とうとすると

打てたとしても方向性は安定しません

ヘッドスピードも速くなりません

回転だけではダメなのです

前回のブログにもあるように

クラブ→腕は「後ろから右斜め前に振り抜きます」

これが正しい腕振りです

この方向に腕を振り抜かないことには

回転方向に腕が引っ張られすぎてしまい

アウトイン軌道になりやすくなります

それでは回転だけでくるくる動いているだけで

ボールを飛ばす力にはならない訳です

そこでタイトルの話に戻ると

「腕をしっかり振ろうとすれば回転も速くなる」

腕を正しい方向に全力で振ろうとすれば

足腰は自然と動きます

そうしないと全力で振れないからです

だから言い換えると

腕を正しく振ってないから

足腰が先行して動かないとも言える訳です

繰り返しになりますが

正しい腕振りの場合の話です

アウトインのぶつけ軌道は

足腰は連動して動きませんのでご注意ください

それを下半身リードなの難しいことは考えずに

ガンガン振ってみてください

但しあくまでも正しい腕振りであることが大大大前提!

分からない方私のレッスンを受けてください

しっかりとお伝えいたしますよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

発想を変えて後ろから前に振る[6-8]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

発想を大事にする新原です

スイングをする上で

見た目の表現として

「上げたクラブを下ろす」

という表現があります

これは間違いなく正しい表現だと思うのですが

私はこの表現にかなり危険な香りがして最近は使うのをやめました

考え方は人それぞれなので賛否あっていいのですが

「クラブを下ろすという」表現は

アウトインを助長しているのではないかと

私はクラブは振るものだと考えているので

下ろすだけではクラブは前に振り抜けないのです

もちろん、そこに回転が加わるから前に出て行くわけですが

それは振っていると言えるのでしょうか?

なので私は最近はタイトルにあるようにこう表現します

「クラブを後ろから前に振る」

もっと言えば

「クラブを後ろから右斜め前に振る」

と表現し「下ろす」という概念をなくしました

クラブはトップの位置(後ろ)から右斜め前に振ろうとすれば

クラブは必ず地面スレスレを通過していきます

なので「下ろす」という動作をしなくても

クラブは下りてくるわけです

そすればクラブは全力で振り抜くことができます

なので私は「下ろす」という「振り抜けない」表現はやめて

「後ろから右斜め前に振り抜く」にした訳です

もしこれを読んだ方で振り抜くのがイマイチ分からない方

お試しアレ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

水分を含んだラフ[6-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

水分は炭酸が好き新原です

梅雨ですね

幸運にも梅雨の晴れ間にゴルフができれば最高なのですが

不運にも雨ゴルフになったらそれはそれで注意が必要です

特に水分含んだラフに

いつも以上に注意が必要です

まず夏ラフの時点で芝が元気で葉っぱの抵抗も強いです

そこに水分を含むわけですから

超ヘビーラフになっているわけですね

このヘビーラフの状況では

クラブヘッドがボールに当たる前に

スイングスピードが減速したり

ラフがクラブのネックに巻きついて

フェイスコントロールができなくなったり

最悪チョロが出てしまったり

とにかく難しいわけです

特にまだまだ距離が残っているときはクラブ選択の注意が必要です

距離が欲しい状況ですから

手に取るのはロフトの少ないクラブになりますね

しかし水分を含んだライですからそれはかなり危険です

ラフの抵抗をモロに受けて全然飛ばないことなんて

ザラにあります

そんな時は欲張らずショートアイアンで

フェアウェイに戻すことを優先しましょう

そして次の一打でしっかりとグリーンを捉えましょう

夏雨ゴルフをする際は

グリップを拭くこと

ラフに気をつけること

せっかく雨の中ゴルフをするわけですか

一打でも実りあるスイングをしたいものですね

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

なんでフラットなライで練習するのか[6-6]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

いつもメンタルup・down新原です

そもそもなんでフラットなライで練習しているのか

皆さんは考えたことはありますか?

少し考えてみましょう

何か考えましたか?

一応私なりの見解をお話しします

フラットな好条件のライでないと

スイングやショットの良し悪しの原因・要因が

分かりやすいからです

傾斜地で練習すると

「傾斜地で打ちにくい」という

スイングをする前から分析の難しい要素が入ってきます

傾斜のせいで上手くスイングできなかったのか?

それともプレーヤー自身の実力がまだまだなのか?

傾斜によってどんな要素が働いてしまったのか?

などなど考えることが増えてしまうわけです

スイング造りとは自分自身と向き合う時間なので

傾斜と向き合っている場合ではないんですね

フラットだからこそ

全ての原因は自分にあると言い切れるわけです

フラットなライで上手く回転できない人は

傾斜地じゃもっと回転できないわけです

前回も書いたように

フラットなライで踏ん張る人は

傾斜地じゃもっと踏ん張ってしまうわけです

フラットなライで

全ての要素を自分に置き換えて

try & error を繰り返して

スイングのレベルを上げていきましょう!

自分で分からなければコーチと

二人三脚で相談しながらやっていきましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

不安定だからこそ踏ん張らない[6-5]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

アンバランス新原です

コースに一度でると

傾斜地がほとんどですね

そうすると人間の本能として

バランスよく立とうとしますから

無意識に踏ん張ってしまうことがあるわけです

普段、我々が練習する環境は

常にフラットで打ちやすい状況です

だからバランスをとろうなんて本能的に思わないわけです

つまりコースに出た時に

無意識に踏ん張ってしまって

スイングができなくなってしまっていることは多分にあります

傾斜が強いとフラつかないようにと人間の本能が働くわけですね

私はゴルフスイングは動き続ける安定だと考えています

つまりは傾斜地で考えることは

可能な限りその傾斜で必要最低限動けるアドレスを作り

しっかりと動いてスイングをするということです

もちろん、出すだけくらいの急坂はスイングではなく

フェアウェに向かってアプローチのストロークです

それなりにスイングできる傾斜では

どうアドレスしたら動きやすいかを考えてほしいわけです

傾斜の打ち方〜ってネットで検索すれば色々出てきますが

まずは動きやすアドレス、踏ん張らないアドレスを作ることから

意識してやってみましょう

そしてフラットな練習場では

絶対に踏ん張ったアドレスにスイングをしないようにしましょう

それが結局のところ傾斜地のスイングの練習となるわけです

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

ゴルフの醍醐味は高い弾道で飛ぶこと[6-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

まだまだ飛ばしたい新原です

ゴルフの醍醐味は何と言っても

高弾道で

放物線を描いて

遠くに(狙ったところに)飛ぶこと

だと私は考えています

だからこそ高弾道で遠くに飛ばせる

ドローボールのレッスンをメインに行っています

飛ばしたってスコアがダメなら意味がないと言う人がいますが

それも間違いなくゴルフではありますが

それを他人に強要することは間違っています!

もう一度言いいます

ゴルフはスコアだと他人に強要するのは間違っています

ゴルフの他のスポーツ、遊びと大きく違うのは

ボールが1番遠くに飛ぶということです!

これを否定して何が楽しいのでしょうか?

「飛ぶから楽しい」これはとても大事なことです

もちろん、これをスコア主義の人に強要するつもりもありませんが

私の主張は飛ぶたから楽しい!

スコアは己との戦いだから楽しいとは別次元の話と

また、飛ばすことを諦めた人に「ゴルフはスコア」と言われても…です

それぞれにゴルフの楽しみ方があっていいわけで

1番ボールを遠くに飛ばせることを頭から否定するのは絶対に間違い

正しい飛ばし方を覚えれば、曲がり幅は格段に減りますし

結果的にスコアUPにも必ず繋がっていきます

飛ばすことを諦めないでください

飛ばすことを否定しないでください

飛ばし方を覚えれば全てが好転していきます

レッスンでお待ちしております

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

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担当コーチ 新原大輔

フォーム改善だけじゃ飛距離は伸びない?[6-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

フォームにこだわらない新原です

タイトルで大きなことを言ってしまいました

「フォーム改善だけじゃ飛距離は伸びない」

まあ初心者の方で振り回して当たらないで飛ばなかったのが

ある程度のフォームになってブレが減って

当たるようになるって飛ぶことはありますが

今ここでこのタイトルが

当てはまるのはそれなりのゴルフ経験を積まれた方です

よくフォーム改造とか改善と言葉を目に耳にしますが

見た目の形が良くなったところでそれだけでは

飛距離UPは望めないです

私のブログを読んでいる方ならいつもいうようにお分かりだと思いますが

飛距離を決めるのは

インサイド軌道とハンドファーストインパクトです

この二つを実現できないことには飛距離は伸びません!

だからただ見た目だけ良くなるスイングフォーム改造改善は

やらなくていいです、あまり意味をなしません!

やらなきゃいけないことは軌道改善、インパクト改善、振り抜き改善です

またこれらの要素を実現していくと

あら不思議スイングフォームもかっこよくなっていくんです

軌道を伴わないでフォームを作るか

軌道とインパクトを突き詰めたらいいフォームになちゃうのか

やるなら断然後者の方がいいですよね?

お試しあれ〜

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔