飛距離UPの順番[11-12]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

もっと飛ばしたい新原です

飛距離UPには順番があります

知ってましたか?

ちなみ飛距離UPと考えるとヘッドスピードの話が出てきますが

ヘッドスピードUPは最後の最後です

では飛距離UPの順番とは?(新原の考え)

1.当たるようになる

2.インサイドからダウンスイングができるようになる

3.スライスしなくなる

4.ハンドファーストでインパクトできる

5.ドローボールが打てる

6.俗言う「タメ」が作れるようになる

7.ヘッドスピードがUPしていく

ざっとこんな感じです

まずは今あるヘッドスピードや体力で

自分の限界まで飛ばせるようになることです

順番で言えば「5」ですね

そこから先の6と7は

自分の限界越えなので

トレーニングも必要ですし

地味な地味な積み重ねの練習がひつようです

逆を言えば

ヘッドスピードがUPしなくても

飛距離UPはできると言うことです!

ちなみに「4」までできるようになってきたら

ほぼほぼ曲がり幅は小さくなっていて

スコアUPも期待できます

飛距離UPは誰にだってできます

今自分がどの段階なのか正しく理解して

今必要な練習をすることが大切です

私は正しい飛距離UPは方向性UPに

必ず繋がると分かっています

よく「飛距離UPは方向性に繋がらない」という言葉を聞きますが

それはむやみやたらに振り回しているだけのスイングです

そんな低レベルな意見は聞き流して

正しい飛距離UPを目指して行きましょう!

私は飛距離UPのレッスンをします!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

再確認!バックスイングはお尻を引く[11-11]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

押してダメなら引いてみる、新原です

タイトルでも確認しましたが

バックスイングはお尻を引く

ですよ!

絶対に右横に動くスウェイは

ダメですよ!

理由はちゃんとあります

バックスイングは

骨盤が中心からズレてはいけないのです!

横に動く体重移動もどきの動作は

骨盤を横にズラす動作なので

もうこの時点でダウンスイングで

スムーズに回らないことが確定します

歪んだ骨盤の姿勢でほ

歪んだダウンスイングをすることになります

右から左にうごく体重移動もどきを信じていて人にとって

お尻を引く動作はあまりにも違う始動の仕方です

お尻を引く動作は

これっぽっちも右にのる感覚はありません

どちらかと言えば左になるような感覚になります

バックスイングの骨盤の動き

必ずダウンスイングに直結していますので

バックスイングの動きに自信がない方は

改めてコーチに質問しましょう!

骨盤の歪みは百害でしかないですよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

腕を伸ばすが…良くない⁉︎[11-10]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

のーびのび新原です

もし

スイング中に意識的に腕を伸ばすことが

上達を妨げる元凶だとしたら

皆さんは信じますか?

フォロースルーで

両腕が伸びているプロのスイングは

カッコいいですよね

私も初心者の頃は徹底して練習して習得したものです

でもですね

これっぽっちもボールは狙ったところにはいかなかったんです

それどころか大スライス!

これは私の場合になりますが

腕を伸ばすことを一生懸命に取り組んだばかりに

とても大事なスイングのポイントをおろそかにしてしまいました

それは「前傾」です

腕を伸ばす行為はフォロースルー側だけで伸びるなら良いですが

もしそれがダウンスイング側で伸びてしまったとしたらどうなるでしょうか?

普通に良い軌道なら伸ばしすぎた腕や手首のスイングは

大ダフりをします

しかし、人間ってうまくできていて

大ダフりをしたくないから

前傾が伸び上る(起きる)ことで大ダフりを回避するんです

体が勝手に帳尻合わせてしまうのです

だから私は知らない間に

前傾がのーびのびなスイングが身に付いてしまったのです

その事に気付いたのはほんのつい最近です

初心者の頃は腕が伸びてスイングできれば

まっすぐ飛ぶと信じていました

でも今はそんなことは思っていません

ダウンスイングで

肘や手首が少しでも曲がったままで

回転しインパクトさせることを心掛けています

そう、全くもって真逆の練習です

腕を伸ばすことより

腕を曲げたまま回るそんな感覚

これで少しずつ前傾が伸びなくなってきました

当然飛距離も伸びてきました

でもまーだまだトッププロに比べたらのーびのびです

なので頑張ります

腕を意識的に伸ばさないことが

ダウンスイングではとても大切です

嘘か真かそれは

やり遂げて人だけが分かること

腕を伸ばさないスイングやってみませんか?

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

結構右向いてますよ![11-9]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

左向き推奨、新原です

前回、アドレスの話をしましたが

本当にアドレスが大事です

更に言うとアドレスの向きがとてもとても大事です

変な話

変てこりんなアドレスでも

向きさえ間違っていなければ

狙った方向に飛ぶ確率は良くなります

ラウンドレッスンをしている時や

前の組みのプレーが見えるとか

やっぱり右を向いている方が多いです

ラウンドレッスンであれば指摘をしますが

みなさん揃って「左を向いている気がします」と言うわけです

その「気がします」を払拭していかないといけないわけです

そりゃそうですよね

今まで右を向いていたわけですから

左を向いているように感じるんです

それが違和感でしかないから

皆さんまた右を向き始めるわけです

そこは絶対に乗り越えなきゃいけないことです!!

でないといいスイングができないです

練習場でスイングが上手くいくのは

打席マットなどの線があるお陰で

常にスクエアなアドレスが作れているおかげなんです

コースには練習場のような目印になる線はなく

色々な景色が脳を惑わせています

その惑わされたままだといつまでたっても

練習通りのスイングに近づかないです

コースでのアドレスに自信がない方は

ラウンドレッスンをコーチに申し込みましょう!

それしか解決の方法はないです

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

プロを真似るならアドレスとグリップ[11-8]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

シンプルさを真似る新原です

ツアープロのスイングフォームを

真似るのはなかなかできないです

だから真似できなくても良いです

でもそれを理想として少しでも追求していくことが大切です

しかしツアープロのスイングでも真似ることができることがあります

それが

アドレスとグリップです

多少の個人差はあるにせよ

骨盤の前傾

膝の曲げ角度

クラブの持ち方

クラブの構え方

共通点は必ずあります

そこはプロだろうがアマだろうが共通していいわけです

やっているつもりがなくても

何かしら個性的になってしまうのが

アマチュアの方のアドレスです

プロと違って複雑すぎてかえって

難しいスイングをしなくてはならない状態になっているのです

シンプルだからこそこ難しさは覚えるまではありますが

意識し続ければ

良いアドレス

良いグリップ

は、誰にでもできます

しかし、アドレスやグリップは

「静」の動かない時の動作なので

軽視されがちです

スイングのスタートはアドレスとグリップ

ここでのズレはスイングのズレに必ず繋がりますよ

今一度、アドレスとグリップを確認してみましょう

思わぬ発見があるかもです

もちろん分からない方は

コーチに質問しましょう

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

リリース⁉︎を考える[11-7]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

釣り好き、新原です

スイングの動画や写真を見ていると

コックした手首

リフトアップした肘が

リリース(伸びる、解ける)途中でインパクトをむかえています

でもですね

ここでおさえておきたいポイントは

実はこれって意図的にリリースをしているわけではないです

私の未熟な頃は意図的に

リリースしてスイングしていました

きっと自分に合ったタイミングのリリースポイントがあるはずだと信じて…

今だから分かりますが

そんなもんは存在しないのです

時々上手くいくこともありますが

それは長続きしないたまたまなんですね

では、理想のリリースは

いつどこでどのタイミングで発生しているのか??

それは簡単には説明できませんが

言えることは

意図的なリリースは「必要ない」ということです

リリースの発生は

遠心力や重力こ力によって行われます

だからいつ動かすとか全く考える必要はないのです

普通に考えると

上に手首や肘を曲げて上げたわけだから

下に戻さないと当たらない気がしちゃうわけです

だからなかなか上達しない人ほど

一生懸命に小手先を使ってボールに戻すスイングになってしまうわけです

なのでスイングとしては

トップまであげたら

トップの形をキープしたままの感覚で回転すればOKです

これがなかなか信じてもらえないんですけどね

下ろさなくても下りるんです

で、当たるんです

ここから先は文字にしてもいいなかなか理解できないと思いますので

是非是非レッスンにいらしてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

ボールは正面でとらえない[11-6]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

半身インパクト新原です

人はよくできています

まっすぐとか正面とかの

感覚が優れています

そしてその感覚がスイング上達の妨げになっています

正面でボールをとらえる

ハッキリ言って大間違いです

インパクトは

回転の途中にありますから

ボールをとらえている理想的な瞬間は

体が半身になっている時なので

正面ではないです!

私も昔は正面でとらえようと

躍起になって練習してました

そして正面でとらえられるようになりました

しかしそれは

前傾が伸び上がった最悪のスイングとなっていました…

今はどれだけインパクトの瞬間に

体が半身になれるか

腕の使い方から回転の仕方まで

全てを変えました

今も現在進行形で練習中です

結果は見違えるようなスイングになっていき

飛んでいくボールも理想に近づいています

世間一般に出回っている

スイングの多数意見・情報

はたしてそれは正しいものなのか

前回の左脇を締めるでも言いましたが

疑ってみることが大切です

何せ今の自分を作り上げたのは

過去の自分の練習ですから

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

それでも左脇を締めますか?[11-5]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

脇があまあま新原です

スイングにおいて

「左脇を締める」はど定番の内容ですね

でもそのど定番の「左脇を締める」が

上達しない要因のだとしたらどうでしょう?

私は言います

間違った左脇締めは上達を確実に妨げます

間違った左脇締めは

肘や二の腕が体にくっつく左脇締めです

これをやってしまうと

理想のスイングが遠ざかるカモしれません

タオルを挟んだり…

ヘッドカバー挟んだり…

肘や二の腕が体にくっつくと

腕が正しく振らなくなります

腕が体に固定されることで

肘関節や手首関節がたくさん動くようになります

つまり

軌道とフェイスの向きが安定しないことを意味します

良かれと思ってやっていてことが

まさか…

で、正しい脇締めは

腕を内側に胸を挟む感じが正しい脇締めです

連続写真を見ると一見腕が体にくっついているように見えますが

アレは通過している途中の一コマです

アレを真似ようとしたばっかりに

上達しないなんて…

思い当たる方は今すぐに訂正していきましょう

もしかしたら劇的に変わるキッカケになるカモしれませんよ

自分の脇締めが正しいか分からない方は

必ずコーチに質問しましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

スイングは振り子運動ではない[11-4]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

秋を感じる新原です

最近あまり耳にしなくなってきたかと思っていたら

お客様よりスイングは「振り子運動ですか?」

と質問をされました

結論から言えば絶対違います(私の場合)

よく例えられていたのは

「グリップエンドを支点として

左右にクラブヘッドの重みで振る」

みたいな感じだったかな?

つまりこれって

手首を支点にクネクネ左右に動かすということなので

フェイスの向きが安定しないことを意味しています

仮に

この振り子運動的な感じでスイングできたとしても

ボールを正確に遠くに飛ばすことはできないです

練習をたーーーくさんすれば

当たるようにはなると思いますが

それ以上はかなり難しいのではと

私は思うわけです

日本人の良いところであり悪いところでもあるのですが

何かに例えたくなるのはすごく理解できますが

一言で例えられるほどスイングは単純ではないです

これはパターも同じことが言えます

パターこそ手首を絶対に使いたくないので

手首を支点として振り子運動させた日には

一生パターは上手くならないことでしょう…

スイングやパッティングストロークにおいて

手首は正しく使わないことには

最大限の力は発揮できませんので振り子運動させないよう

気をつけてくださいませ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔

二の腕、肘をくっつけない[11-3]

ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは

タオル挟み断固反対、新原です

スイングにおいての「脇を締める」を

間違って解釈してしまうととんでもないスイングになります

正しいスイングにおいての脇締め

自分の胸を挟む脇締めです

では間違っている脇締めは

二の腕や肘を体にくっつける脇締め⁉︎です

確かに二の腕や肘を体にくっつければ

脇は締まっている状態にはなりますが

それではスイングができなくなります

トップに腕をあげるのが困難になり

「コの字」が正しく形成できなくなります

インパクトからフォロースルーでは

回転で腕が振られていきたいのに

二の腕と肘が体にくっついていることで

腕振りにブレーキがかかり

手首だけが動きすぎてしまうことになります

スイングにおいて

正しく脇は締めた方が良いわけですが

間違った脇締めは

安定しないスイング飛ばないスイングを作り上げてしまうので

今一度

自分の脇の締め方が正しいのか確認したください

分からない方はコーチに質問してください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

ザバス鶴見店

ザバス新松戸店

カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)

担当コーチ 新原大輔