肩を縦に動かす[3-12]

皆様こんにちは

新原です

スイングの感覚は

人それぞれにあります

私の感覚と

皆様の感覚と

違っていいわけです

大事なことは

ゴルフクラブが

効果を発揮する

機能的なスイングである

ということです

なので

ここからの話は

私の感覚の話ですので

参考の参考程度に

読んでください

私の中で

腕をINからINに振り抜くにあたって

弊害となっていたのは

体が起き上がる

回転をしてしまうということでした

これは

過去の練習で

腰を水平に

肩を水平に

回して打とうとしていた

時にできた癖です

それは今もなお存在していて

私を苦しめていました

それがここ最近の練習で

ダウンスイングからの切返しで

私の感覚として

肩を縦に動かすことが

分かってきたのです

試行錯誤していく中で

「あれ?これかな?」

みたいなのがキッカケでした

その肩の動きができた時は

腕がスムーズに

INへ振り抜けるのです

当たり方も違って

私的には

ワクワクしています

まだまだ発見して

一週間くらい

コレから

2週間経ち

1ヶ月経ち

継続してできていたら

本物と確信を持てます

でも、明らかに

過去にはない感覚なので

本物?かなと

私自身は気持ち的には確信しています

その後

この動きなら

スピードUPもできそうなので

通過点にしていた

300ydもできそうな気がしてきました

肩の縦の動き

私の感覚

そんなお話でした

参考の参考までに

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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チキンウイングは本当にNGなのか?[3-11]

皆様こんにちは

新原です

鳥の手羽先は

皆様お好きですか?

私はまあまあ好きです

では、ゴルフ用語の

チキンウイングはご存じでしようか?

チキンウイングとは

フォロースルーで

左肘が

浮いて、抜けてしまう

悪癖?と言われる動作です

なんかこうスイングの

見た目ルックスだけ見たら

左肘が抜けてない方が

カッコよく見える

のは分かります

が、こと球筋、弾道、方向性

を考えた時に

チキンウイングは

本当に悪癖?なのか

これは疑問が残ります

私のレッスン経験の見解から

私の結論を言うと

チキンウイングは

悪癖ではないです!

なんなら

左肘が上手く振り抜けることで

多くの良点があると考えています

現に私はレッスンで

左腕、肘を伸ばすレッスンは

していません!

それは先に述べたように

左腕が伸びたとことろで

最良とは言えないからです

では実際レッスン受けられている

お客様たちの弾道や球筋は

どうか?というと

何の問題もなく打てています

なんなら私が長年悩んでいた

大大大スライスなどの球筋はなく

短いゴルフ歴で

スライスが出なくなり

ドローボールを打てたりしています

スイングにおける

左腕は抜けが良くならないと

詰まりを生じさせるので

無理に伸ばす必要は

全くもってない!

と、言い切らせていただきます

ビデオチェックして

スイングルックスを良くしたい

という願望でない限り

無視してスムーズな抜けの練習を

心掛けてみてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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私のレッスンテーマ[3-10]

皆様こんにちは

新原です

「腕を振る」

と、私は常々言い続けています

しかし、なかなか

「腕を振る」がピンとこない方が多い

そして、先日もブログにしたことですが

結構な割合で

ダウンスイングで

体が左に流れている方が多い

という事実

コレが「腕が振れない」

最もな要因の一つです

だから

腕を振る前に

体が左に流れないということを

ある程度習得しないといけないと

いうことに私自身が気づきました

今更?と思うかもしれませんが

やはり基本の基の部分は

無視できないということです

これは私自身も本当に

レッスンの反省です

左重心や体の回転を

重視していたので

体の流れを軽視していました

正確に言うと

一般の方が

想像以上に左に流れていた

というのが

私の見誤ったところです

そう

想像以上なのんです

また「手を手首を使ってはいけない」

というレッスンが

対義語として

「体を使う」

と解釈されてかもしなれい

手や手首の小手先は使わないが

「腕」は使う

ここがポイントなのです

小手先と腕を別々に考えて

もらわないといけなかったのが

伝えきれず不十分でした

そういった意味で

今の私のレッスンテーマは

「体を左右に流さない」

コレが最重要事項です

体が流れては腕は振れない

この順番でレッスンしていきます

スイングは奥深か

レッスンも奥深いです

この記事を読んだ方は

しっかりと理解して

スイング練習してみてください!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

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軌道に慣れる[3-9]

皆様こんにちは

新原です

私のレッスンを

受けたことがある方なら

お分かり頂けると思いますが

「軌道」について

何度もお伝えしていると思います

それは私とて同じことです

新しい動作を発見すると

ダウンスイングの

軌道の感覚が微妙に変わります

この微妙な感覚に慣れるまでが

とても大変です

違和感しかないわけですからね

だからお客様が

切返しでクラブを倒せない

当て軌道アウト軌道を

少しでもイン軌道へレッスンする時は

とても大変なのは

理解しています

今までと違う

当て方になるわけですからね

なので

軌道を改善を練習している時は

当たり方や方向性は

慣れるまでは

無視して欲しいんです

慣れてくると

自然と当たりは出始めますし

当たり始めると

方向性も意識した練習が

格段にしやすくなります

私の

レッスンが至らないことは

百も承知ですが

イン軌道に慣れずに

レッスンを去っていった方

たくさんいらっしゃいます

慣れるまでが勝負です

慣れてしまえば

一生ものです

軌道の変化は

自分へのチャレンジ!

一緒に頑張ってまいりましょう!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

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何度目の開眼だろうか[3-8]

皆様こんにちは

新原です

スイング練習は

「あっこれだ!」

という開眼の瞬間が

突然やってくる

それは明日かもしれないし

来月かもしれないし

来年かもしれない

私にも

とても久しぶりに

開眼しそうな

感覚がやってきました

スイングスピードは

慣れない動きだから

落ちるのですが

なんかこう

スイングがよりシンプルに

なった感覚なんです

前回ブログにも書いたように

「腕を振りたい」わけです

とにかくシンプルに

腕を振りたいのです

なぜシンプルか?

それはコースでスイングするからです

当たり前ですけど

コースで安定して打つために

練習しているんです

だから考ることの少ない

シンプル過ぎるくらい

シンプルなスイングが良いのです

気づいたキッカケは

今年に入って

ウェッジの精度を上げたくて

INに振り抜く練習を

強化していました

その振り抜き方を

他のクラブでも試したところ

なんか良いんです

まだまだ慣れないせいで

再現性に課題ありありなのですが

良いんです…たぶん

ウェッジではとことん

腕打ちと言い切るくらいに

腕の動きにこだわって練習していて

それをロングアイアンで試してみたところ

うまくいくと今までほど

振らなくても当たりが良くなったわけです

そしてそのスイングを

ドライバーでも思い切って試したわけですが

スピードはガタ落ちだけど

当たりが良くなりました

私自身

「へーへー」と言いながら

不思議な感覚でした

まだ慣れるには

時間がかかりそうですが

良き練習ができればなんとでもなりそうです

スイングの開眼は突然訪れます

皆様も開眼のサインを

見逃すことなく

コツコツ練習を続けてみてください!

開眼さん突然に!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

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腕の動きを研究する[3-7]

皆様こんにちは

新原です

私「腕を振りましょう」

言い続けている今日

お客様「腕の振り方が分からない」

と多々言われる

なんとなく言いたいことは

分かる気がします

クラブを振ることが

メインだと認識している以上

どうしても

クラブが動いている感じがしないと

振っている気がしないからだ

腕が動けば

クラブは引っ張られるように

動き出す

ここがポイント

クラブが主体的に動くわけではなく

腕が主体的に動く、動かす

クラブ自体を

振っている気がしなくても

クラブが動く、降りてくる

事実を体感しなくてはいけない

そして

「腕を振りましょう」と

言い続けて

私自身が更に気づいたことが

思っていた以上に

一般の方は

体が左に流れているという事実

中心がないのです

これは私にも責任があるとは思います

だから腕を振る前に更に

体が流れないことからの

レッスンが今まで以上に

必要だと感じました

「腕を振る」

ただその単純動作のために

私も今まで以上に

研究検証していきたいと思います

腕を振って

クラブを引っ張り下ろす

なんかいいアイディアないかな?

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

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ラウンドレッスン カルチャーゴルフ教室[3-6]

皆様こんにちは

新原です

鎌倉パブリックゴルフ場の

天園ゴルフ練習場で開催している

カルチャーゴルフ教室の

3ヶ月に一度のラウンド研修会の

月となってまいりました

私の担当する水曜、木曜は

先日終りましたが他の曜日は

続いております

ラウンドレッスンは

お客様にとっても

コーチにとっても

とても有意義なレッスンなんです

以前にもブログで書きましたが

練習場でお客様から

口頭でラウンド報告はとても良いことなのですが

現場の姿を実際に

我々コーチが見たわけではないので何となく

「コースではこんな感じかなぁ⁉︎」

程度に推測しかできないのが現実です

しかし、そのコースの姿を

実際に見ることができる

ラウンドレッスンは

推測で話すわけではなく

リアルタイムでお話しすることができる

最高のレッスンなのです

誰もが分かっていますが

コースは練習場とは

まるっきり別物です

だからこそラウンドレッスンは

それだけで価値があるのです

打席でのレッスンでもそうですが

ラウンドレッスンも

定期的に受けることが

絶対にオススメです

なので

カルチャーゴルフ教室は

必ず3ヶ月に一度のラウンドレッスンがあるわけで

お客様も見てもらい

コーチもコースの姿を確認し

最高のレッスン環境です

コレまでに

ラウンドレッスンを受けたことがない方

最近、ラウンドレッスンを受けてない方

コースでのお悩みがありましたら

ラウンドレッスンを

是非是非受けてみてください!

学ぶこと沢山ありますれ

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

ザバス鶴見店

担当コーチ 新原大輔

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当たらない方の特徴[3-5]

皆様こんにちは

新原です

初心者や経験者でも日によって

全然当たり方が変わってしまう方は

だいたいが

体が動き過ぎです

手首の要素もあるのですが

当たらない方はそもそものそもで

体がブレブレなんです

一番多く分かり易いのは

体が左右に動くことです

スイングは

前傾回転で成立するわけですが

クラブを上げるときに右に動くスウェイ

クラブを振り下ろす時に左に動くスライド

回転ではなく横移動で打とうと

無意識にしているわけですね

また違う要素でも

体が横に動いてしまう要因として

特に女性に多いのですが

腕力がないので

クラブに振り回されないようにと

両脇、二の腕を

体にくっつけてしまい

腕が振れなくなり

体を左右にゆすって振るような動作です

例をあげればキリがありませんが

とにかく前傾回転を行うためには

骨盤が流れる

横移動は絶対NGです

腕を振ってクラブを振る練習をしてからでも

ボールを打つことはできますので

腕を振る素振りを

ご自宅でレッツトライ!

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

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野球スイング検証結果[3-4]

皆様こんにちは

新原です

前回の野球スイングの続編

検証結果です

結論から言うと

トップからの切返しで

アウトイン軌道の方には

インへ切返す方法として

有効だと言うことが

分かりました

違う見方をすると

もうすでに

トップから

インへ切返して

スイングされている方には

逆にインへの切返しが過剰になり

バランスがくずれる

ということが分かりました

そう今お話した通り

野球スイングとゴルフスイングの

共通点はトップからの

「切返し」だったんです

具体的に言うと

切返し時の

手首の使い方です

インへの切返しには

クラブを倒すような

手首の使い方が必要です

それが野球スイングにもあって

当てに行くスイングと

イン軌道に乗せるスイングが

同じなのです

なので

私のレッスンでは

インへ切返せない方には

積極的に取り入れていきたい

ポイントとし結論付けました

スイングは

手首と腕の使い方が

何よりも大事です

体が回転するのは

当たり前として

その中で

何よりも大切!

コレからも

より良い腕振りを目指して

スイングの研究を続けてまいります

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

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担当コーチ 新原大輔

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野球スイングを研究[3-3]

皆様こんにちは

新原です

スイング向上のため

スピードUPのため

常に研究しているのですが

最近気になる

スイングを見つけました

それが野球のスイングです

私は小学、中学と

野球をやっていましたから

ゴルフと野球は違うと

考えていました

でも、昨今の野球のスイングは

そうでなくなってきている

ように思えてきたのです

私のスイング研究は

もっぱらSNSなのですが

そこに以前から

気になる野球のスイングが

あったんです

それが私の知っている

野球のスイングではなくて

なんかゴルフに近い動きで

また私の求める

腕の使い方に似ていたのです

コレには驚きました

私の少年野球時代はなんだったのか?

と思うほどの

動きをしているわけです

その動きは

以前から言っている

左肘を伸ばさない動きだったり

右肘の曲げ方だったり

うりふたつなんです

まだ研究段階で

検証が足りていませんが

ちょっと自分のスイングに落とし込んで

やってみたいと思います

皆様も気が向いたら

昨今の野球のスイングを

チェックしてみてください

読んで頂きありがとうございます

それではまた

カルチャーゴルフ教室大船店

(鎌倉パブリック練習場)

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