ザバスゴルフスクール・カルチャーゴルフ教室の皆様こんにちは
2月ゴルフ無し新原です
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私のブログに度々登場する
「ハンドファースト」
改めてハンドファーストを確認しましょう
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まずは豆知識
このハンドファーストという言葉は
日本だけの和製ゴルフ用語です
知ってましたか?
正しくは「ハンドフォワード」です
手が前、手元が前方
という意味が込められています
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よく考えるとハンドファーストって
手が速い?手が一番?
fastなのかfirst かなぞですよね
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まあ日本ではハンドファーストなので
これからもハンドファーストで説明していきます
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何で豆知識から入ったかというと
「手が前」というところに注目したいからです
手が前とは
クラブヘッドより手が前にある状態のことを指しています
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つまりアドレスの時にハンドファーストに構えているわけですから
そのハンドファーストの角度のまま
回転でスイングを行えば
それ自体がハンドファーストインパクトなのです
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よくある間違いとしては
ダウンスイングから
手を前に振っていく
手や腕を前に押し出していく
などなど過剰なハンドファーストです
これではただの手打ちだし
たぶん正確なインパクトはできないです
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正しいハンドファーストと
間違ったハンドファーストの違いは
回転動作か腕動作の違いです
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正しいコック動作は
ちゃんとハンドファーストの角度を維持できているので
そのまま回転でスイングできれば
もうそれだけでハンドファーストインパクトなのです
決して手を前に押し出して過剰ハンドファーストではないのです
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逆にいうと
回転のスイングができていないと
ハンドファーストインパクトは
実現しないとも言えます
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ボールを正確に遠くに飛ばすためには
ハンドファーストインパクトが必要です
「言うのは簡単、難しい」と言われそうですが
誰にでもできるようになります
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再確認し
一緒にハンドファーストインパクトを
当たり前のようにできるようになっていきましょう!
レッスンでお待ちしてます
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読んで頂きありがとうございます
それではまた
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ザバス鶴見店
ザバス新松戸店
カルチャー大船店(鎌倉パブリック練習場)
担当コーチ 新原大輔