私がこの一年強く伝えたこと[12-12]

皆様こんにちは

新原です

さあ今年も終わります

年越しの準備は OKですか?

さて、今年最後のブログは

今年、強く強くレッスンでお伝えしたことを

おさらいしておこうと思います

今年はとにかく

上半身の動きを強く主張して

レッスンさせていただきました

その理由としては

レッスンで「回転」の大事さをこれまでは

お伝えしてきてのですが

どうも「回転=腰=体で打つ」的な

間違った解釈で伝わったように

私自身がお客様を見ていて感じたからです

これはおおいに私のレッスンの

反省点だと思っています

スイングは腕を振ることです

回転動作の中で腕を振ることなんです

また回転とは

前傾の中で体が傾きながら回ることであり

腰を地面に対して平行回転するまではないのです

それで

前傾であり

腕振りであり

上半身メインのレッスンを

行ったわけなんです

誤解していただきたくないのは

これまで行ってきた

回転動作の練習が土台にあるから

上半身の練習ができているということです

無駄な練習なんてしていません

気づいた時に修正し

アップグレードさせていくことが

ポイントです

年の最後、もう一度確認しておきましょう

スイングは腕振りであり

腰だけや手首ではありません

腕を振るための回転でありスイングです

要チェックお願いします!

読んで頂きありがとうございます

それではまた2025年!

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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ちゃんとスコア分析してますか?[12-11]

皆様こんにちは

新原です

もう2024年の打ち納め

そんな年末となりましたね

皆様にとって2024年は

どんなゴルフ内容だったでしょうか?

コースデビューされた方

100切りを達成された方

100切りをたくさんした方

ベストスコアが出た方

それとも

スコア的な変化はなかった方

などなど

各々にあると思います

合計スコアから上達を見るのは

一番わかりやすい指針ではあります

ですが、大叩きのホールが

2〜3ホールあるだけで

スコアいっきに100オーバーとなります

なので私が提案したいのは

ちゃんと各ホールごとに

分析をしてほしいというものです

◯18H全てがダボ以上のスコアなら

全体的なスキルUPが必要

◯ボギー、パーとってるのに

100オーバーのスコアなら

叩いたホールの分析が必要

◯パット数が41以上なら

パットの練習が必要

◯バンカーで大叩きなら

バンカー練習が必要

と言った具合でしょうか

スコアを意識した時に

何の練習が必要なのか

明確にしなくてはいけません

是非、2025年は

ポイントをついた練習をする

を、頭の隅に入れてやってみてください

ただ漠然と打つのではなく

Myテーマを持ってくださいね

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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私のもう一つの課題[12-10]

皆様こんにちは

新原です

先日のブログで

「300yd」飛ばす宣言をしました

これは個人的な

ロマンでありチャレンジ

なのですが

ゴルフをスコアゲームととらえた時の

課題もあります

それは

ハーフスイング&クォータースイング

での飛距離UPです

ラウンドでは傾斜があり

フルスイングができる場面というのは

そうあるものではありません

そして単純に

ハーフ、クォータースイングで

自分が納得する

フルスイングから1〜1.5割減くらいの

距離が打てるようになれれば

フルスイングが不要となるわけで

とても有利にラウンドができるようになります

スコアマネジメントは

方向性が全てです

そのための練習をこれからはやると決めました

自分の目指す

スイングフォームに慣れたことで

新しい課題に取り組める

2025年シーズン

自分のゴルフが楽しみでなりません!

ハーフスイングで速く強く振る

やってやります!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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やめよう!腰の回転[12-9]

皆様こんにちは

新原です

そろそろやめませんか?

腰の回転

えっ!

コーチ、回転って言うし

TVや雑誌にも腰の回転って言うし

ツアープロ だってくるっと

回転しているじゃないですか!

まあ、そう言いたくなるのは

とてもとても理解できます

私だってなかなか上達できない時は

一生懸命に腰回してましたから…

で、私自身ここ7〜8年

「腰を回しましょう」

とはレッスンしていない

なぜなら腰を回すと

前傾が起きたり

腕が振れなかったり

正直メリットはほとんどない

回転という言葉・表現が=腰

と、思い込んでいますから

その思い込みを捨ててほしい

スイングにおける回転は

腕を振り抜く過程で

自然発生するものであり

さらに付け加えれば

回転しているのは

前傾の中での上半身です

その前傾回転を行なおうとすると

足と腰は自然と動きます

この自然な動きだけで十分です

積極的な腰回転はNGです

このブログを読んだ方は

即刻、積極的な腰回転をやめましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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宣言・再度300ydオーバー[12-8]

皆様こんにちは

新原です

ここに宣言します

シーズンオフになったので

春4月までに

再度MAX飛距離300yd以上を目指します!

それは2023年の7月末日

私は計測器ではあるが

目標にしていた300ydを達成しました

しかし、その一週間後に

コロナにかかり

体が思うように動かなくなりました

言うなれば

素早く動けなくなりました

その時の最低ヘッドスピードは

36m/sまで落ちたのを覚えています

今現在は同じ計測器で

283ydを出せるようになってきました

でも、正直なところ

昨年300yd出した時は

良いスイングとは

お世辞にも言えないスイングだったので

時が経ち

自分なりに納得のいくスイングになってので

このスイングで300ydが出せれば

感慨深いです

ここに宣言したからには

もう逃げられません

頑張ります!

とりあえず290ydを超えたら

中間報告を致します

皆様も何かシーズンオフの

目標をたててみてくださいね

春の花粉が終わった頃に

共に飛躍しましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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スライス[12-7]

皆様こんにちは

新原です

スライスで悩む方多いです

私もその一人でした

スライスはスライスでも

使えるスライスと

使えないスライスがある

使えないスライスは

ボールが右に飛び出しそのまま右に曲がる球筋

使えるスライスは

ボールが左に飛び出しその後右に曲がる球筋

では、この使えるor使えないの差はなにか?

フェイスが

開く(右を向く)か

閉じる(左を向く)

この違いです

スライス改善はまずこの

フェイスを閉じる技術を身につけることから始まる

そして次に軌道の改善となる

使えるスライスが打てるようになれば

ある程度スコアがまとまり始める

そこをまずは目指してほしい

それは

フォームにこだわりがないのなら

どんな打ち方でも良い

自分がやりやすければ良い

フェイスさえ開かなければ

使える球筋となる

スライスが出る方は

是非まずは

使えるスライスを目指して練習してください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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逆転の発想を持ってはみませんか?[12-6]

皆様こんにちは

新原です

ゴルフスイングは

クラブヘッドとボールが当たることで

ボールを飛ばしている

ごく当たり前のことです

が、クラブヘッドを動かして

ボールに当てに行くと

上手く当たらないようにできている

ここが

ゴルフスイングの

摩訶不思議なことかもしれない

しかし、それが真実である以上

それを受け入れ理解した上で練習した方が良い

いつもレッスンでもお伝えしていることですが

逆の発想が必要だということです

つまりは

クラブヘッドを動かして当てに行かない

クラブを上げたからといって

クラブを下ろすわけではない

この2点が大きな大きなポイントなんです

こんな話をレッスン時にすると

お客様は決まってこう言います

「ボールに当たる気がしない」

そりゃそうですよね

クラブがボールに向かって行く感覚は

ないわけですからね

でも、それがスイングの真理なんです

当たる気がする動きを本能的にやっている方が

プレーヤーは謎の安心感があるわけです

で、時々当たるんです

悪い動きでも…

話を戻して

逆転の発想で

クラブヘッドを当てに行かない

クラブを下さない

じゃどうするか

クラブヘッドを

置き去りにするくらい

腕を振るんです

また別の表現をすると

クラブを引っ張るんです

「えー難しい」って声を聞きます

はい、最初はなんでも難しいんです

でも、慣れると

この方が簡単だと分かるんです

だって

当てようとしなくても

下ろそうとしなくても

自然に下りてきて自然に当たるからです

そうすると

当てようという発想が

全くと言って良いほど

なくなります

そんなに難しいことではないです

とにかくクラブを置き去りするくらい

腕を振ればいいんです

とりあえず良い当たりかは置いといて

ボール付近をクラブヘッドは通過します

慣れてしまえば

その安心感は絶大な安心感です

逆転の発想してみてください

意外なところに

良いスイングの感覚は

存在するものですよ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

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担当コーチ 新原大輔

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前傾キープではなくペコリ[12-5]

皆様こんにちは

新原です

スイングにおける前傾は

大事な大事なポイント

単純に「ボールを最後まで見ろ」

という話ではない

ボールを最後まで見てても

前傾は起きるので

肝心なのはそこではないです

まず前傾は

どこから前傾しているかと言うと

骨盤と脚の付け根から

前傾しています

つまり前傾が起きるというのは

骨盤が起きるということです

正直、スイングって

しんどいものなんです

だから簡単に前傾は起きやすいのです

そこで私がオススメしたいのは

ダウンスイングに切り替わる瞬間に

ちょっとペコリとお辞儀をする感じで

地面に近づく動作です

しんどいのは変わらないですけど

あら不思議映像チェックをすると

ちゃんと前傾が起きていないのです

私的には

「前傾キープ」と言う表現は好きではないです

キープの言葉からは

「保持する」=「動かない」

と誤解をあたえやすいと考えているからです

前傾はスイング中

体が動いている中で映像を見ると

「起きていない」ということがポイントであって

体を固めて止めてしまっては

本末転倒なんです

またそんなことを

Youtubeにあげていますので

是非見てみてください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

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担当コーチ 新原大輔

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回転で打つわけではない[12-4]

皆様こんにちは

新原です

スイングにおいて

回転は大事と言われています

私もそう言ってきています

ですが、誤解してはいけないが

回転でボールを打つわけではありません

私も長くレッスンしてきて

一つの失敗だなと

レッスンの反省をしているのですが

「回転が大事」

と言い続けてばかりに

「回転で打つんだ」

と誤解を与えてしまったように思います

そして

回転=腰

と考えてしまう方が多いようで

無駄にたくさん回ったり

必要以上に腰を使って

スイングされている方が

多かったです

また

「手を使ってはいけない」

という言葉も

回転スイングを助長させていたと思います

ここで改めて

ハッキリさせておきましょう

ボールを打つための動作は

腕振りメインで

腕を振ることにより

肩と腰が

腕振りに合わせて自然に

回り始めます

腕が振れない方は

手首で打ちに行っているか

体の回転で体を動かし過ぎて当てに行っているかの

どちらかです

最後にもう一度

回転で打つのではなく

腕で打つ

お試しあれー

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

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担当コーチ 新原大輔

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腕の柔軟性[12-3]

皆様こんにちは

新原です

寒くなってきましたね

寒くなってくると

体が必然的に固くなります

スタート前のストレッチは

入念に行って1打目を打っていきたいです

今の話はスタート前のことですが

普段から柔軟性は

スイングにおいて重要な役割を果たしています

子供ほどにくねくねの柔軟性はなくとも

スイングできる程度の

柔軟性はあった方が良いです

それで今回お話しするのが

腕の柔軟性です

更に細かく見ると

手首と肘と肩と背中の柔軟性です

腕は背中から肩にかけて

筋肉がついています

これらの部位の筋肉が固いと

色々な弊害が生まれます

その中で私が注目したいのは

ダウンスイング時の

アーリーリリースの弊害です

アーリーリリースは

トップからトップで曲がった

右肘、右手首を伸ばし当てにいく動作です

この一連の動作は

メンタル的な部分と技術的な部分の

二つの要素があるわけですが

仮にこの二つの要素を

クリアできたとしても

先に述べた

手首、肘、肩、背中の柔軟性がないと

アーリーリリースになり易いのです

柔軟性がないと

手首や肘が勝手にリリースされ易いのです

ダウンスイングでは

インパクトのギリギリまで

リリース動作が発生しないことが理想です

そのためには柔軟性が

ある方が有利なんです

手首、肘、肩、背中の柔軟性を高める

ストレッチを是非してください

そのストレッチを紹介した動画を

Youtubeにあげましたので

是非ご覧ください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

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