初心者ほど動画撮って[2-12]

皆様こんにちは

新原です

先日も初心者なら〜

の、お話しをしましたが

今回もそんな初心者の方へのお話

でも、よく読めば

万人に共通する話でもあります

さて、初心者には

何が必要かというと

それは動画です

スマホが当たり前の

このご時世なら

誰でも動画チェックできます

皆様も経験あると思いますが

動画で自分のスイングを見てみると

「こんなんなの?」

って思ったことあると思います

自分が想像してやっているつもりの動作を

客観視してみたら

ギャップが大きくあり

全然違うそんなパターンです

そのギャップを埋めるためには

そのギャップに本人が

気づかなきゃいけないのです

もしこれが動画がなかったとしたらどうでしょう?

誰かからか指摘されても

動画がなかったら

自分を客観視することができず

ギャップに気づかないわけです

ギャップに本人が気づかないわけですから

いくら指摘されても

改善はなかなかおこなわれず

悪化していくこともあります

そのためには

絶対に動画を撮って

自分を客観視することです

今の時代は容易にそれができます

是非時々でいいので

動画を撮って自分を客観視しましょう

想像と実際のギャップを読み取り

良きスイングを構築していきましょう!

動画チェックの仕方が

分からない方は

レッスンで動画のチェックの仕方も

習ってみてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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左肘を振る感覚[2-11]

皆様こんにちは

新原です

私はレッスンで

絶対と言っていいほど

言わない、やらない

と決めていることがあります

それは

「左腕を伸ばす」

です

えっ?

と、思われる方もいるかもしれません

が、私自身が

スイングを構築知っていった過程で

今となっては

一番悪癖に繋がったなと

感じているからです

「だってプロの人皆、伸びてるじゃないですか?」

そんな声が聞こえてきます

それでも

私は左肘を伸ばさないことを

強く強くオススメします

バックスイングであれ

フォロースルーであれ

左腕の形は結果論です

わざわざ作るものではないのです

私は学生時代

肘を突っ張るくらい張って

左肘が曲がらないように

振る練習をしました

しかし、それで会得したものは

肘を突っ張ることで

左肩が上がる(つまる)

よって体が伸び上がる

そうすると回転が止まる

結果、手打ちのスイングの完成で

手打ちのタイミングが良い日だけ

まあまあのゴルフができる

そんなスイングでした

んで、そのことに気づいてからは

無意識にでも突っ張ってしまう

左肘をどう緩めるかの研究です

お客様のスイングとツアープロの

スイングを参考にしながら

研究した結果

私の感覚では

「左肘を振る」

感覚となりました

とにかく肘を曲げたまま使いたい

それが自然体

スイングをつまらせないため

スイングで起きあがらないため

この研究を継続したいと思います

まあ、手応えはかなり

良好なので

楽しみです♪

レッスンしている皆様は

すでにできていることなので

そのままで良いと思います

しかし

新たに今ここで知った方で

肘を伸ばそう、張ろうとしていた方は

肘を曲げて打つことを

オススメしておきます

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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初心者ほどマンツーレッスン[2-10]

皆様こんにちは

新原です

先日、初心者の方が

増えてきたなーと書きました

今回もそれ関係のお話し

先日お越しいただいたお客様

初心者だったのですが

よくよく会話をしていくと

実は他のゴルフスクールを

ワンクール受けてきたとのこと

同業者として申し訳なく思いつつも

更に話を聞くと

グループレッスンだった

ということです

んじゃ多少は仕方ないかな

と思いました

グループレッスンは

だいたい時間を平等に

切り売りしなければならないですから

グループレッスンは

初心者には不向きな場合があります

理解力が高く

すぐ具現化できる人は

グループレッスンでも

大丈夫だと思いますが

そうでない方がほとんどです

初心者は当たり前ですけど

覚えることが多いので

理解する間もなく

次から次へとテーマ課題がやってきます

それがグループレッスンだと

コーチへの質問もままならず

中途半端になりやすいです

それでもコーチの腕の

見せ所と言われればそれまでですが

やはりグループレッスンには

限界があります

だからこそ

個人レッスンが初心者だからこそ

オススメです

それはグループレッスンよりは

値は張りますが

それだけの価値はあります

グループレッスンの流れではなく

お客様の理解度の流れで

レッスンが進みます

是非このブログを

読んでいる初心者の方がいらっしゃいましたら

思い切って個人レッスンを

受講してみてください!

そして併用して

グループレッスンが最強です!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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方向性より当たる軌道から[2-9]

皆様こんにちは

新原です

私の周りで

初心者の方が増えています

新年だからでしょうか?

たまたまでしょうか?

どちらにせよ

とてもとても喜ばしいです

それで

私が初心者の方をレッスンをする時に

大切にしていることのお話し

まず初めにやることは

だいたいオーソドックスな

スイングフォームや

スイングの流れを

レッスンします

この時は

一切当たりは気にしません!

とにかくフォームの流れです

そして次に

当たる軌道の練習、レッスンへと移行します

ポイントは

当たる、ではなく

当たる、です

方向性は無視です

クラブは

INからINに振りぬければ

とりあえず

芯は外しても

当たる軌道に乗っかります

まずはこの当たるを

体感してほしいです

最初から

方向性は意識しない方が良いです

そうすることで

当たる安心感を覚え

体がスムーズに動けるようになります

その後やっと

方向性の練習です

当たる安心感があるから

方向性を意識できます

当たらないのに

方向性を求めても

安定しないスイングとなりやすいです

まずは当たる安心感を

ゲットしましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

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回転は何のためか?[2-8]

皆様こんにちは

新原です

スイングにおいて

回転は大切なことと

誰もが知っています

ですが

誤解した回転は

スイングの弊害ともなります

ではなぜ回転が大事なのか?

回転の役割を

私的にお話します

まずは

球をつかまえる役割です

クラブはIN側に

タイミング良く振り抜けた時に

気持ちよく当たるように

構造上できています

そしてその時

フェイスが右を向いていない限り

必ずつかまるようにできています

次の役割は

スピードです

加速させることもそうですが

スピードを落とさない

という役割でもあります

ダウンスイング後

タイミング良く体が回り始めないと

軌道は不安定となり

体が起き上がったりなどの

スイングミスを発生させ

インパクト時には

スピードが生かさない

スイングとなります

回転をすることで

スムーズに腕やクラブが

IN側に振り抜けるのを

補助しているわけです

この二つが大きな役割として

私はあると考えています

ただし

先にお伝えした通り

間違った回転では

この役割を果たすことができません

正しい回転は

前傾の中で回転することです

しっかりとこのポイントをおさえて

練習してみてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

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スイングは中心であり左重心[2-7]

皆様こんにちは

新原です

早速本題ですが

ダウンスイングから重心は

ほんの少しだけ左になります

大事なのは上半身や骨盤は

中心だということです

体重移動という言葉が先走り

左体重という言葉が先走り

私のビギナーなころも含めて

皆、左に体が流れていました

これは

スイング練習において

大きな大きな

損害だと私は思っています

過去に戻ることはできないが

その点を過去の自分に

伝えたいです

だからこそ

私はお客様に伝えたいのです

体重ではなく

重心はちょびっと左の

上半身と骨盤は真ん中で

スイングしろ!と

難しいことではないです

誰にでもできます

逆に中心がズレた状態で

当たるようになったら

かなり強めの癖となることでしょう

スイングはいたってシンプル!

難しく考えない

私も今一度

シンプルに磨きをかけて

練習したまいります

本日は以上です!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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担当コーチ 新原大輔

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少しマン振り再開[2-6]

皆様こんにちは

新原です

ヘッドスピードUP

そう

マン振りトレーニングを再開しました

首を痛めてから

2週間余り

練習しても

フルスイングは

10〜20球程度と

抑えて練習していました

筋トレは継続

正直なところ

ヘッドスピードが落ちることを

覚悟していたのですが

とりあえず

ヘッドスピードと飛距離ともに

2週間前とは変わらない

数字を出すことができました

ほっとしたところです

ですが

完全にまだ回復とは

なっていないみたいで

じんわりとした痛みが出ました

なので

連日のマン振りは

まだ少し控えていきます

二日に一回程度にします

筋トレは継続中です

で、今回の件で分かったことは

自分の筋肉量以上の動きに

体が悲鳴をあげて痛めたこと

まあ、年末年始休みなく

全力で素振りやらしてましてからね

それともう一つ

一度身についた筋力やスピードは

2週間余りでは

それほど減少しないということ

この事実が大きな気づきでした

年を重ねると

必然的に何もしなければ

筋力が落ちる

しかし

それにあらがい身につけたものは

そう簡単には落ちない

この事実は有難いです

皆様に

無理やりマン振りしろとはいいません

しかし

我々の体はいつからでも

よみがえる

その事実は知っておいてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

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担当コーチ 新原大輔

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反り腰を改善[2-5]

皆様こんにちは

新原です

ちょっと

アドレスチェック

してみましょう

普段ならスイングを

うんたらかんたら

語るのですが

その前にあるのが

アドレスですこのアドレスが

大きくズレていると

スイングも大きくズレやすくなります

アドレスのチェックポイントで

今回は腰に注目します

直立している時もそうですが

良い姿勢と心掛けると

胸を張り更に

腰を反ったような姿勢に

なっていないだろうか?

これは見た目の良さはありますが

腰が反ることで

腹筋が伸びた状態を意味し

腰痛の原因ともなり

筋肉、骨格的には

NGな姿勢です

そしてそれは

そっくりそのまま

ゴルフスイング、アドレスにも当てはまります

アドレスで

猫背はいけない

と指摘されると

決まって腰を反るような

アドレスをとってしまいがちですが

これは間違いです

アドレスでは

腰が反り、腹筋が伸びてはいけません

この姿勢はスイング中の

起き上がり伸び上がりを誘発します

背中から腰のラインは

真っ直ぐが少し丸くなるような

感覚で構える必要があります

腰が反る方にとっては

最初はそれこそ

猫背にも感じてしまうかもしれませんが

慣れてくれば

腹筋に力が入っているのが

分かるようになります

慣れてしまえば

もう安泰です

それまで丁寧にアドレスし

スイングすることです

良いアドレスとは

腹筋が伸びていない姿勢です

決して腰が反らないように

気をつけてください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

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強風ゴルフは大変[2-4]

皆様こんにちは

新原です

先日、今年の初打ちゴルフをしました

初打ちだから気持ち良く

プレーしたいものでしたが

強風、いや暴風と言えるくらいの日に

当たってしまいました

まあこれも練習だと思い

頑張りました

ドライバーは

最長290yd

最短200yd

となんとも難しい日です

セカンドやPAR3クラブ選択は

特に難しかったですね

アプローチも

距離感なのか自分の腕前なのか

判断しにくい

ショートのミス

私の腕前では歯が立ちませんでした

この日のゴルフ

強風による距離感の無さは

多々ありましたが

ショットの内容は

60〜70点と言ったところでしょうか

まあまあでした

今年は良いスコアを継続と

考えていた矢先の

初打ちでのつまずきです

次のゴルフはまだ未定ですが

なんとかゴルフをして

スコアをしっかり出したいです

皆様の初打ちはいかがでしたか?

よければお話しをお聞かせください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

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当てにいくから難しい[2-3]

皆様こんにちは

新原です

ゴルフはきっと難しい

だからハマるとハマるわけです

でも、その難しくさせている原因は

決まって自分にあるわけです

というと

「そんなの当たり前じゃん」

と言われそうです

逆に正しく少しずつでも

自分を良い方に持っていけば

ある時ぽっと

上達する瞬間がおとずれる

それまでがちと大変なだけです

んで、難しくしている原因は

タイトルにあるように

プレーヤー自身が

ボールにフェイスを

当てようとするからです

当てようとする動作は

手首の動きになりやすい

また当てようとしなくても

クラブを手首でビュンビュン振ったに日は

軌道は不安定なままだ

また手首を使ってなかったとしても

高いボールを打ちたいがために

腕を高く振り上げれば

それもまた

軌道が安定することはない

スイングミスのほとんどは

自分自身が

余分な無駄な動きをしているからでしかない

では、何をすべきか?

とりあえず当たる

腕振りを覚えることが先決

「当てる」ではなく「当たる」

私の中での定義は

ボール向かってクラブ振らなくても

当たる動作のことをさす

本当、こう言うと

不思議がられるのだが

前傾が極端に起きたりしない限り

腕振りは必ずボールがあるところを

クラブが通過する

突然人の腕は短くも長くもならない

だからアドレスした

周辺を腕は必ず振り通過するのです

不思議なのですがそうなんです

勝手に当たるのに

無駄にプレーヤーが動かすから

ズレが生じて当たらないのです

当たりが今現在不安定な方は

とにかく

腕っぷしで振ってほしい

当たることが分かるはずです

分かっちゃいるけど難しい

「当てる」より「当たる」

やってみてください

分からない方は

ご質問ください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

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