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皆様こんにちは
新原です
・
日常生活でもスポーツでもなんでも
柔軟性があることに
こしたことはない
・
ゴルフスイングだってそう
適度な柔軟性は
あった方が良い
柔らか過ぎはそれはそれで
動き過ぎてしまう問題もあるが
そういう方は
めったにいない
・
それで私が思う
スイングにほしい柔軟性は
胴回り
胸、腹、脇腹、背中、尻
の柔軟性で
更に付け加えると
単純な前屈後屈の柔軟性ではなく
ねじれの柔軟性です
・
常々スイングにおける回転は
上半身が前傾の中で
回転することとお伝えしてきました
・
この前傾の中で回転するためには
この胴回りの柔軟性が
あればあるだけ良いです
・
人の体は歳を重ねるごとに
何もしなければ硬くなります
でも、何かをすれば
また少しずつ柔軟性は高くなります
・
私自身
前傾の中でスイングできるように
なった時は
いつも以上に胴回りが
伸びてねじれて可動し始めたことで
一週間くらい
胴回りが筋肉痛になりました
・
胴回りのストレッチ
是非やってください
ポイントは
腰を止めて肩を回す
そうするとねじれて伸びます
更にできる方は
それを前傾を
とりながらやってみてください
・
分からない方は
レッスンで質問してくださいねー
・
読んで頂きありがとうございます
それではまた
・
カルチャーゴルフ教室大船店
(鎌倉パブリック練習場)
ザバス鶴見店
担当コーチ 新原大輔
新原のYoutubeはこちらから
皆様こんにちは
新原です
・
私もレッスンの
反省をしなくてはいけない事案
腰の回転です
・
とにかく
スイング中に
積極的な腰の回転は
やめていただきたい
・
私は
「腰を回せ」とは
レッスンしてきてはいないのだが
回転=腰
というイメージは
とてもとても根強い
・
TVであれ雑誌、書籍であれ
そうでなくても
上手な人のスイングを見ると
腰がいっぱい回っているように見えるわけで…
自然とそんなイメージは
植え付けられているのが
現実でしょう
・
腰だけの積極的な回転動作は
体の起き上がりに結びつきます
前傾が維持できないということです
・
スイングにおける
前傾はとてもとても大事
その前傾がわざわざ起き上がる
スイングはしない方がよい
・
回転は以前から強く言っています
上半身が前傾の中で
回転する動作
腰ではない
腰はその動きの補佐的な動きです
・
前傾の回転
腰ではない
再確認してください
本日はシンプルに
以上です
・
読んで頂きありがとうございます
それではまた
・
カルチャーゴルフ教室大船店
(鎌倉パブリック練習場)
ザバス鶴見店
担当コーチ 新原大輔
新原のYoutubeはこちらから
皆様こんにちは
新原です
・
春へ向けて
底上げの季節
練習いかがでしょうか?
・
今回はアプローチのお話
まずはこちらをご覧ください

・
Youtubeショートに
あげた動画の画像ですが
アプローチは
腕とクラブシャフトでできる
小文字「y」を
崩さないようにする
・
アプローチのミスが多い方は
方はこの小文字yの字が
大文字Yになってしまったり
逆の小文字y(反転)に
なっている方がほとんどです
・
その原因はというと
手首です
手首の動き一つで
シャフトは大きく動きます
・
鏡を見ながら
是非チェックをしてほしい
振り幅が大きくなっても
このインパクト小文字yは
変わらないです
・
アプローチの
小文字yを極めていけば
大きなスイングにも
相乗効果をもたらします
・
冬のこの時期に
春へ向けて
底上げ練習
頑張ってまいりましょう!
・
読んで頂きありがとうございます
それではまた
・
カルチャーゴルフ教室大船店
(鎌倉パブリック練習場)
ザバス鶴見店
担当コーチ 新原大輔
新原のYoutubeはこちらから
皆様こんにちは
新原です
・
私がゴルフを始めた
約20年前は
こぞって言われたこの言葉
「体重移動」
はたしてどれほどのことなのだろう
・
私が今現在レッスンする上で
体重移動という表現は使っていない
その理由は
何となくだけど
この移動という言葉
「横に動く」動作を
連想させてしまうからだ
・
スイング中の
体の横移動はスウェイ、スライドと
名の付く悪癖の一つ
・
スイングは体の中心で
腕を振るそして体が回る動作
で、この中心を意味するのが
私は骨盤だと考えている
・
骨盤の流れ、歪みは
スムーズな回転動作につながらなくなり
色々な弊害が出てくる
・
なので
体重を積極的に
右へ左へ移動すると
この骨盤が中心で動かなくなる
だから
積極的な体重移動はしない方が良い
・
スイングをして
フィニッシュでは
左足の上に立つ動作となる
これは横移動をしたからではなく
その場で回転できた結果
勢いあまってそのような形になる
これが正しい解釈
移動してフィニッシュではなく
勢いで回転した結果のフィニッシュ
・
再確認です
積極的な体重移動は
やめましょう!
中心で腕を振り
体が回る動作を
練習しましょう
・
読んで頂きありがとうございます
それではまた
・
カルチャーゴルフ教室大船店
(鎌倉パブリック練習場)
ザバス鶴見店
担当コーチ 新原大輔
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皆様こんにちは
新原です
・
先日のブログでは
左脇をしめないで!
とお伝えしました
・
そして今回は
右脇のお話で
もちろん右脇もしめません
・
左脇の時も言いましてが
正確には
肘や二の腕が体にくっつくように
腕を固定しない!
と言うことです
・
脇しめ=腕を固定
と誤解していらっしゃる方が多いので
このような説明をしています
まあ、ビギナーな頃の私も
くっつけていた内の一人です
・
スイングにおいて
小手先、手首だけを使って打つ
手打ちはNGとされています
皆様ご存知の通りです
・
しかし
手首と腕は切り離して
別々のものとして
考えなくてはいけないのが
スイングなんです
・
手を使わない=腕を固定
これも多い誤解の一つです
・
スイングにおいて
腕は振らなくてならないものです
回転任せにするものでもありません!
・
皆さん難しいと言いますが
腕を振ってください
クラブより自分の腕を振れる
練習をいっぱいしてください
そのうち何かに気づきます
・
脇をしめずに腕振りを!
・
読んで頂きありがとうございます
それではまた
・
カルチャーゴルフ教室大船店
(鎌倉パブリック練習場)
ザバス鶴見店
担当コーチ 新原大輔
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皆様こんにちは
新原です
・
再確認事項です!
重要なので
時々何度でもお伝えします
・
「左脇はしめないで!!」
ということです
・
私もビギナーの頃は
タオルを脇にはさんだりして
一生懸命に脇をしめていました
・
しかし、ある時気づいて
しめるのをやめてから
アレやコレやが
できるようになっていきました
・
私は常日頃
「腕を振る」
声を大してお伝えしています
・
しかし
脇をギュッとしめてしまっては
絶対に腕は振れなくなります
なぜなら
脇をしめると
腕が体に固定されるからです
・
ひどい話です
ちまたには
今でも脇をしめることを
良しとしている
風潮があります
・
言いたいことは分かります
プロのスイングをみていると
腕が体の近くを通っていて
脇がしまっているように見えますから…
・
そこピンポイントを
真似したくなる気持ち
とても分かります
でも
ダメ!
なんです
・
私はレッスンで
脇をしめてくださいとは
絶対にやりません
それで
皆々上達していますから
自信をもってお伝えできます
・
また
脇をしめている意識がなくても
脇がしまってしまう要素が
あるイメージダメです
・
これは個々のスイングを見たり
個々に会話をしないと
分からないことなので
コレ!とは例え言えませんが
とにかく
腕が体に固定されては
ダメということです
・
この記事を読んだ方は
脇をしめずに
腕を振る練習を
頑張ってください!
分からない方は
レッスンですよー
・
読んで頂きありがとうございます
それではまた
・
カルチャーゴルフ教室大船店
(鎌倉パブリック練習場)
ザバス鶴見店
担当コーチ 新原大輔
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皆様こんにちは
新原です
・
新年が始まって
2週間余り経ちました
正月からの生活リズムの切返えも
そろそろ落ち着いてきたところでしょうか?
・
はてさて
今回は鎌倉パブリックゴルフ場併設の
天園ゴルフ練習場で行っている
カルチャーゴルフ教室のお話
・
私が担当している水曜、木曜には
鎌倉パブリックゴルフ場と
鎌倉カントリークラブで
開催されているクラブ競技に
定期的に参加されている
競技ゴルファーの方がいらっしゃいます
・
クラブ競技のほとんどは
クラブハンデで順位が決まります
自分のハンデ以上の実力が発揮できた時
上位に食い込むことができる
ゴルフならではの競技方式です
・
2024年では
上位入賞される方もいて
皆様のゴルフへの情熱は
私も見習わなくていけません
・
また競技ではない時も
仲間とコンペを開催したりと
横のつながりも素敵だなと感じています
・
そんなカルチャーゴルフ教室
初心者から競技ゴルファーまで
色々なタイプ、目的の方が多数所属しています
是非、レッスンをと考えていらっしゃる
近郊の方がいらっしゃいましたら
体験レッスンから受けてみてください
新たな出会いをお待ちしてます!
・
読んで頂きありがとうございます
それではまた
・
カルチャーゴルフ教室大船店
(鎌倉パブリック練習場)
ザバス鶴見店
担当コーチ 新原大輔
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皆様こんにちは
新原です
・
スイングは
リリースしないで
腕を振る
レッスンで言い続けてることです
・
最近、発見したこと?
研究、検証していることとして
リリースです
・
私の中では
かなりアーリーリリースが
改善されてきている
と、思っていたのですが…
最近新たに
発見、気づきがあったのです!
・
やっぱり
まだ自分自身も
リリースをしていたということです
・
なかなか文字におこすことが
難しいのですが
なんとなくなんですけど
ダウンスイングで
9時を通過したあたりから
クラブシャフトが
正面に戻ってくるのを
待っている感覚が
あることに気づきました
・
なんとなくですよ
また別の表現としては
手首がアドレスの角度に
戻ってくる感覚です
・
今までは
それで良いと思っていたわけですが
たぶんこれが
まだアーリーリリース気味の
感覚なのではないかと
検証中なんです
・
手首の早いタイミングでの
リリースは不安定感をまねきます
・
全てのミスが
このアーリーリリースにあると言っても
過言ではないと
考えています
・
腕を振れるようになってきて
更に無駄なリリースを減らしていって
そんな段階でしょうか
・
センスで何ともできないからこそ
考えて考えて
研究、検証して
それが私のスタイル
頑張ってみます!
・
読んで頂きありがとうございます
それではまた
・
カルチャーゴルフ教室大船店
(鎌倉パブリック練習場)
ザバス鶴見店
担当コーチ 新原大輔
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皆様こんにちは
新原です
・
年末年始は
ほぼボールを打つことなく
全力素振りを繰り返していた私ですが
年明けにボールを打って
以下の記録出ました

・
画像左側が見切れていますが
286ydです
とりあえず記録が伸びて
嬉しいのとほっとして感じです
・
結果が出ないと
今やっている全力素振りの効果を
実感できないことを意味しますからね
良かったです
・
このまま右肩上がりに
ヘッドスピードが速くなり
そのまま飛距離に直結していくとは
考えにくいですが
そう信じてとりあえず
300ydオーバーが出るまで
続けていきたいです
・
ちなみに全力素振りは
素振りスティックと
竹ぼうきを
交互にやっています
・
素振りを日々繰り返していると
色々気づくことが時々あります
素振りはとても大事な練習です
・
とりあえず
今月中には290yd以上を出す
とのことで
頑張ってまいります
・
皆様も何か一つでも課題をもって
練習にレッスンに
取り組んでください!
・読んで頂きありがとうございま
すそれではまた
・
カルチャーゴルフ教室大船店
(鎌倉パブリック練習場)
ザバス鶴見店
担当コーチ 新原大輔
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皆様こんにちは
新原です
・
本日は基本の基の話
アドレスでの膝の曲げ具合です
・
答えからお話しすれば
膝を伸ばした状態から前傾をとり
その後、ちょっと膝をゆるめるだけの
曲げ具合で十分です!
・
人は力を入れようとすると
自然に重心を下げようとします
これをスイングでいうと
膝の曲げ過ぎになりやすいということです
・
また、膝をしっかり曲げている方が
踏ん張っている感があったり
安定感があるので
ついつい膝を曲げ過ぎてしまいます
・
曲げ過ぎは
スムーズな回転動作の妨げになります
体が自然と動かなくなり
手打ちが助長されます
注意が必要です
・
またコースに出ると
平らなところは少なく
傾斜だらけです
そうすると人はバランスをとろうとして
無意識に踏ん張り始めます
人の本能とはゴルフにおいては
良いことばかりではないです
・
強いて言えば
バンカーとつま先下りは
膝をいつもより少し曲げて腰を落とします
このライ以外は、曲げ過ぎ注意です
・
ゴルフスイングのミスは
だいたいが人の本能からくるものだと
私は考えています
ボールに当てたい、も、その一つです
・
どんなライでも
自分の基本のアドレスができるよう
に
普段から膝の曲げ具合を
安定させておいてくださいませー
・
読んで頂きありがとうございます
それではまた
・
カルチャーゴルフ教室大船店
(鎌倉パブリック練習場)
ザバス鶴見店
担当コーチ 新原大輔
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